全国のねこ好きには良く知られる陶器のねこ作家さんの作品展が今日から始まりました。
個展の場所は銀座の隣り日本橋ですが、何度かこの日記でも紹介している、はるるさんの知り合いの栃木県在住の半澤淳子さんが制作した、沢山の愛らしいにゃんこたちに出会えますよ。。
「猫のひとりごと」
平成18年11月20日(月)~11月26日(日)
OPEN 11時~6時(最終日は4時に終了)
初日と最終日の他に、もう1日くらいはギャラリーに半澤さん本人がいらっしゃいます。
☆これはにゃんこのご飯皿ではなくって、人間様のお茶碗ですが・・・これで「ねこまんま」食べるのも美味しそうですね~♪
ギャラリー開 KAI
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-12-13
TEL/FAX 03-5205-0572
☆恋ねこ三部作?? 「恋(鯉)をつかめ!ねこ」「妊娠中のねこ」「お金も恋も欲しい欲張りねこ」
☆Access 地下鉄:銀座線、半蔵門線、三越前駅、A1、A4出口より徒歩2分
銀座線三越前駅A1出口から出て室一仲通りに入り約70メートル直進、
角のカレー屋さんを左に曲がりますとギャラリー開の入り口があります。向かいは切手屋さん。
A4出口の場合だと出口を出て左手側に進み室一仲通に入ります。
猫だって外出もしますョ!
お客さんのお相手だって・・・。
月の灯りの下、考え事も・・・。
猫の手も借りたい!なんて
言われますケドネ ・・・。
貸したことないですよョ!
ただ・・・
そこにいるだけで、いいんだって。
☆シュノーケルと足ひれつけて、水嫌いのハズなにゃんこが、水中に挑戦!
ふつーの展示と違って、会場内を動き回ってちっともじっとしていなかったり、かと思えばぐーたら寝てばかりいるにゃんこも居て・・・。
☆しずかな寝顔にもそこはかとなく気品が漂います・・・でも、この寝息が聞こえて来そうなくらいにリアルな存在感が、いとおしいなぁ~。
「
にゃんにゃんたちの会話が聞こえてきそうな、にぎやかなギャラリーになりました。」
・・・とは、オープン初日の弾んだ声の作家「ここほれにゃんにゃん」半澤淳子さんの言葉です♪
☆三日月とギター。不燃加工した和紙を使った斉藤圭さんの幻想的な香りと暖かいタッチの光を放つランプシェード。
この「猫のひとりごと」で、淳子さんとコラボしてるのは、
灯り・蝶・花・・・・・斉藤圭
軽トラック・・・・・・DEN
☆いっぴきづつ、ハンドメイドなもんで、
同じように見えても・・
「表情がちがう」
「仕草もちがう」
「微妙な体型がちがう」って、よぉ~く見ると判ります!
ねこを大好きな作者が、ねこが大好きで、
ひとつひとつの土のカタマリに命を吹き込んで創っていることが発見できます。。。。
その背後にはどうぶつを愛おしむ細やかな心遣いが、ねこたちのさりげないしぐさの自然な表現となって、端々に見受けられます。
広く全国のファンに支持されるのも、うなづけますよね~。
はるるさんも、明日かあさってには東京の美術館散歩に出掛けたついでに、寄り道して来ようかと思っているところなので、まだ会場の様子は未見です。
☆ついに登場。色っぽいオメメのイナバウアーねこさん♪
今日の日記で、こちらにUPした写真は、ついこないだの益子の秋色陶器市の時の小田マリさんといっしょの制作ものが多いですよん。
【はるるが過去に書いた益子関連の日記】
↓ ↓
映像40枚:色彩迷宮とんぼ玉を買いに益子訪問
☆今年の夏に大ブレイクしちゃいました!・・・ハンカチ王子ねこ☆爆
ここほれニャンニャン窯流!半澤淳子さんの作品展★
☆スルドイ変化球で勝負しそうな、卓球ねこ。(愛ちゃんねこかな?!?)笑
映像14枚】益子町:川俣征陶雛展。
2005年の益子秋色陶器市
益子で見つけた「猫型戦車」の田崎太郎さん
☆ほぼ、等身大の真っ赤な色したにゃんこ。他に、蒼いねこと、鮮やかな緑のねこも居ます。
映像36枚】 ニャンコで益子♪
映像】益子町の秋色陶器市に行って来ました 2006
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(ただいま「あやしいふるほんやさん」は、全国ランキング40~50位前後を迷走中!笑)
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