カテゴリ:社会学
アマゾンへ行く 第1章 災害の違和感 □ 最もつまらぬタイプは、自分の考え、言葉を持たない政治家だ。 石橋湛山元総理 □ 重要なルール変更なら、なぜ誰も騒がないの? 国会審議をしていないからです。 □ 今や日本は、国土面積に対する太陽光パネル設置率と発電量が、世界一になってしまった。 □ 2030年までに800万トンの〈緑の廃棄物〉を出すと言われる太陽光パネルを、政府と企業がゴリ押ししてくるのは、一体誰のためなのでしょう。 □ 現場の状況が見えなくなったら、ろくなことはありません。 □ 災害の復興は住民目線でされなければなりません。出ないと、あっという間に利益ファーストの企業が、欲しいものを奪いに行くからです。 □ 私たち住民の税金が投じられた公共サービスについての情報公開といつでもチェックできる体制は、手放してはいけません。 第2章 「戦争と平和」の違和感 お金は嘘をつかない □ 政府は決して、リターンのない投資はしない。メディアが創る物語が、外からどう見えようと、金は嘘をつかないからだ。 □ ガザにある宝の山をみんな狙っている □ 戦争は、入り口ではなく出口を見る--独印がイスラエルを指示する裏 □ ソーセージと法律は、作っているところを見せてはいけない □ 国債使わず増税で防衛費を増やせ(by財務省) □ いつの間にか日本がウクライナの連帯保証人になっていた!? □ ゆうちょ、年金、次は新NISAで預貯金いただきます □ なぜ海外の運用会社を、優遇措置を与えてまで誘致したいのかだ。日本株に対する運用ビジネスの動きを活発化させたいなら、まず、日本の運用会社がビジネスをしやすい環境を作ることが先決ではないか(経済アナリスト故山崎元氏) □ 心の中に違和感が浮かんできたら無視せずに、どんなメリットを並べられても、心の中でそっと、自分に問いかけてください。 第3章 〈いのちは大切〉も違和感〜虫の声が聞こえますか? □ 政府が私たち国民に何か新しいことを勧めてくる時は、いつもメリットしか教えてくれません。 □ 日本を封鎖させるには海上封鎖だけで十分だ □ 政府やマスコミが〈緊急〉という言葉を言い始めたら、こう問いかけてください。〈選択肢はどれほどあるのだろう?〉 □ 最近はどこの国でも、外国人による土地購入の規制を、強めているんです。 □ 自国農家に増産ノルマ、拒否なら罰金20万円 □ 日本以外の国では、食や農業の危機は、今どんなふうに扱われているのだろう? 第4章 〈真実とウソ〉の違和感〜先入観を外せますか? □ 2024年4月から始まる「戦略的コミュニケーション室」 □ CDCアジア事務所が東京にオープン □ ニュースから個人情報を取り除くと、先入観が外れる □ 相手との間に平和を作りたかったら、まず相手を知ること □ 結論はもらうのではなく、自らそこに向かう扉を叩く □ 結論を焦らず、価値判断を一時停止して、そこに至る時系列や、関わった人、お金の流れなど、できるだけ多くの情報を集めてください。 第5章 〈民は愚かで弱い〉の違和感〜未来は選べる □ 疑いや疑問を一旦脇に置き、まずは知らなかったことを知る。 □ 恐るな。恐怖が創り出す思考停止はビジネスになるので、スマホの中は、恐れや不安を刺激するものでいっぱいです。 □ 今この瞬間に意識を向け、自分の頭で考え、次の現実を決める力を手放さないかぎり、未来はいくらでも創り出して行けるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/24 11:55:43 PM
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