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今日の空色

[音楽・映画・本] カテゴリの記事

全50件 (50件中 1-50件目)

奇跡のピアニスト

今回の都響定期コンサートは、生まれながらにして全盲という環境に育ちながらピアニストとして大活躍の辻井伸行さんがゲスト。コンサートに出かける前に、偶然、ＮＨＫで「マヨルカの啓示～辻井伸行　ショパンへの旅路～」という番組を見ました。辻井さんが、生誕２００年を迎えたショパンが「雨だれ」を作曲したマヨルカ島を訪問し、ショパンが暮らした家や、山奥の修道院で、ピアノの詩人と同じ空気を体験するという内容でした。彼のお母さんが、「空も海も真っ青よ」と、彼に教えるのですが、「青」という色を、彼はどんな風に心で感じるのでしょうね。東京芸術劇場シリーズ「作曲家の肖像」Vol.80《ベートーヴェン》（11/23）会場：東京芸術劇場指揮：エリアフ・インバルピアノ：辻井伸行《ベートーヴェン》交響曲第1番ハ長調作品21 ピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15 交響曲第8番ヘ長調作品93 芸劇は満席。拍手も盛大でした。彼の奏でる音色も素晴らしかったのですが、彼の姿を見るだけで、なんだか感動してしまいました。＾＾

2010.11.24

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モーツアルト＠都響

都響の定期公演を聴きに池袋まで行って来ました＾＾東京芸術劇場シリーズ「作曲家の肖像」Vol.79　モーツァルト会場：東京芸術劇場指揮・ヴァイオリン：ドミトリー・シトコヴェツキーモーツァルト交響曲第34番ハ長調 K.338 ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K. 219「トルコ風」交響曲第41番ハ長調 K. 551「ジュピター」このドミトリー・シトコヴェツキーさんが２曲目はヴァイオリンを弾きながら指揮をするという技をやってのけました。楽譜もオーケストラ用と、ヴァイオリンソロ用の二つあって、あっちを見たり、こっちを見たり。よゆーで、ソロを弾いていたかと思うと、くるっと後ろを向いて指揮をしてと大忙しーーー　（＾ｏ＾；）すごーーーい　！しかし、、、モーツアルトって、天才と思います。。。。ドミトリー・シトコヴェツキーお疲れさまでした！

2010.11.01

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夏フェス

息子に元気でやってる？とメールをしたら、夜遅くになって、「新木場にフェス見に行ってきた」との返信がありました。フェス？？？　　(・・ ? )フェスってなんやねん？どうも、音楽フェスティバルのことを「フェス」そして「全国各地で夏に行われる音楽フェスティバル」のことを「夏フェス」と言うらしい。。。え？！みなさん、知ってらっしゃいました？　（＾－＾；）最近ホントに若者言葉についていけない自分を感じてます・・・・　(ー∇ー;)夏フェスと言ったって、第一、まず、今の音楽についていけなくてなーにがなんだかさっぱり分かりません～～　（＾ｏ＾；）子供達がいなくなって、今どきの歌謡曲（というのもすでに死語でつか？）を全然耳にしなくなったことが大きいかもしれません・・・今、気に入っている曲と言えば、ダンナさまに誘われて「オーケストラ！」という映画を観て以来チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」にはまっていて、聴くとしたらコレですね。のだめバージョンあーーー　歳取ったな～～　（＾＾；）ところで「夏フェス」と言えば、ダンナさまも、某自動車会社のイベントにいつものカルテットで参加。今年で３回目となるこのイベントでは子供からお年寄りまでがお客様なので今年は子供向けにジブリの曲や童謡、大人向けに「川の流れのように」や「ふるさと」そしてやはりクラシックも入れなければと、「Ｇ線上のアリア」など、３０分ほど２ステージをこなしました。というわけで、夕食は打ち上げということで、牛角で焼き肉三昧　我が家の「夏フェス」でした　（＾＾）ｖま、私は食べるだけで演奏にはなーんも参加しとりませんが・・・・　（＾＾；）「オーケストラ！」　超おもしろかった～♪＾＾　なんとフランス映画です。

2010.08.09

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ストラドとデル・ジェスのコンサート

・・・と書いて、何のことか解った人は楽器ツウですね～　（＾－＾）これは「ストラディバリウス」と「グァルネリ・デル・ジェス」という舌を噛みそうな名前のめっさお高いヴァイオリンの名器です。紀尾井ホールで、この２本のヴァイオリンのコンサートがあり、ちょっとしたツテで招待券が手に入ったので、フランス語仲間二人と一緒に行ってきました。本当はもちろんダンナさまが行きたかったのですが、平日は無理ですものね～　かわいそ～　(^-^;)とはいえ、何も解らず紀尾井ホールへ乗り込んだ私たち。コンサートの前にレセプションがあり、シャンパンやソフトドリンク、サンドイッチ、クッキー、フルーツなどの軽食が立食形式で振る舞われました。招待された人達は、いったい何者なのかわかりませんが、かなりブルジョア風？！！（＠＠；）有名人の名前や、ハーバードなど有名大学の名前が飛び交っていて私たち、場違い？　（＾＾；）でも、コンサート慣れしていない人もいたようで、演奏中にがさごそという音がしたり、アラーム付きの時計がピピッと鳴ったりしていました　（＾＾；）紀尾井ホールは初めて行きましたがヴァイオリンはもちろん、ホールも一流、演奏者も素晴らしく、美しい調べがホール中に飛び散ってブラボーなコンサートでした。今回聞いたストラディバリウスもデル・ジェスも1736年につくられたものとのこと。1736年と言えば、江戸時代！年号で言えば享保21年　！！「享保の改革」って日本史でありましたねー徳川吉宗の頃、イタリアではもう、こんなすごいヴァイオリンが作られていたのですね～～　しかも、ストラディヴァリの晩年92歳の時の作品だとのこと。（＠＠；）これは貴重な楽器だわ～ドシロウトの私としては、デル・ジェスよりもストラディバリウスの方が好きだと思いましたが、曲や演奏者によっても雰囲気が違いますしね（＾＾）一緒に行った二人は「冥土のみやげができました」な～んて言ってましたよ（＾－＾）ウィキペディアより　ベルリンの楽器博物館に展示されているストラディバリウス。1703年のもの。

2010.06.16

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都響２連チャンの人間観察（１）

義母と電話をしていて「今度、トキョウのコンサート行ってきます」と言うと「あの人達、感じ良いわよね」と義母「？」　　(・∀・*)？「リーダーの人がこの間千葉に来たよね」「あー、トキオでなくて都響です」（＾ｏ＾；）ってなわけで、今月は池袋・東京芸術劇場と赤坂・サントリーホールで２度の都響のコンサートがありました。東京芸術劇場の時は、フランス人が家に来て壁紙張り替えをする日だったので午前中で終わりにするというわけだったのですが、作業は全然終わらず、お昼で終えてしまうと、あまりに中途半端！ダンナさまに、私が残っているから息子とコンサートへ行くように言ったのですが、今日の演奏は現代音楽だから（？）、自分が残るから私が行ってこいと言います。あ？　あんまり興味ない曲なの？（￣▽￣；）息子に電話すると、朝まで遊んでいてまだ寝ていたとのことでしたが（－－；）それでも、行ってみようかなと言うので、大慌てで家を飛び出しました！錦糸町で各駅の一番前に乗り換えて、お茶の水で走って、丸の内線に乗り込み、開演１５分前にはなんとか東京芸術劇場へ到着。　（；´Д｀）　ぜぇぜぇ息子は眠そうに待っていました。彼はオーケストラを聴くのは初めてです。東京芸術劇場は、ホールへ登るなが～いエスカレーターがあるのですが、満員のエスカレーター上で息子は大きな声で「ここって、サントリーホール？」おいっ！（￣▽￣；）東京芸術劇場での都響コンサートは、今期はこの日が最初。年間予約席なので、周りに座る人はいつも同じメンバーです。前回とはちょっと顔ぶれが変わっていました・・・私の左隣に座るいつものご夫婦が現れず、代わりにやってきたのが、うーん？夫婦なのか恋人なのか？年齢的には私よりずっと下なのでしょうけれど、ジダン頭の男の人と、とっても太った女の人　！　(￣□￣;)!!いや、太っている人がどうこうというのではないのですが～コノヒト、イスに入るのかな？！というのが私の心配でした(^ ^;Δ不思議なことに、ちゃんと座れたのですが、ぜったい横からはみ出していると思います。さて、演奏が始まると、、、この女の人がむせ始めましたーーーー　(-"-)ハンカチを口に押し当てて、コンコンとやっています。。。。でも、割とすぐに止んだので、ホッとするもつかの間。今度は、私の５番目くらい右隣の女の人が騒音をまき散らすっ！！！というのも、このマダム、上品なスーツスタイルで指にはたくさんの大きな指輪。お上品～なマダムなんですが、でも、なぜかビニール袋を手に持っていてガサガサガサガサ・・・・・はぁ　？！ (＠_＠;) 映画館でだってうるさいのに、クラシックのコンサートにビニール袋持ってきたらいかんでしょ～　！(-_-)/~~~彼女が袋をガサガサいわせるたびに周りの人がギロッと睨むのだけれど涼しい顔。(^ ^;Δこの袋をガサガサさせる音って、ステージの演奏者にも聞こえるらしいんですよ。たまりかねて、近くの男性が、袋を足元に下ろせ、と手で指し示し、彼女は怪訝そうな顔で袋を下に置き、やっと静かになりました。このマダム、休憩時間になると席を立って、後半は戻ってこなかったのですが～この日だけ誰かにチケットをもらって来た人なのでしょうか。そうであることを祈ります。（＾＾；）さて、肝心の演奏ですが、ストラヴィンスキーの 3楽章の交響曲　ピアノと管楽器のための協奏曲　ペトルーシュカ(1947年版)いつも、ピアノやらバイオリンやらゲストが来てソロを弾くのですが若くてきれいな女の子のことが多いのです。ところがこの日は・・・　（＾＾；）有名なピアニストらしいのですが、ヒゲもじゃで頭のてっぺんは髪がないおっちゃん。あーどうりで、ダンナさまが私に行ってこいと言ったわけだ　（＾ｏ＾；）息子に至っては「落ち武者みたい・・・」って。あっ！！　私が言ったんじゃないですよ～～　！！！(^ ^;Δ 来るまでは眠そうだった息子でしたが、最後まで興味深そうに聴いていたのでした。さて、コンサートが終わってダンナさまに「終わったよ～」とメールすると「こっちは終わらないよ～（T-T）」との返事。　（＾＾；）息子も一緒に家に帰って、さらに壁紙張り替えを手伝い、夜までかかってやっと、我が家の壁はきれいに蘇ったのでした（＾－＾）前の日記に載せたこの写真、カールさん情報によるとやっぱり「大山」のようです。あ・・・「おおやま」じゃないですよー？（＾＾；

2010.06.14

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読書！

「1Q84」のBook3を読み終えました。村上春樹という人は本当に文章が上手な人だと思います。次に読み始めた本が色あせて感じられるほど～　（＾＾；だから、「1Q84」を読むのに全く苦労はしませんでしたが読み終わって感動がない～（＾＾；）こんな話はあり得ない～！だいたいbook１とbook2を読んでなんじゃこりゃ～？！だったのだからbook3は読まなきゃいいのにねー　(^ ^;Δ そして借りてきたDVD「アマルフィ　女神の報酬」をダンナさまと一緒に見ました。（ちょっと遅い？＾＾；）こちら、真保裕一の「アマルフィ」、本はもうずっと前に読んだのですが、なんじゃこりゃ～？？？だったので　（＾＾；映画を観たらよく解るかもしれないと思ったのですけれどもう終わり間近になってダンナさまがぽつんと「なんだか分かんないんですけど・・・」と言いました。はい、確かに映画を観てもなんじゃこりゃ～？？！・・・でした。（￣▽￣；）ちなみにダンナさまは自分でこの本を買ったくせに読み終わることができませんでした。。。。第一、映画と小説とで全然違うやん？？ただ、イタリアの風景が楽しめた分、映画の方がまだよかったかなー（＾＾；）あーなんかこう、愛と希望と勇気を与えてくれるような本が読みたい～～！！何かいい作品はないでしょうかー？？？ちなみに私は全く本を買わない人ですがダンナさまは本を買い漁る人で、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という本を買ってきて、おもしろいよと言うのですが、表紙を見ただけで読みたくないんだけど（＾＾；）

2010.05.17

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サントリーホールの緑色の桜

今日は今年度初の都響プロムナードコンサートでした。サントリーホールの前の広場に緑色の桜を見つけてびっくり！！！（＠＠）ピンクと同じで淡い色です。もう何年もここへ通っているのにしらなかったーーーー！！とはいえ、桜の咲いているときに来ることは稀なので気付かなかったのかもしれません。ウコン（サトザクラ）とありました。桜と言えばピンクですよね～～桜色ですよね～～緑色もあるのね～！（＠＠）花を植えたオブジェが作られて春らしい広場になっていました。さて、コンサートはハイドン：交響曲第92番ト長調 Hob.I:92「オックスフォード」バーンスタイン：ハリルフルート独奏と小管弦楽のための夜想曲ブラームス：交響曲第4番ホ短調作品98指揮者はマーカス・ポシュナーという若いドイツ人。ちょっとＦ１のミハエル・シューマッハに似ているような？２曲目のバーンスタインの「ハリル」という曲は変わった打楽器がたくさんありました。楽器構成ピッコロ、アルトフルート、ティンパニ、小太鼓、トムトム、大太鼓、シンバル、ゴング、タムタム、トライアングル、ウッドブロック、鞭、グロッケンシュピール、シロフォン、ヴィブラフォン、チャイム、ハープ、弦楽５部、独奏フルート「鞭」って・・・・楽器なの？　(^ ^;Δ

2010.04.11

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ジャジャジャジャ～ン！！「運命」

私はものごころついた頃に「じゃじゃじゃじゃ～ん♪　うんめー♪」と叫んでいた子だったそうです。このフレーズが、流行っていたのか、なんなのか、わかりませんが～とにかく、その「運命」を聴いてきました　（＾＾）東京芸術劇場シリーズ『作曲家の肖像』 Vol.76《ベートーヴェン》（3/14）《ベートーヴェン》付随音楽「エグモント」序曲 op.84 ピアノ協奏曲第5番「皇帝」変ホ長調 op.73　交響曲第5番「運命」ハ短調 op.67 人気の曲目だけあってチケットは完売。ピアノ協奏曲の時は私は半分気を失っていましたが　（＾＾；（すみません、どーにもこーにも眠くて～>_

2010.03.15

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ラヴェル「ボレロ」

年間予約をしている東京芸術劇場シリーズ「作曲家の肖像」に行ってきました。ダンナさまのお供です～（＾＾；）この日の作曲家はラヴェル。盛りだくさんの演奏会でした。組曲「クープランの墓」の後には「ツィガーヌ（演奏会用狂詩曲）」で若手の松田理奈ちゃんがヴァイオリンで登場し、休憩後の「左手のためのピアノ協奏曲」では横山幸雄さんが熱演！そして、ラヴェルと言えば「ボレロ」でしょう～～？？？！！何度聞いてもイイ！楽しくなっちゃう～特にクライマックスに向かう最後は今まで延々と続いてきたものが一気に崩壊するようで打楽器好きの私にはあの、ドーーーン！！ジャーーーーン！！がたまりませんっ（＾＾）ラヴェルの「ボレロ」知らないという方はどーぞ！↓http://www.youtube.com/watch?v=S2q-gWMAGjwhttp://www.youtube.com/watch?v=MP3qwZxm7p4&NR=1前日、披露宴の試食会があって散財したのでこの日は外食はなし！（＾＾；池袋まで単なる往復でしたが、コンビニでアイスクリームを買ってきて食べました～♪

2010.02.01

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都響の「第九」とイチョウ

都響の「第九」を聴きに行くのが年末の恒例行事です。今回の会場はサントリーホール。普段の定期コンサートは、いつも同じ１階の席なのですが、今回は、２階の、ほぼ一番後ろの席でした。ダンナさまに言わせると、音はやはり１階のＳ席の方がいいそうですが、今日の２階席は、オーケストラ全体が見渡せて、前に座っている人の頭も邪魔でなく、たまには、違う席で聴くのもいいなぁと思いました。普段は、１階のど真ん中で前の方なので音は最高に良いのですが、私の前にすわるおっちゃんがでかくて（＾＾；）ゲストが見えないの～ダンナさまの前に座るおっちゃんは、髪の毛がぽわぽわで、ダンナさまはいつも気になると言っています　あはは(^o^)今日の「第九」も盛り上がりましたー！ぶらぼー！！でした。ところで、山手線から見えた不思議な光景なんですが、、、「第九」を聴く年末だというのにイチョウの木々が黄色く色づいている！！！（＠＠）イチョウさん、いいんですか？それで？(^ ^;Δ 年末の風景にしては奇妙でしょ？

2009.12.26

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ぶらぼ～！レ・ロマネスク！（＾ｏ＾）

フランス人からメールがきました。「今、フランスでは多くのオーディション番組があるけれど、"La France a un incroyable talent"という番組に出ていた奇妙な二人組の日本人を見た。ひよこがコンサートに行きたがっていたレ・ロマネスクだよ」レ・ロマネスク！！！！なつかしい～～（＾ｏ＾）レ・ロマネスク（Les Romanesques) というのは、2000年からパリ在住で活動するロマネスク石飛とロマネスク宮前の男女パフォーマンスデュオです。ロマネスク石飛が金髪王子の格好をして、ロマネスク宮前がケバケバのメイドの格好をしてフランス語で歌を歌っています。私は、普段はこういった類の人達にまったく興味はなく、むしろ、だいっ嫌いな方なんですが、どうしたわけか、このレ・ロマネスクには、すごく魅了されてYou Tubeでせっせと動画を見たり、レ・ロマネスクのサイトへ行って、掲示板に書き込みをし、ロマネスク宮前にコメントの返事をもらったりしていました。フランスへ行ったときに、彼等のパフォーマンスを見たかったのですが、その時はコンサートをやっていなかったので・・・・未だ実物に会ったことはありません。ロマネスク石飛のブログがまたちょーおもしろくて！すごく文章力のある人で、自分のフランスでの生活を淡々と綴っていて、夢中になって読んだ覚えがあります。今はもうないのよ～、探したんだけど。( ; _ ; ) そして、そのうちに彼等とは遠ざかってしまいました。そんなレ・ロマネスクがフランスの番組に出たときの模様ですが、レ・ロマネスクのブログによると、会場にいた300人の客で250人くらいが、ブーイングと「帰れ」「引っ込め」コールの嵐（＾ｏ＾；）だったんですって！確かに、ずっとブーブー言ってる。そして、レ・ロマネスクが登場したときの審査員の顔ったら！！！(￣m￣*）でも、司会者と審査員はしまいにゃ大ノリで一緒に踊っていました。そして、彼等が歌ったのはなんと「ドリフのズンドコ節」！！！この曲って、こうして聞くと名曲よねーーーー（＾ｏ＾；）何回も繰り返してYouTube見ちゃった。では、レ・ロマネスクのパフォーマンスをどうぞ！http://www.m6.fr/emission-la_france_a_un_incroyable_talent/video/detail-38225-prestations_emission_2_les_romanesques.htmlどうしてレ・ロマネスクが大好きなのか？？...(-"-)もしこれが、日本で日本語でやっているパフォーマンスだったら毛嫌いするだろうけれど、フランスでフランス語でやっているから好きなのかもしれません～～そして、フランス人観客のほとんどがブーイングをしたことに、ホッとするやら、がっかりするやらの複雑な心境ーーーー　（＾＾；）こんなへんてこりんなものがフランス人に受け入れられなくて良かった！という安心感と、彼等の魅力がわからんのかーーー？！というガッカリ感なんでしょうね。（＾＾；）自分でも矛盾していると思います、はい。でも、レ・ロマネスク大好きなんです～

2009.12.16

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池袋で「のだめカンタービレ」

池袋の東京芸術劇場で都響の定期演奏会を聴きに行ってきました。芸劇のまわりもちょっと紅葉・・・前の広場ではなにやら催し物をやっていました芸劇はなが～いエスカレーターを登ってホールへ行きます。東京芸術劇場シリーズ『作曲家の肖像』 Vol. 74《ベートーヴェン》（11/29）会場：東京芸術劇場指揮：エリアフ・インバルピアノ：青柳晋《ベートーヴェン》序曲「レオノーレ」第2番 op.72a ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37 交響曲第7番イ長調 op.92今日の最後の曲は、「のだめカンタービレ」でお馴染みのベートーベンの交響曲第７番演奏を聴きながら、あ～、「のだめ」買わなきゃと思いました（＾＾；演奏は、ぶらぼー！でしたっ（＾ｏ＾）ただ、ホールの暖房が効きすぎて暑かったのは不満。なぁぜ、そんなに暖房を効かす？？あと２度下げて全然オッケーなのに。帰りに東京駅へ出て、丸善で山積みになっている「のだめ」を買ったのですが今回がファイナルでした。。。後半は話を広げすぎた感がありましたが、パリが舞台だったので、楽しかったですヨ　＾＾パリの風景が存分に楽しめました。ところで、最近引き出しを整理したら、小銭がじゃらじゃら出てきてそれをたくさん財布に入れていたので、419円を払うのに、10円玉１枚と１円玉９枚を出したら、レジのおねーさんが、「あの～、これは１円玉ではないので・・」と１枚返されました。え？！　（＠＠）私が１円玉だと思って出したのは、コレでした。1/2フランって、書いてあるーーーー！！！（＠＠）いつのお金だっ？！のだめカンタービレ（23）

2009.11.30

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マイケル・ジャクソン　「THIS IS IT」

金曜日レディースディなので、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観てきました。感想はただひとこと、とにかく、もう、もう、カッコイイーーーー！！！！(*≧▽≦)うちには、「スリラー」のＬＰレコードがありますが、私は特にマイケル・ジャクソンの大ファンというわけではなく（今頃映画を観に行ってますし・・・＾＾；）最近のマイケルジャクソンは、整形などを繰り返し、きもい・・・とさえ思っていたのですが、ステージ上の彼は、本当にカッコイイ！すばらしい！ぶらぼ～！！彼こそがキング・オブ・ポップだと認めざるを得ません。スタッフもミュージシャンもダンサーもみんな超一流。なんと大勢のダンサーが、オーディションに駆けつけたことか。どんなに彼等の気持ちが熱く燃え上がっていたことか。どんなに彼等がマイケルジャクソンと一緒のステージに立てることを喜んでいたか。それがひしひしと伝わってくるリハーサル風景でした。彼の死が今更ながら残念に思えてなりません。（－－；）ところで、マイケルが亡くなって、最初にテレビで紹介されたリハーサルのビデオに、マイケルとからむ、金髪のかっこいいギタリストが映っていて、すごくかっこいいので、私は最初男の人かと思ったのですが、・・・・胸があったネ（＾＾；）しかも、調べてみれば、彼女はオリアンティ・パナガリスという、オーストラリア出身でうちの娘より１歳年下の２４歳！！（＠＠）YOU TUBE で歌と演奏を聴いたけれど、声もいい声しています。ちょっとけばいけど、かわいいよ～＾＾というより、かっこいい～ま、そうでなければマイケルジャクソンのギタリストには選ばれないか（＾＾：私はやっぱり、オーケストラよりエレキギターの音がすきだな～ダンナさま、ごめんちゃい（＾＾；）オリアンティ　Orianthi / Believe (輸入盤CD)THIS IS IT 　もう一度観たい映画です。

2009.11.20

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村上春樹　「1Q84」

ダンナさまが買ってきた村上春樹の　「1Q84」を読みました。ストーリーを詳しく書くつもりはありませんが、これから読もうと思っている人はスルーしてくださいまし～私は本は買いません。図書館で借りるか、ダンナさまが買った物を読む！　（＾＾；）いつも通り、ダンナさまが読み終わったら回すとのことでしたが、book 1 の途中からなかなか進まない様子。そこで私がヨコハイリ　(^-^;)さっさとダンナさまを追い抜いて、book 1 を読み終わり、「読み終わったよ～」とダンナさまにメールしました。これは要するに「book 2 を買ってこい！」という暗示ですけど。　（＾ｏ＾；）そして、一気に読み終えました。村上春樹を読むのは「ノルウェイの森」以来でした。ノルウェイの森ってどんな話だったっけ？その後の彼の作品は読んだことがないので、たぶん好きじゃなかったのでしょうけど。1Q84がこれだけ売れたとなると読んでみたくはなります。それに、1984年という年は、私が結婚した年であり、娘が生まれた年であり、印象に強く残っている年なので、なおさら読んでみたいと思ったのでした。読み終わった感想は、「え？これで終わり？！」という消化不良状態でした（＾＾；）文章はものすごくうまいです！天才的と思います。ぐいぐい引き込まれるので、最後までぱーっと読めます。でも、内容としてはわけわからんちん～村上春樹はこの小説で何を読者に伝えたかったのか？ただの娯楽物ならそれでもいいですが、それにしては、中途半端すぎる終わりでナゾだらけのままでした。なんというか、ファンタジー小説であり、恋愛小説であり、ミステリーであり、ポルノ小説でありですね。（今どきポルノ小説なんていわないんでしょうか～？＾＾；）そしてそのポルノの部分が鼻について、もういいよ～、どうしてそっちへ行っちゃうの～？？とウンザリ。（－－）で、結局何を描きたかったのかわからない～感動することも、心に残るものもない～でも、引き込まれて読めたのは確かです。それが売れている理由なのかも。

2009.11.16

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アニエスの浜辺

昨日はあの雨の中、クリウスクラに滞在したオバサマ３人組で、神保町の岩波ホールで上映されている、「アニエスの浜辺」というフランス映画を観てきました。ヌーベルバーグを代表するフランスの女性監督アニエス・バルダが、自身の人生を振り返るドキュメンタリーです。・・・・・つまんなかったんだけど・・・・（＾＾；）いいだしっぺのＫＥさんはか～なり寝ていたしっ(^o^;) いや、でもファンにはたまらない作品かもしれません。私はフランス映画はよく知らないので～映画がもう終わりというところで、館内に避難訓練の放送が入ったのにはびっくり！！（＠＠）え？！私たち、映画みてるんですけどーーー？？？「訓練、訓練、６階事務所にて火災発生！」って、ありえないでしょーーー(^ ^;Δ 昨日遊んでしまった分、今日はお掃除に励みました。というのも、明後日の土曜日、娘のフィアンセのご両親が挨拶にみえるのですーーー！！たいへんだっ！！

2009.11.12

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アマルフィ

いえ、映画じゃなくて、本を読んだんですけど（＾＾；）こういう文章を発見しました。「ニコライ・アントノフは銃弾を頭部が貫通し、十時間に及ぶ緊急手術が行われたが、、、、、、、」状況を思い浮かべるとすごいーーー！（＾ｏ＾；）ありえない～～誰も間違いに気付かなかったのでしょうか？？この本は映画プロジェクトの一環として書かれた作品なんですね。織田裕二、オール・イタリアロケという前提で書き始められたものだそうです。まぁ、私も読みながら「黒田」さんは「織田裕二」が浮かんでましたけれど。だったら映画見てイタリアの風景を鑑賞した方がよかったかな～アマルフィ

2009.08.18

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ゴールデンウィークは熱狂の日

ここ数年、わが家のゴールデンウィークは東京国際フォーラムで開かれるラ・フォル・ジュルネ（熱狂の日音楽祭）通いが恒例となっています。今年のテーマはバッハ。この方、Johann Sebastian Bach ヨハン・ゼバスティアン・バッハですが、フランス語ですと、Jean-Sébastien Bachジャン・セバスチャン・バックとなるんですね。バッハじゃなくて、バック！（ちなみに、ヴァン・ゴッホはヴァン・ゴッグ）国によって人の名前が変わってしまうというのはおかしいですね～（＾＾；）さて、昨日は夜６時４５分からＪ．Ｓ．バッハ：（ミサ曲　ロ短調）　ＢＷＶ　２３２という曲を聴いてきました。休憩１５分を挟んで、終わったのは９時。２時間もあるんです～！！でも、バラエティーに富んでいて結構飽きなかった。今日は朝から晩まで、なんと４本のステージを聴いてきます。何を聴いてくるのかは、知りません（＾＾；）私はダンナさまに付いていくだけなので～（＾ｏ＾；）で、一昨夜は、睡眠薬１錠飲んだら、昨日一日、頭がぼーーーっと重くて眠かったので、昨夜は半錠にしてみたのですが～０時半に寝たのに、４時に目が覚めてしまい、今頃日記書いてます（＾＾；）やばっ！！今日一日どうなることやら～～(´д｀lll)

2009.05.04

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「レボリューショナリー・ロード／燃え尽きるまで」

金曜レディスデーの映画館があるので「レボリューショナリー・ロード」を見てきました。「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが１１年ぶりに共演しています。しか～し、、、しまった、悪い選択しちゃった・・・（－－；）私のように、長い長い時を耐えてきて～もうすぐ銀婚式というおばはんは、お呼びでな～い！！みたいな？（＾＾；）ケイト・ウィンスレットが演じるエイプリルの行動は理解不能。（キッパリ）まぁ、あれだけお互い好き勝手なこと言い合えたらスカッとするだろうな～と思ったことと、二人の演技がとても素晴らしかったので、金返せ～！！と言うまでにはなりませんでしたが。夢も希望もない映画は、この年になるとキツイわ～（－－；）ところで、、、舞台は1950年代のアメリカなんですが～みんな、帽子被ってる（￣_￣）そしてみ～んな、タバコ吸ってるーーー！！ (￣△￣；）　デカプリオもウィンスレットも、ひっきりなしにタバコ吸ってる～しかも、お腹に赤ちゃんがいても、タバコ吸って、お酒飲んで・・・・石原裕次郎の映画の中で、産婦人科の医者が、タバコ吸いながら患者を診察するシーンにはおったまげましたが（＠＠）そういうのアリの時代だったのかな～なぁぜ、そんなにタバコを吸う？？！おそるべし、1950年代！あ・・・私、まだ生まれていませんよ～（＾＾；）

2009.02.06

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フォーリーブスが初恋

フォーリーブスのター坊が肝臓ガンで亡くなりました ( ; _ ; ) 再結成して頑張っていたのですね。知りませんでした。私が初めて好きになったアイドルがフォーリーブスでした。中学２年生の時、フォーリーブスのミュージカルとコンサートを見に行きました。これが、私が初めて行ったコンサートでした。感動と興奮で、コンサート終了後しばらく立ち上がれなかったことを覚えています。私は、コーちゃんのファンでしたが・・・・（＾＾；）もちろんター坊も好きでした。当時、歌って踊れるアイドルとして人気のあったフォーリーブス。木曜日の夜７時から「歌えヤンヤン！」というレギュラー番組があって、その頃もちろん、ビデオなど無かったので、この番組を見たいがために、部活を終えて、走って家に帰ったものでした。雑誌の切り抜きを集めて、下敷きに入れていました～コーちゃんのお嫁さんになりたいと、本気で思っていたあの頃が懐かしく思い出されます。ター坊のご冥福を心からお祈りします。

2009.01.29

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大魔神逆襲

ダンナさまがお休みでした～金曜日でレディースデーなので、映画を見に行ってきました。何を見たと思います～？？って、タイトルに書いちゃったけど、なんと「大魔神逆襲」（＾＾；）いや、ダンナさまが見たいって言うから～～！！レトロな作品で～まぁ、好みは別れると思いますが、私としては、意外に面白かったです。これは、今日行った映画館の「５０周年記念名作劇場」ということでな～んと、料金は７００円。レディースデーより安かった～♪「大魔神逆襲」は今日までで、明日からは「キューポラのある街」を上映するそうです。ロードショーも、これくらいの値段にすればたくさんの人が見に行くでしょうにね～安くしてお客をたくさん呼ぼうという考えはないのでしょうか～？1800円じゃあ、ＤＶＤ出るまで待とうって私なんか思っちゃうけど～（＾＾；）

2009.01.16

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フランス語のロック　KYO

フランスを車で旅している間にラジオから聞こえてきた音楽。Ｆ「Ah, c'est Kyo, ça.」私「Kyo ? Ca veut dire "aujourd'hui" en japonais.」Ｆ「Tu aimes ?」私「Oui.」Ｆ「C'est ton style」と言うわけで、ＣＤ買ってきて帰国後毎日聞いています。　このグループは、フランスであっという間に有名になってそして、あっという間に活動中止したのですって。今はもう歌っていないのだそうです。KYO Contactフランス語でロックってどうよ、と思っていたけど～ギターとベースとドラム、そしてポップなメロディという構成はやっぱ、私、好きです～去年夢中になったドイツのバンドTOKIO HOTEL と一緒か？（＾＾；）でも・・・KYOのボーカルの人はちょっとキモイかも・・・（＾＾；）この２曲が大好きなので、覚えて歌いたいと思います～Derniere Dance Le chemin

2008.12.27

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ラヴェルの家

昨日、ダンナさまがテレビでラヴェルの番組を見ていました。ラヴェルというのは、モーリス・ラヴェルというフランス人で、あの「ボレロ」の作曲者です。「ボレロ」は私も大好きです～（＾＾）番組の中で、ラヴェルが最後に暮らしていた家が紹介される前に、パリのセーヌ川湖畔の画が出たのでパリにあるのかと思って調べてみました。そうしたら～パリ郊外のモンフォール・ラモリーMontfort-l'Amauryという村にラヴェルの最晩年の家をそのまま保存し、博物館として展示しているという事が分かりました。http://www.cg78.fr/culturel/musees/20_musee.htm しかも、ここを訪れた人のブログに寄れば置いてあるピアノを弾かせてもらえるらしい・・・（＠＠）ま、私はピアノ弾けないので～（＾＾；）いつか、ダンナさまと一緒に行ったときに訪れてみたいと思ったのでした。「ボレロ」ラヴェル

2008.11.18

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愛しのパットマッグリン

高校２年生の時、ＮＨＫの「ヤングミュージックショー」という番組で偶然、ベイシティローラーズを見ました。当時のベイシティローラーズの人気といったら相当なものでしたよ～～！！その時、ギターを弾きながら、ニコニコと手を振って歌っていたと～ってもカワイイ男の子に一目惚れ・・・（いや、実際にギター弾きながら手は振れないと思いますが、当時彼らは口パクだったので～）その男の子はパット・マッグリンといって１８歳でした。パットに一目惚れしたことによって、ベイシティローラーズを聴くようになり～そこから洋楽を聴くようになり～クイーンとも出会うわけです。お気に入りのミュージシャンが来日すると田舎から武道館まで通っていました～（＾＾；）思えばパットに夢中になったのがきっかけで私は色々な洋楽を楽しむことが出来たのです～今日、you tubeで当時のベイシティローラーズの映像を見つけ、懐かしい思いに浸っていましたが、偶然、パットマッグリンのサイトを見つけてしまい、そこに、現在のパットの写真が出ていて驚愕しました（＠＠）きゃぁぁ～～！！あの可愛かったパットがーーーーーー！！・・・・考えてみれば当然。私がこの年齢なんだから、彼は今５０歳です。でも、私の中では、彼はずっと１８歳だったので、一気に３０年以上の時を超えたパットを見たのはショックでした～見ない方がよかった？（＾＾；）いや、今がどうであれ～私のパットは永遠よーーー！！パットを思い出す時（滅多にないんだけど＾＾：）私の気持ちも女子高校生に戻るのです～～洋楽を聴くキッカケになったのはパットマッグリン

2008.11.02

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「私のパリ　私のフランス」

私が来月末にフランスへ行くと知ったフランス語仲間のＣさんが「私のパリ　私のフランス」という岸恵子さんの本を貸してくれました。彼女はブルターニュ地方が大好きで、今度私もブルターニュへ行くので何か参考になればと、言ってくれました。ありがとうございます～（＾＾）さて、この本、まぁ、岸恵子さんですから、さすがに優雅でエレガントなパリとその近郊が紹介されていまして～バリの高級ブティックや、高級レストラン等半分以上は私には関係ないな・・・と（＾＾；）プチ旅行でも、運転してらっしゃるのはものすごくカッコイイオープンカーですしね～でも、紹介されていたブルターニュの中にグラニット・ローズ海岸というのがあって、ここは、奇岩と海鳥が群棲する場所らしく、ブルターニュを代表する景勝地だとか。５日目にちょっと足を伸ばせば行けるかもしれないので～一応、目的地に加えておくことにしました。グラニット・ローズ海岸（ウィキペディア）ここに紹介されている写真はものすごい青空だけれど、冬はもっと、どんよりした空に荒涼とした景色なのでしょうね～それもいいかも・・・

2008.10.22

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ずど～ん！と重い三連発

「手でふれた南アフリカ」　植田智加子苛酷な差別を受けながら、明るくユーモアに富み、自信と威厳にみちた黒人たち。その体に、鍼灸の手をあてる日本女性の若くやわらかな心。若き女性鍼灸師の旅。アパルトヘイトという言葉は知っていました。日本でも差別はあったし、今でもあると思います。けれど、それは個人の意識の問題であって、南アフリカのように、法律で定められていたものではありません。私には想像もつかないような仕打ちに耐えてきてなおかつ明るく生きている、黒人たちの力強さが胸に染み込んできました。「兵士たちの悪夢」　ＮＨＫハイビジョン特集泥沼化する米軍のイラク駐留。大規模な戦闘が終わった後も、小型爆弾による攻撃やテロ事件が続き、激しいストレスから多くの帰還兵がPTSD（心的外傷後ストレス障害）を発症している。　PTSDの症状が初めて「発見」されたのは、一般市民が戦場に駆り出され、大量殺戮兵器が登場した第一次世界大戦だった。それからおよそ100年、極限状況における人間心理を国家はあらゆる角度から研究し、生身の人間を「戦闘マシン」に近づける訓練や戦闘の方法を模索してきた。しかし、戦争の方法が合理化・ハイテク化しても、兵士たちは新たなストレスや罪責感などと向き合わざるを得ず、PTSDの増加に歯止めはかからない。番組では、20世紀における戦場心理研究の歴史をひもときながら、「兵士の心が壊れる」というかたちで繰り返される戦争のもうひとつの悲劇を描く。戦争で殺された側の悲劇はもちろんなのですが、、殺した側の悲劇もまた強烈でした。狂牛病にかかった牛のように、まともに歩くことも出来ず、絶え間なく身体を震わせる姿が頭から離れません。ベトナムで、女性や子供を含め、十何人も村人を殺した当時１９歳のアメリカ兵士は、その２０年後にインタビューに答えたとき、まだ精神科の治療中で、インタビューの間中、ずっと身体が痙攣していました。結局彼は、このインタビューの数年後、ピストル自殺します。「自分はこんなひどいことをしたのにどうしてまともに生きていくことができるだろう」と、いつも家族に話していたそうです。母親が「国は息子に戦場で戦う訓練ばかりして平常な生活に戻るための訓練はしなかった」と言っていたのが印象的でした。今、アメリカでは、２５億円の費用をかけてイラクの街並みとそっくりのスタジオを作り、まさしく実地訓練を行っています。「殺せ！殺せ！殺せ！」と叫びながら厳しい戦闘訓練、いや洗脳訓練をする、ブートキャンプの様子には、ひどい嫌悪感ばかりが残りました。誰を殺すの？　何のために？「闇の子供たち」梁　石日 (ヤン　ソギル)　　貧困に喘ぐタイの山岳地帯で育ったセンラーは、もはや生きているだけの屍と化していた。実父にわずか八歳で売春宿へ売り渡され、世界中の富裕層の性的玩具となり、涙すら涸れ果てていた…。アジアの最底辺で今、何が起こっているのか。幼児売春。臓器売買。モラルや憐憫を破壊する冷徹な資本主義の現実と人間の飽くなき欲望の恐怖を描く衝撃作。これはもう、何も救いがないです。「人間が人間に加えてきた残虐な行為には想像を絶するものがある。戦争における残虐行為は、その典型的なものだが、日常の中で、エイズにかかった子供をゴミ処分場に投げ捨ててしまうとは考えられないことだった。そうだ、これはある種の戦争状態なのだ」（本文より）梁石日の文章は容赦がありません。ページをめくるのが恐ろしくなるほどです。もちろん、これはフィクションなのですが、これと変わらないことが、現実に起こっているのです。偶然、実家から帰る電車の中で前に座った若い女性がこの本を読んでいました。眉間にしわを寄せて、こわい顔をして読んでいました。私もきっと、あんな顔をして読んでいたのだろうな、と思います。「手でふれた南アフリカ」の中に、「知ることは力だ」とありました。これらを読んだり、見たりしたからといって、私に何ができるというわけではないのですが、これらを「知った」ということは、私の中でなにかしらの力になっているのだ、と思わなければ、やってらんないわ、あまりにひどくて（－ー；）

2008.09.09

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赤い風船／白い馬

銀座シネスイッチで観てきました。原題は「Le Ballon Rouge」と「Crin Blanc」というフランス映画です。この２本の映画、、、、なんと表現したらよいのか～～とにかく、観ることができて良かったな～と思いました。「赤い風船・白い馬」公式サイト「赤い風船」は1956年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞「白い馬」は1953年、同映画祭でグランプリを受賞した作品です。私もまだ生まれていない年です（＾＾；）「赤い風船」は、その名の通り赤い風船が出てきて、主人公の少年と友達になるのですが、当時のパリは色彩がなくて、この風船の赤がものすごく目立ちます。ＣＧなんてなかった時代なのに、風船がまるで生きているように動くのです！！どうやって、撮影したのでしょう？！！！（＠＠）しかも、ラストはパリ中から色とりどりの風船が集まって、少年を空へ運んでいくのですがこれがまたファンタジー！！「白い馬」は白黒映画でした（＾＾；）こちらも少年と馬が友達になる話なんですが、こちらも、どうやって撮影したの？？！！と1950年代の映画とは思えません。そして～この少年がめっさ美少年ーーーー！！！（＠＠）「赤い風船」の少年はアルベール・ラモリス監督の息子なんですが、「白い馬」でも主人公の弟役で出ていて、（私は女の子だと思ってましたっ！）こちらは　かわいい～！！　(≧▽≦)というタイプです。かたや「白い馬」の主人公の少年、私が観たフランス映画の中では一番きれいな顔してるかも（＾＾；）アラン・ドロンみたいな、デビット・ボウイみたいな？両方ともストーリーは単純で、セリフもほとんどなく、やはり「古い映画」ではあるのですが、心がしっとりしたというか、本当にいつまでも余韻に浸れるような極上の映画でした。あ、一つ「白い馬」の中で、少年と馬が執拗にかわいいウサギを追いかけ回すシーンがあって、どうしてこんなに真剣に追いかけるのかなと思ったら、次のシーンでそのウサギを丸焼きにしていました（＾＾；）やはりフランス人にとってはウサギ＝食料　なんですね～～！

2008.08.21

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We Will Rock You !

今から３１年前に出たクイーンのアルバム「世界に捧ぐ」１曲目にいきなりドンドンチャ！ドンドンチャ！と始まった "We Will Rock You" には驚きました。私はQueen大好き１７歳のうら若き乙女（＾ｏ＾；）あれから月日は気の遠くなるほど流れ去り、今でも、スポーツ中継にはいつも聞こえてくる曲です。・・・・すごいよね。今朝も甲子園でこの曲が聞こえてきて、ちょっとYou Tube 行って、Queen を懐かしんできました。We Will Rock You今はいいですよね～こうして、ネットでいつでも見ることできるから。私は当時このＰＶを全部最後まで見たことなかったわ～Queenの初来日は行けなかったけど、以後、来日の度、東京公演は全部行ってきました（＾＾；）ｖ娘が生まれてからも、西武球場ライブへ行ってきましたっ！義母が泊まりに来て、娘の面倒を見ててくれました～～（＾ｏ＾；）あれが、Queen のステージを見た最後でしたね・・・行けて良かった、ありがとうございます、お義母さま～（＾＾）Queenを聞く前は、Bay City Rollers というスコットランドのアイドルグループに夢中だったし、イギリス人って、なんてステキ！と、いつかイギリスへ行ってみたいと思っていたけれどいつの間にか私の興味はフランスへ移ってしまって、未だイギリスの地を踏んでいません・・・・ライブ！こりゃすごいわ～（＠＠）↓http://jp.youtube.com/watch?v=zBUJztI884M&NR=1

2008.08.15

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夏休みの課題図書

リヨンにあるサンテグジュペリと星の王子さまの像これは、油断すると見逃します。高～いところにあるので、目線に入りません（＾＾；）最近「シーラという子」という本を読みました。暴力や貧困にむしばまれた６歳の少女が一人の女性教師に出会って、少しずつ心を開いていくというノンフィクションです。シーラは「星の王子さま」の本が大好きで、キツネやバラとのエピソードを何度も何度も聞きたがります。後に、シーラは並はずれた知能の持ち主とわかるのですが、私としては、わずか６歳の子が「星の王子さま」に出てくるapprivoiser （飼い慣らす）という意味をすぐに理解したことが驚きです。私なんて最初に「星の王子さま」を読んだときはちんぷんかんぷん（＾＾；）何度も読んで、やっと解り始めてきたところです。そんなわけで～ちょっとまた「星の王子さま」を読みたくなったので、原文読破をこの夏休みの課題にしたいと思います。- Qu'est-ce que signifie "apprivoiser" ?- C'est une chose trop oubliée, dit le renard. Ca signifie "créer des liens..."「apprivoiser ってどういう意味なの？」「すっかり忘れられていることだけどね」とキツネは言った。「それはね、"絆をつくる"っていうことだよ」

2008.08.13

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フランスの空色

自分は小蒸気船から上がるや否や直様心付いたのは青空の色である。世界は今何処も五月の花さく夏の事で、イギリスの空も能く晴れてはいたが、然しわずか海峡の水一帯を越したこのイギリスの青空は青いながらも、決してフランスで見るような軟らかな滑らかな光沢を帯びていない。永井荷風　「ふらんす物語」私が恋に落ちたフランスの青空は確かに「軟らかな滑らかな光沢を帯びて」いると思います。永井荷風は私より百年も前にフランスに恋していたんですね～パリのアパルトマンの窓辺で飽きもせずに空を見ていました

2008.08.06

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ふらんす物語

汽車が巴里に近づくにつれて、鼠色の雨雲はすっかり西の方へと動いて行って、青い青い夏の空が見え出したが、この空の色が又アメリカの地では如何に晴れた日でも見ることの出来ぬ程青く澄んだ色である。この窓の色と日の光を得て、野の景色は一段と冴え冴えして来る。自分は緑の木陰に何れも同じような赤い瓦屋根と鼠色した塗壁の人家を見る度々、ああ、この国に住む人は何たる楽園の民であろうかと思った。永井荷風「ふらんす物語」私も・・・フランスの旅行記をこんな風に書くことができたらいいのにな～～！

2008.07.31

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いやだぁおばさんと「ザ・マジックアワー」

今日はダンナさまがお休みだったので、一緒に映画を見に行ってきました。子供達が見ておもしろい！と絶賛だった「ザ・マジックアワー」いやー、笑いました（＾ｏ＾）佐藤浩市、ぶらぼ～！です。ここの映画館は金曜日がレディースディになっていて、女性は１０００円です。実は私、この３週ばかり続けてレディースディに映画を観ています。（＾＾；）「篤姫」の公方さまの映画よ～♪♪「アフタースクール」と「クライマーズ・ハイ」（＾＾）「アフタースクール」は平和に観たのですが、「クライマーズ・ハイ」の時は、隣に座った女性が、上映中にパンを食べていましてね～～いや、食べるのは良いんですけれど、その袋の音がカサコソカサコソとうるさ～～～い！！！！（￣_￣）袋に入れたままパンを食べるものだから、口に持っていくたびにカサコソと音がして、気になるったら！！以前、クラシックのコンサートで「演奏中、買い物袋等の開閉はご遠慮下さい」と放送が流れたことがありましたが、なるほど、この袋のカサカサ鳴る音って、うるさいですねーー（＾＾；）今日の映画は１２時２５分からで、私たちはお昼を済ませてから入場したのですが、またまた、私の隣の女性が、パン屋の袋を膝の上に乗せていて、げげ～と思いましたが、今回は、長時間のカサコソは無くて、ホッとしました。ところが、、、、私の後ろに座った、マダム。出るときに顔を見たら、60代後半くらいの方でしょうか・・・上映中に、「いやだぁ」の連発なんですね。佐藤浩市がナイフを持てば、「いやだぁ」バケツに足を入れれば「いやだぁ」ピストルが見えれば「いやだぁ」要するにどんなシーンでも「いやだぁ」・・・・（＾＾；）うるさいっつーの！一体上映中、何回「いやだぁ」を言ったことでしょう。まぁ、これがこの方の映画の楽しみ方なのかもしれませんが・・私、「いやだぁおばさん」と命名しました　(^ ^;Δ上映中、ほとんど場内笑いに包まれていましたが、さすが、レディースディだけあって、女性客が圧倒的。しかも、おばさま世代が圧倒的！（あ、私も？＾＾；）あの、オバサン笑いがミョーにこだましておりました、、、これまた、え？！そこまで笑う？・・・みたいな・・・ダンナさま、映画館を出て、「どうして、おばさん達ってみんな同じ笑いなんだろう？」そう、、、、「あ～っはっはっは」っていう、あの綾小路公麻呂のステージを観ているおばさま達の豪快な笑い方です　(￣m￣*）私ももちろんおもしろくて笑いましたが、さすがに、あんな風には笑いませんでしたよ～（＾＾；）でも、あんな風に笑ったら、きっとストレス解消になって、気持ちいいのでしょうね～と言うわけで、「いやだぁおばさん」がちょうど後ろの席に来てしまうというアクシデントがあったり、おばさん笑いに圧倒されるということもありましたが、とても楽しい映画でした～～♪（＾＾）人気ブログランキングへ↑クリック　しるう゛ぷれ～♪

2008.07.18

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カノンロック！！

息子は音楽関係の仕事をしているので、やはりその辺は情報通。先日家に来たときに教えてくれたのですが、今、ネット上で「カノンロック」が密かなブームになっているのだそうです。名曲「カノン」をロックでやっちゃうわけです（＾＾；）you tube の動画を見せてくれましたが～カッコイイ～～～　！！！パッフェルベルのカノンは大好きな曲で、私の携帯の着メロになっています。娘もピアノで弾きたいと楽譜を買ってきた曲で、（ちっとも練習せず、まだまだ弾けていませんが・・・＾＾；）二人でツボにはまり、ガンガン聞いています。私の大好きなカノンを大好きなエレキギターの音で聞けるのだからそりゃ嫌いなはずはない～♪Cannon Rock (JerryC)↑この人がオリジナルらしいですエレキでカノンカノンロックファイナルカノンロック！！人気ブログランキングへ↑クリック　しるう゛ぷれ～♪

2008.06.25

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ときめき再び「鎌田ジョージ」

今から１８年前の１９９０年、テレビの歌番組で中村あゆみの「BRATHER」を聞いた私は、完全にハマリました。中村あゆみって、なんてカッコイイんだろうって ♪~~((*^o^*)(o^_^o))~~♪カワイイしカッコイイーーー！！そして、そして、その隣でギターを弾いている長髪のギタリストにも目は釘付け。あぁぁ～！だ・誰？！このギタリスト！！！(*≧▽≦)この曲を録画したビデオを何回見たことでしょう・・・本当にすり切れるほど見ました。当時、６歳と３歳になる子供達が、肩を組んで「おお～ブラーザー♪♪」と歌っているビデオがうちに残っていますが、いかに自分がこれを何回も見ていたかが分かります（＾＾；）当時はネットなんてありませんでしたから、調べるのは本当に大変でしたが、このギタリストが「鎌田ジョージ」という名前でこの「BRATEHR」の作曲者であることが判明。私は「翼の折れたエンジェル」よりもこの曲の方が好きです。彼女はこの曲を、白いタンクトップやパーカー、ぴったりしたジーンズ、黒のシューズを履いて歌っていたので、私も、同じような白のパーカー、ジーンズ、黒のスニーカーを買いそろえた覚えがあります！（＾＾；）まぁ、どう頑張ってみても私は中村あゆみほどカッコよくはなれませんでしたけれど～そんなこんなで、夢中になった１曲でした。今日、本当に何の気なしに「BRATHER」が聞きたくなって、You Tube で探したら、ありました～～！http://jp.youtube.com/watch?v=gxDCI5tbTQI&feature=relatedhttp://jp.youtube.com/watch?v=CN8aMfhERkg久しぶりに目にする中村あゆみと鎌田ジョージ今見ても、なんてかっこいいんだろーーーと、、、その後もネットで調べてみたら、鎌田ジョージは私と同じ年の生まれだーーー！（＠＠）もっと若いと思ってた！彼は作曲・アレンジの他、サウンドプロデューサーライブ・スタジオミュージシャンとして幅広く活動していて、中村あゆみはもちろん、甲斐よしひろとか、福山雅治のギタリストとして活動しているらしいです。なのに～これといったサイトがない！プロフィールの顔写真１枚もない！（－－）ところが、その後も調べてみると、私がフランスへ旅立った直後の５月末、中村あゆみは朝の「特ダネ」に出演し「翼の折れたエンジェル」を歌ったらしく、その動画を発見！そして、ギタリストは相変わらず鎌田ジョージ！！http://jp.youtube.com/watch?v=iig8ed_bHBw&feature=related驚いたのは、、、、二人とも相変わらずカッコイイーーーー！！！(*≧▽≦)鎌田ジョージは、今年48歳になるはずだし、中村あゆみももう40越えているはずなのに。小倉さんも「カッコイイ！」と叫んでいましたが、ほんと、カッコイイーーーー！！♪なんだか久しぶりに胸がきゅんとなって、女性ホルモン出た気分よ？（＾＾；）私、ギタリストに弱いんです・・・アコギはだめ。エレキでないと。ロック大好き少女だったから・・・・（＾＾；）最近もドイツのアイドルロックバンドにぞっこんになったばかりです。あ、ジョージくん、ボーシ被ってたけど、髪薄くなってるのかな～？(^-^;)人気ブログランキングへ↑クリック　しるう゛ぷれ～♪

2008.06.20

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東京国際フォーラム「熱狂の日」

毎年ゴールデンウィーク恒例、東京国際フォーラムでの「熱狂の日（ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン）」が始まりました！今年はチケット争奪戦でいい成果が出せず、２日と６日の２日間だけ行くことになっています。昨日は初日でした。一日中、色んなホールでコンサートがあるのですが、私たちの行くのは、夜８時４５分と１０時１５分から！（＠＠）ダンナさまは仕事だったので、直接、国際フォーラムで待ち合わせ。有楽町の駅が一番近いのですが、乗り換えが面倒だから東京駅の丸の内中央口に出たのですけれど、暗くて、どこだか分からない～（＾＾；）もう、何回も来ているのに～！！私がいかにパリで迷子状態になっているか、これでばれちゃいますね・・・(￣m￣*）それでも郵便局を見つけて、なんとか道を思い出し、無事に国際フォーラムに着きました（＾＾；）最初のコンサートはホールＢ７　１２５　　20:45～21:30シューベルト：ピアノ五重奏曲　イ長調　作品114D667「ます」ここは、パイプ椅子が並べてあるだけの小さなホールです。私たちの席は、後ろから３列目で、観客の頭の間から、かろうじてステージの演奏者が見える場所。それが～私の前に座った、おじさんが～かなり頭を動かす人だったんです～(>_

2008.05.03

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プリンシパル・コンダクター就任披露公演

都響の主席指揮者が代わるということで、その就任披露公演に川崎まで行って来ました。どうせ川崎へ行くなら川崎大師に行ってみたいと初めて川崎大師へお参りしましたが・・・う～む・・・川崎大師は、特筆すること無し（＾＾；）都響スペシャル～エリアフ・インバル　プリンシパル・コンダクター就任披露公演会場：ミューザ川崎シンフォニーホール指揮：エリアフ・インバルソプラノ：澤畑恵美ソプラノ：大倉由紀枝ソプラノ：半田美和子メゾソプラノ：竹本節子メゾソプラノ：手嶋眞佐子テノール：福井敬バリトン：河野克典バス：成田眞合唱：晋友会合唱団児童合唱：NHK東京児童合唱団マーラー：交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』ミューザ川崎シンフォニーホールというところは初めて行きましたが、とっても変わったホールです！（＠＠）客席がステージを取り囲む形になっていますが、椅子が斜めになってマス！！でも舞台がとても近く感じられ、今回、２階席（？）だったのですが、オーケストラ全体がよく見えました（＾＾）マーラーの「千人の交響曲」は、１時間を超える大作でしたが、とても素晴らしい演奏で、「ブラボー！」の声があちこちから飛び、拍手がいつまでも鳴りやみませんでした。川崎まで足を延ばした甲斐がありました～♪（＾＾）人気ブログランキングへ↑クリック　しるう゛ぷれ～♪

2008.04.30

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「ニュー・シネマ・パラダイス」同じ映画でも・・・

ダンナさまが、「ニュー・シネマ・パラダイス」のＤＶＤを買ったそうで、絶対泣くから見てみろと言われ、昨日見たのですが、、泣けなかった・・・・（＾＾；）どうも主人公の恋愛関係がうっとうしく感じられ、子役の男の子はカワイイのですが、青年役の俳優さんが生理的にダメ！（ファンの方ごめんなさい＾＾；）しかも、長すぎて疲れた・・・・・・・・と、ダンナさまに感想を言うとちょっと呆れたように「感性が違うな」なんて言われちゃいました～～！！！（－－；）私、ちょっと、焦りました。「ニュー・シネマ・パラダイス」といえば、「映画史上に燦然と輝く、感動映画の金字塔」と言われ、感動する映画の代名詞ともなっているのに、そんな映画で感動できない私って～～？！！！(((（ ;゜Д゜)))　そこで、ちょっとネットで調べてみました。すると、この映画、いくつかのバージョンで発表されていて、「劇場公開版」と「完全オリジナル版」があるのですね。そして、私が見たのは、「完全オリジナル版」の方だったのです。長いわけだ～、１７３分！！（＾＾；）「劇場公開版と完全オリジナル版では、同じ映像でも、編集により扱われる主題が大きく異なっているのが特徴である」（ウィキペディア）そして、「ニュー・シネマ・パラダイス」の大ファンの人のサイトではこんな文章を見つけました。－未見の方にはぜひ見ていただきたい映画ですが、注意していただきたいことがあります。必ず「日本／アメリカ公開版｣を借りてください。上述の感動は「～公開版」だからこそ味わえる感動なのです。「オリジナル全長版」もビデオ化されていますが、こちらはあまりお勧めできません。私は公開時に観に行ってひどく落胆しました。最初の感動が、追加された（ヨーロッパでは最初からついていた）シーンによってすべてぶち壊しになったのです。http://www7a.biglobe.ne.jp/~paradiso/ncparadise.html　より引用・・・・！！あ？やっぱり？！（＾＾；）あながち、私の感性も捨てたもんじゃないのでは～？？名作映画でもカットされたり、追加されたりすることでずいぶんと違う作品になってしまうのですね～！！世界中の人に感動を与えた「公開版」を見ればよかったーーー！！！（－－；）かといって、今更公開版見ようという気もしませんが～でも、、、このオリジナル版で、感動して泣いたといううちのダンナさまって・・・・結構すごい？？（＾＾；）まぁ、映画を観て感じる事って、本当に人それぞれですからね。。。ニュー・シネマ・パラダイス SUPER HI-BIT EDITION(DVD) ◆20%OFF！人気ブログランキングへ↑クリック　しるう゛ぷれ～♪

2008.04.14

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桜とコンサート

昨日、上野公園へお花見デートに出かけた娘はお弁当を食べた後、寒かったのでマンガ喫茶へ行ってガーッと寝ていたそうです！！！！（－－；）さて、ダンナさまと私は定例の都響プロムナードコンサートがあり、曇り空の下、サントリーホールまで行って来ました。このサントリーホールがあるアークヒルズも桜並木がとてもきれいということで、何年も通っているのに桜が咲いている時に行くのは初めてということで、気合いを入れてカメラを持って行きました。見事に咲いた桜を撮ろうとカメラの電源を入れると、「カードが入っていません」の表示が！！！ (((（ ;゜Д゜)))　カード忘れたーーーー (ToT)サントリーホールの前にある広場では「アークヒルズ桜祭り」という催しがあり、森ビルに入っているお店が、出店を出したり、お花が売られたり、特設ステージでは、いろいろなショーが行われていました。コンサートの休憩時間にスタバのコーヒーと桜のマカロンを買ってショーを見ながらいただきましたが、寒くて～～(>_

2008.03.31

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４１歳寿命説

男子マラソンの世界記録保持者であるエチオピアのハイレ・ゲブレシラシエ選手が、北京オリンピックのマラソンへの欠場を正式に表明したというニュースを見ました。彼は「中国の汚染は自分の健康にとっては脅威。現在の状況では４２キロを走るのは難しい」と話していて、世界の有力選手が、大気汚染を理由に欠場するのは初めてとのこと。北京オリンピックに参加する選手は、食べ物のことも注意しなくてはならないし、さらに、空気の汚れにまで気を配らなければならないなんて、こんなことで競技に集中できるのかなと、心配になります。それにしても～北京市民って、こんな汚染された空気の中で暮らしていて病気にならないのですか～？？！！そんなことを考えていたらふともう１８年も前に読んだ「４１歳寿命説―死神が快楽社会を抱きしめ出した」という本を思い出しました。これは「昭和34年以降に生まれた人の平均寿命は41歳になる」という内容で、（私も一応入ってます～！！＾＾；）３０歳位で読んだ私は、衝撃を受けました～！！原因としては、飽食、科学物質に汚染された食物の摂取、肉食を中心とした欧米型への食事などの食生活の変化や機械化の発達により労働が軽減されることによる体力抵抗力の低下に加え深刻な環境汚染などを上げています。確かに、今元気な８０歳、９０歳のお年寄りは、著者の言う、昭和３４年以降に生まれた人とは全く違う環境の中で生まれ育ったわけで、だからこそ、長生きできているのかもしれません。私が子供の頃は、色の付いたお菓子を食べていましたし、ウインナーも赤くて、それをのせたご飯に色が付きました。公害問題が深刻で、中学の時、担任の先生に「公害のはなし」という本を読めと、クラス全員がその本を買った覚えもあります。今、日本人がこんなに苦しんでいる「花粉症」も昔はなかったものです。幸い、私は本に書かれた「４１歳」は、すでにクリアしましたが、昭和３４年以降に生まれた人の平均寿命がどうなるのかは、分かりませんね、、、加えて現代は、パソコンや携帯電話の普及によって電磁波もじわじわと浴びています。それが人体にどいういう影響を与えるのか、身をもって答えを出すのは私たちの世代なんでしょうか～（＾＾；）平均寿命４１歳は大げさかもしれませんが、現代は乳幼児の死亡率が低いことや、医療の進歩により生命の維持・管理技術が画期的に進んだことが平均寿命を押し上げているわけで、人の身体そのものは、どんどん弱くなっているのではないでしょうか。お隣の国、中国の汚染は、確実に日本に影響しますから、北京の大気汚染、人ごとではないですね。人気ブログランキングへ↑クリック　しるう゛ぷれ～♪

2008.03.12

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雨の中東京で音楽三昧してきました♪

寒い一日でした～(>_

2008.01.12

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やっぱりフランス人だった！

先日の「のだめ」の日記、トラックバックしてもらったおかげで、ジャン役の俳優さんの正体が分かりました！！ジリ・ヴァンソン。1979年生まれのフランス人！！！（意外！^^;）日本語能力試験１級だって、、、、納得～。「WASABI」に助監督兼通訳で参加した他、日本でいろんなドラマに出ているんですねでもさ、ヴァンソンがファーストネームならヴァンソン・ジリ（Vincent Giry）って表記するんじゃないの？日本風にこだわっているのかな？http://www.van-son.net/prof/人気ブログランキングへ

2008.01.08

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のだめを楽しみました♪

我が家で最初に「のだめ」を見つけ出したのは、クラシックおたくのダンナさまでした。「おもしろいから読め」と家族全員に言われて、私も読んだとたんにハマりました。テレビドラマになったときも、期待してなかったのに、すごくおもしろかったです（＾＾）コミックだと音が聞こえてこないけど、テレビだと演奏が聴けますしね。ダンナさまは、「のだめ」見るたびにその時に演奏された曲のＣＤを出してきます。（＾＾；（のだめのCDも持っているんですけどね）昨日のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲なんて何枚も何枚もＣＤ持っていて、今、ミシェル・オークレールという人の演奏を聴きながらこれを書いています（＾＾；今回のドラマもとても楽しかったですね♪我が家の音楽評論家（ダンナさま）は、千秋くん、つまり玉木くんの指揮は上手になったと言っていました。なんだか、日本語の出来る外人さんを総動員した感じですね～それでも足りなくて口パクも何人かいて、しまいにゃ、訛っている人までいたし　(^o^;パリのクリスマス風景も見ることができてうれしかったです～(^o^)のだめカンタービレラ・フォル・ジュルネセレクション［6枚組］人気ブログランキングへ

2008.01.06

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のだめのフランス語

昨夜「のだめカンタービレinヨーロッパ」見ました。１１時半までという長丁場で、私は途中お風呂に入ったり最後まで見なかったりだったのですがのだめちゃんがフランス語を学ぶのに「フランス語会話とっさのひとこと辞典」というのを使っていましたが、これ、私も持っています(^-^;)フランス語会話とっさのひとこと辞典ところで、のだめちゃんのフランス語、何を言っているのか全然わかりませんでした・・・（＾＾；舞台はヨーロッパなので言葉はどうするのかと思っていたら最初だけフランス語出てきたけど、あとは全部日本語！！（＠＠）でも、こうしないとえらいこっちゃよね？ウエンツとベッキーのフランス語もなんじゃこりゃ～だったし。（￣_￣）それを思うと広末涼子が「WASABI」で話していたフランス語は上手だったよね～ところで、指揮者ジャンの役をした俳優さんは誰？！めっさ日本語上手だ～～！！フランス人にしては美形だけどフランス人かな～？？(^^;のだめカンタービレスペシャル BEST!人気ブログランキングへ

2008.01.05

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「第九」と「焼き肉」のクリスマスイヴ

子供たちがクリスマスには家にいない状況がもう長くなりました（；_；）まぁ、私たちも若い頃は、ルンルンのクリスマスでしたが、(^^;もう、この年になるとねぇ・・・・それでも昨日はダンナさまと、池袋の東京芸術劇場へ都響スペシャル「第九」を聴きに行きました。いつもは自転車で駅まで行くのですが、風がとても強かったのでバスで行くことに。そうしたらやって来たバスの運転手さんがサンタさんでしたーーー！！（＠＠）真っ白なヒゲまでつけていて、すっごくお似合い（＾＾）きゃ～、とっても楽しい気分になったわ～池袋の駅は私は何回行っても理解できない・・・（－－；今回はダンナさまの後を着いて行くだけだったのでラクチンでしたが・・（＾＾）東京芸術劇場のなが～いエスカレーターを登り、大ホールへ。今回は前から７番目のど真ん中の席でした。「第九」は、ものすごーーく良かったです！！！（＾ｏ＾）このところ５年くらい、毎年「第九」を聴きに行っています。ダンナさまが「都響」の会員になっているので２割引でチケット買えます（＾＾）だからいつも都響の「第九」なのですが、今回は今までで一番良かった～～！！（＾ｏ＾）指揮者、オーケストラはもちろん、合唱団もソロも大迫力でいつまでも拍手が鳴り止みませんでした。コンサートが終わったのが４時前。日比谷公園のクリスマスツリーとイルミネーションを見たかったのですが、クリスマスイヴで、ものすごい人出だろうしご飯を食べるにしても、レストランもどうせ一杯だろうと、おじさんおばさんは、とっとと帰ることにしました。（＾＾；さて、最寄り駅に着いた私たちは、どうしたと思います？？ダンナさまは、ショッピングセンターの中にあるマッサージへ、、、私は行きつけの整骨院へ、と二手に分かれました。がはははっ！なんて非ロマンチック！！(^o^)お互いに家に戻ってから、夕ご飯は、近所に焼き肉を食べに行きました！クリスマスイヴの日に焼き肉を食べようなんて人はあんまりいないらしく、お店はガラガラ。（＾＾）vダンナさまがショッピングセンターでケーキを買ってきてくれていたので、イチゴのショートケーキを食べて、クリスマスをお祝いしました。あ～、おなかいっぱい！！都響スペシャル「第九」会場：東京芸術劇場指揮：エリアフ・インバルソプラノ：澤畑恵美メゾソプラノ：竹本節子テノール：福井敬バリトン：福島明也合唱：二期会合唱団　ベートーヴェン：序曲「レオノーレ」第3番 op.72b ベートーヴェン：交響曲第9番ニ短調「合唱付」op.125 都響の「第九」は２５日、２６日もありますが、チケットは売り切れです(^^;人気ブログランキングへ

2007.12.25

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かもめ食堂

小林聡美のパンのＣＭを見ながらダンナさまが「"かもめ食堂"が見たいな」と言いました。「かもめ食堂」は私も大好きな映画です。さっそくネットでＤＶＤを申し込み、昨夜届きました。「クリスマスプレゼントだよ」ってダンナさまに渡しました（＾＾）さっそく二人で見ましたよ～♪主人公と同じように、スペインで日本食の食堂をやっている友人がいるのでどうしてもその人とかぶります。スペイン語ではこういった食堂のことを「タベルナ」って言うんですって！！（＾＾；）はぁ～いいなぁ、あのふんわりとした雰囲気。この映画見たらかもめ食堂へ行きたくなります。あのおいしそうな定食が食べたくなります。そして何よりおにぎりが食べたくなります～！！（＾＾；フィンランドの空も青いね～♪かもめ食堂【VPBT-12610】=＞10%OFF!かもめ食堂人気ブログランキングへ

2007.12.14

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ＤＳ文学全集

ダンナさまが「ＤＳ文学全集」を買ってきました。明治以降の日本の著名文学者の作品をDSで読むソフトで、森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、宮沢賢治、太宰治など100作品が入っています。作品を見ると、読んでいないものが圧倒的に多いです！梶井基次郎の「檸檬」とか小林多喜二の「蟹工船」は、読んだ覚えはあるのですが、内容を全く覚えていません（＾＾；著作権の切れた作品を収録しているので、著作権が残存している著者（谷崎潤一郎、川端康成など）の作品はありません。途中でしおりをはさんで中断することができたり、読む時のBGMを設定できるという機能もついています。読み終えたら、評価とか感想もつけられるそうです。「あらすじ」もついているから、これも有効活用したいです。100冊を文庫で買ったらいくらになるかと考えたらこれで2800円って、安い！！（＠＠）文字も大きく読めるし～（＾＾；何から読もうかな～♪任天堂さん、フランス文学全集も作ってください。DS『DS文学全集』人気ブログランキングへ

2007.12.05

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トキオ・ホテル

トキオ・ホテルを知っていますか？？知らないだろうな～。（＾＾；東京のホテルじゃありませんよ？Tokyo Hotel じゃなくて Tokio Hotel です。これは、私がフランスで見つけた、ドイツのロックグループの名前です。本国ドイツではローティーンの女の子に超人気。つまり、アイドルグループです。20万枚売れればすごいというドイツでデビュー曲が60万枚の大ヒット。前々回のパリ滞在の時、アパルトマンで、ヒット曲のビデオクリップを延々と流すチャンネルをよく見ていたのですが、その時によく流れていたのがこのトキオ・ホテルのデビュー曲でした。最初に耳に入ってきた時、どこかで聞いたような懐かしさを覚え、画面を見ると、４人組のバンドが歌っています。ボーカルは、男の子か女の子か、最初は分かりませんでした。黒髪でお化粧ばっちりでめっさ細い。そして、、、、子供の声なのよね～～！！（＾ｏ＾；そのボーカルの後ろに時々かぶって映る金髪ドレッドのギタリストがまたきれ～な顔して色っぽい目つき！！今時フランスでは、ヒップホップとか、テクノとか、そんな音楽が流行ですが、そんな中で流れてきたメロディアスなロック！しかも歌っている子は超美形！ロック大好き少女だったおばちゃんにはたまらないっ(^o^;日本へ帰った私はさっそくネットで検索。え？？日本でもデビューしてるではないの！！そしてなんと、あのボーカルとギターは双子の兄弟でした！！でも、全くの無名！！！検索しても、ちっともヒットしないの～（＾＾；ドイツでもフランスでも、とにかくものすごい人気です。フランスで、ドイツのロックバンドが流行るというのはとても珍しいことなんだそうですがトキオ・ホテル人気のために、今、フランスの学校では第２外国語にドイツ語を選ぶ子が急増中とか。日本の韓流ブームで韓国語を学ぶ人が増えたのと似た現象でしょうか？１枚目のアルバムはなんなく楽天でゲット。トキオ・ホテル/トキオ・ホテル[CD]ところが２枚目はなかなか日本で発売されません。私、フランスで買っちゃいました（＾＾；トキオ・ホテル／Zimmer 483２枚目になったら、ビルが声変わりして、青年の声になってます！見てくれも、すっかり子供から若者に変身で髪の毛ボワボワのライオン丸みたい（ライオン丸知っている人います？＾＾；）私は彼らの音が好きです。メロディラインの美しいロック。それにドイツ語の歌なんか「第九」でしか聞いたことないからすっごく新鮮！！現時点での私の癒しNO.1！！でも、来日公演中止で、ＣＤの発売さえ中止になっちゃった～なぜーーー？？！トキオ・ホテルのデビュー曲Durch den Monsun（モンスーンを越えて）ビルの声とトムのギターは癒しです・・ドイツ語原曲http://jp.youtube.com/watch?v=yZYCm5gAu1c&feature=relatedかわいい！！少年の声！英語版http://jp.youtube.com/watch?v=9P80GdOP3n8声変わりして青年になっている・・・オフィシャル・ホームページhttp://tokiohotel.pop24.de/tokiohotel2/index2_en.php人気ブログランキングへ

2007.11.19

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都響プロムナードコンサート　打楽器フェチ？

赤坂のサントリーホールまで都響の定期公演を聴きに行ってきました。今日の公演は指揮：ジェイムズ・デプリーストチェロ：トルレイフ・テデーン曲目：１．チャイコフスキー：幻想的序曲『ロメオとジュリエット』２．チャイコフスキー：ロココ風の主題による変奏曲イ長調op.33 ３．ラフマニノフ：交響的舞曲op.45 『ロメオとジュリエット』と言ってもソフトバンクのＣＭで使われていたバレエの『ロメオとジュリエット』ではありませんよ？＾＾；（あの曲も大好きです私）サントリーホールは半年ほど改装工事をしていて、改装後の９月の定期公演は、私はフランスへ行っていたのでリニューアル後は今回がお初でした。座席も座り心地がちょっと変わっていて、まぁどっちかって言うと以前より眠りにくいです。（←うそです。スミマセン＾＾；）１曲目と３曲目はフルオーケストラで迫力ありました。私、フルオーケストラだと打楽器が気になっちゃう人です。地味～にオーケストラの一番後ろに並んで、じっと出番を待っている、、、そして、自分の出番が来ると、さっと立ってドーンとかジャーンとかチーン（？）とか鳴らして、またさっと座る（＾＾；打楽器の人が立つとワクワクします（＾＾）あぁ～いいなぁ、打楽器って！最後にアンコールを１曲やってくれました。聴いたことがある曲だな～と思って、終わってからダンナさまに「聴いたことあるような気がするけどアンコールは何の曲？」って聞いたら「ボカリーズ。僕も何年か前に弾いたんだけど？あまりにうまさが違って分かりませんでしたか？」・・・しまった！！（＾ｏ＾；いつかダンナさまがクリスマス会で弾いた有名なラフマニノフのボカリーズ（VOCALISE）だった！！人気ブログランキングへ

2007.11.18

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来日コンサート中止(；△；)

チケット会社から連絡があり「１１月２６日に予定されていたトキオ・ホテルの来日公演がアーティストの都合により中止になりました」・・・・ですって゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!楽しみにしていたのに～！！もう、ロックのライブもこれで最後かな～なんて。あぁぁ、、、がっくし。。。。。(ﾉ△･｡)Tokio Hotel人気ブログランキングへ

2007.11.17

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のだめカンタービレのコンサート♪

都響×のだめカンタービレ　シンフォニック・コンサートを聴きに東京芸術劇場へ行って来ました♪（＾＾）♪曲目はモーツァルト：歌劇「魔笛」序曲モーツァルト：オーボエ協奏曲ハ長調シベリウス：交響曲第2番ニ長調指揮は、のだめの漫画に登場するジェイムズ・デプリーストオーボエは広田智之さん。そして司会は朝岡聡さんでした。朝岡さんはクラシックすごい詳しいんです。ダンナさまは午前中ビオラのレッスンがあったので、現地集合ということになりました。池袋の駅はごちゃごちゃしていて、前回迷ったのでネットで行き方をチェック！ちなみに東京芸術劇場は池袋の駅前なんですが・・・（あぁ～お上りさんよね、私って）今回前から６番目の席だったので、演奏者の顔の表情までもよく見えてなかなか楽しかったです。オーボエの広田さん、すごいきれいな音を出します！あんな音が出せたら楽しいでしょうね～でも～クラシックのコンサートってどうして眠くなるのでしょう。椅子に座らされて心地よい音楽聞かされたらイチコロです。必死に耐えました！しかーし、シベリウスでは一瞬意識を失っていたことがあったかも（＾＾；のだめのコンサートということで、子供の姿も目立ちました。私の後ろに座っていた男の子は「おかあさん、あの人黒木くん？？」って、聞いていました（＾＾；（黒木くんはのだめに出てくるオーボエ奏者です）この子、のだめが出てくるのを期待していたかも～そういえば、私、パリでのだめが通っている音楽学校を見てこようと思っていたのに忘れちゃったーーー！！(>_

2007.11.11

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親子二代でジャニーズ

ずいぶん前の話ですが、「サーティーン・ボーイ」というテレビドラマに主演している男の子に魅了されました。（この頃から若い子好きが始まったかも～＾＾；）岡本健一という当時はまだ１５歳くらいでしょうか、きれいな顔立ちをした男の子で、アンニュイな瞳、独特の雰囲気を持った子でした。この「サーティーンボーイ」というドラマ、はちゃめちゃな内容でした。大金を手にした中学１年生の男の子（岡本君）が、逃亡の旅をしながら、いろいろな人と関わっていくという内容でしたが、夢も希望もない話で、犯罪まがいのことをやりまくり、最後は確か空き地でお父さんと殴り合いをしてなんとかかんとか叫んでおしまい・・・・だったような？なんだよこれ～、救いがないな～、と思ったことを覚えています。不思議なことにこのドラマ、再放送もされなければビデオやＤＶＤにもならず、今、見ることは不可能な封印作品なんだそうです。しばらくして、この子がジャニーズ事務所に所属しているということを知り、「男闘呼組」という４人組のバンドでデビューした時にはすっかりファンになって、テレビに釘付けになったものです。（ビデオに録画しまくったし＾＾；）岡本君はテレビドラマや映画にも出演していたので、それも結構見ましたが、飽きるのもそれなりに早く（＾＾；その後時々テレビで彼を見かけても、あぁ、岡本くん出てるな～くらいしか思わなくなりました。今、彼は俳優として主に舞台で活躍しているようです。でも、この間たまたまミュージックステーションを見ていたら、Hey! Say! JUMPという、ジャニーズの新しいグループが出ていて、そのうちの一人のメンバー岡本圭人が岡本君の息子だと聞いてすごいびっくりしました～！！！（＠＠）親子でジャニーズ事務所というのは初めてなのだそうです。この岡本圭人、お父さんがデビューした時と同じくらいの年頃ですが、いや～お父さんの方が断然かっこよかったワ！！！（許せ圭人ファン！＾＾；）時の流れは早いものですね～人気ブログランキングへ

2007.11.07

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