富山の鮎毛鉤釣り（神通川、庄川）

今日の天候、雨時々曇り、両河川とも増水、少し濁り、釣には影響なし

多い人で20尾超、少ない人は一桁の釣果、考えさせられる事です、毛鉤の違い、場所の違い、鮎の誘い方、皆さん違います、好きな場所へ通い川の状況を把握すれば、其のうちに当り針も判って来るのではないでしょうか、庄川でも、中田周辺、南郷周辺良く釣れていたようです、今日は産卵の為の禁漁日になる前の最後のチャンス日でした、今シーズンの反省方々、道具の手入れでもして、疲れを取り、再解禁した後の落ち鮎釣りを愉しみましょう。

漁業権のない河川は県条例で決められた日が有りますが、禁漁期間も短いのではないでしょうか？（県内一部河川）

 藤吉郎さんからのコメント、庄川柳瀬で10数匹、場所を変えず頑張っておられました、頑固だから変えないと、鮎釣りをする人は皆さん偏こな変わり者じゃないでしょうかね、私は定点釣りが一番効果が出ると思います、皆さん場所を変えるのは、「多く釣りたい、大物を釣りたい」此れを目的に場所を求めて移動するのでしょう、其れには情報が大切になってきます、今シーズンは此れで納竿と言う人も、禁漁明けて落ち鮎を求める人皆さんはどちらかな？