富山の鮎毛鉤釣り（神通川、庄川）

鮎毛鉤釣りを教えて欲しいと言う親子
解禁直前に申し込み、話を聞き、お祖父ちゃんが海釣りをするので道具が有るので
見て欲しいと、延べ竿、二振り、小学６年生の男子とお母さんだから竿は軽い方が良い
仕掛けだけ用意すれば良いと取り決め、解禁日の天気予報は大雨に成りそうと、様子を見ることで見送り、二日目の夕方釣行を約束（大門地区、庄川にて）
昨年、滑川の水産試験場で鮎毛鉤釣りの体験者募集をした所多くの応募があり抽選となりました其の時に経験された親子でした、こんなイベントは毎年お願いしたいものです！
現場で会うなり礼儀作法お母さんも子供さんに厳しいしつけをされているのが伺える、又お子さんもスポーツマンらしく、はっきりしている、自然と遊ぶには面白さがあるが、何時も危険と隣り合わせである、色んな経験をすれば何時か役に立つ事もあろう、
仕掛けを付けやり方を見せてから自分でやって貰う、二人共釣りには結構してるようだ、
飲み込みも早い、実践二人共直ぐ釣れる、５時半過ぎからごろごろ音が、イナビカリハ遠く見えないが止める体制を取りながら、雨の降る前にやめようと６時頃で納竿

４時半から６時過ぎまでの釣果、大小３０尾余り、良く釣れました。
子供のほうが面白いのか次に来る日をお母さんに予約を入れている、満足なのかな？
何のトラブルもない場所だから良いが長い間の経験では何時か試練を受けて成熟していくでしょう、二人の鮎毛鉤釣り師の誕生です。
因みに延べ竿を使った石川釣りでの挑戦でした。