テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:最近のことの日記
第1号の通所者として入ったのだが、同期の人はおらず(どうも毎年1人ずつ…に抑えたいらしい)、もちろん送迎もない。
さすがに利用者1名のうちはやむを得ないが、数年以内には、同じ通いの人も増えて、送り迎えをお願いしたい…という希望もまだ伝えられてはいない(笑)が、今は、一部自家用車、一部徒歩…が日常のパターンである。 全行程を歩くには遠すぎ(でも4kmくらい…一回きりなら行ける)るし、自宅~駅のバスと駅~作業所のバスは共に本数が少ない。 それで駅に駐車場を借りて(割高な出費かと思いきや、飲まない予定で電車に乗る時や、送迎前後に着替えたり寝たりも可で重宝w)、そこから上り坂を15分くらい歩いている。 なんだか坂道が健康にいい…という学説も出てきており、それはいいのだが、せっかく田舎なのに(笑)、この道は交通量が多くて排ガスが多いし、4月からずっと大規模道路工事中で、毎日うるさかったり空気が悪かったり…。 工事いつまでも終わらないなあ…と思っていたら、いろいろな工法の実験をしていたようで(工事黒板にそんなことが書いてあった)、何度も同じ場所のアスファルト面をはがしてはやり直す日々…予定では6月12日終了とあった。 もうこちらも慣れてきたし、現場監督さんや交通整理の方の中には、あいさつを交わす人も出てきた(笑) なにせ私は一日2往復。顔も覚えられるわな…。 歩道拡張工事…でもあるのだが、どうも坂の下半分で終わるようで、この先がせまくて大変なのになぜ?…というのもこめて、Sの通勤路(生活介護で、作業はするけど、収入を得る働きはしていないので通勤…ではないのだが、他に代わることばが思いつかないので)の様子を写真で記録。 坂の上半分の始まりはなぜか鉄道風の外側の石の杭。 ここは現在の終点駅より先まで線路が伸びていた時代の名残。 石灰を掘る会社のための駅だったようで一部廃線になって久しい(地元の新旧地図を見る地形図の授業では定番)のだが、地元の子どもたちがえっと驚くほど、この線に先があったことは知られていない。 …のだがまさか自分が毎日その跡地を通り、跡地に建てられた施設に送ることになるとは。 その先の上半分の道は歩道が狭くて、車道が近いので、傘をまっすぐに差してはいられないSには傘差し無理。せっかく学生時代にスクールバス停留所までの道で差せるようになっていたのだが…。 そもそもこの歩道、みぞぶたの上しか歩けない。 2か月間通った道にはSが通った跡が残っている。 ↑ここの壁を毎日手で触るので、同じ高さが白くなっている…。 同じ場所を近づいて撮るとバッチリ指の跡も(笑) 施設の職員さんはいろいろとていねいにやってくれている。作業棟の職員さんは固定ではないので注意書きが…。シャツやぶりは私服のTシャツ重ね着(長袖と半袖)が、夏の半そでポロシャツ(学校に着ていってた白)に変わるとぴたりと治まった。でも1か月半、毎日1枚やぶり続ける最長ブームだった。 よく見るとこのかなり排ガスで汚れた柵も、指で触って、かなりきれいにしてあげていた。 帰り道の方向から見てもやはりこんなにせまくて、反対側はガードレールがまったくない上に狭い。 でも下半分は、こんなに無駄に広い歩道に生まれ変わった。今度は暴走自転車が心配…。 というのでウォーキングにはそんなにおすすめでもなんでもない通勤路。 本人が「森の中の歩行」に行くようになってくれれば(誘われても断っていて、無理強いはしない方針の模様)行きか帰りのどちらかは車にするのだが…。 最近はなぜか上り坂を走りたがるので、前方に人がいない時は、自分は後から歩いて50m先くらいまでひとりダッシュさせている。 危険個所(狭い所やガードレールのない所)は止まって待つようにちゃんとなった。 が、工事現場の人の方に手を突き出して脅しをかけたり?、通りすがりの現場監督の背後から大声を出したり…結構ハラハラ(笑) プリズムP2反射スリム看板 HA-10OP2W オレンジプリズム反射 鉄枠付き【停止位置】280*1400 工事現場 立て看板 保安用品 道路工事 スタンド看板 案内板 工事現場 工事用看板 社名入れ可 道路工事用看板 工事看板 三甲 サンコー ソフトコーン 450H 8Y0125・イエロー ホキ10000太平洋セメント(石灰石)【ポポンデッタ・7015】「鉄道模型 Nゲージ ポポンデッタ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017/06/06 06:21:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[最近のことの日記] カテゴリの最新記事
|
|