♪あやぼうの別荘♪

ムシムシしてたけど、お日様も出ていたから冬の掛け布団を干してしまいました！
部屋の掃除・お風呂掃除をして、セキセイ【大福】を放鳥したら、とたんに睡魔に襲われてしまいました。

鳥の騒がしい声で目が覚めたのですが・・・
　( ﾟДﾟ)y─┛~~　　１４時でした！！


急いで支度をして、母のところに行きました。
今日のおやつは、プルーンジュースをゼリーにして持って行きました。
またお風呂の日でもあるので、カチ割り氷も病院近くのコンビニによって購入。

１５時すぎに付いたのですが、お風呂から上がったばかりで真っ赤な顔をしていました。
すぐに氷を口に入れてあげて、クールダウン（笑



前にも書いたのですが、この所異様に家に帰りたいと言ってきます。
昨日の消灯前にも看護師さんに、相当訴えていたそうです。
たまたま主治医が当直だったので、病室に来てくれてなだめてくれたそうです。


今日おやつを食べている時に、主治医が来て話しをしてました。
１泊でも外泊してみようか？という案を出してくれました。

そのあと、私と婦長さんと話しをしました。
８月ならお盆休みで父もいるから外泊できると言ったのですが、まず近いうちに外出してみましょうか？という案を出してくれました。
一度家に帰れば、少しは気分も落ち着くかもしれないですよって。

そうしたら朝に経管栄養して、家に行く、お昼と夜の経管栄養は病院に帰ってから時間をずらしてして、家にいる間はおやつを食べさせてあげて、夕方病院に帰ってくる。

なるほど！　そういうのもアリですね！！

日時やベットなどの用意が出来たら、教えてくださいっていって話を終えました。



母は帰りたいって言ってるんだけど、自分は何もできないから迷惑掛けるって、また反対のこともいっています。せめて歩けるようになりたいって、何か焦っています。
同室の人が、起きる練習をしているのに、何で自分はしてくれないんだろうって言う思いがあるようです。このことも先生に問いただしたそう。
同室の人と母との違いは、大腿部骨折があるかないかです。
これさえなければ、母も今頃はある程度前と同じくらいの状態だったと思います。
実際天気の悪い日や、動かしたりすると痛みがあるようなんです。

きちんと無理のないプログラムを立てているから、ゆっくりやりましょうって言ってくれたそうです。私もいつもそういってなだめています。


ただ母が前向きに考えてくれていることは、とても嬉しいです。
主治医も、最初は熱を頻繁に出すかな？って思っていたそうなのですが、ここに来てからは２回しか出していないし、声も出るようになったし、とてもよかったですよって言ってくれていました。


父が帰ってきたら相談して、ケアマネージャーにも相談しようと思います。