富山の鮎毛鉤釣り（神通川、庄川）

6月18日（土）午前5時、鮎釣り解禁

午前８時頃より庄川、新幹線下、昨シーズンの常連さん、今年も元気な顔が見られ

一安心、挨拶から、十数人、釣れる鮎は１０センチ以内、間が長い、南郷砕石場裏、

中パ前、春日前、上田産業裏、何処も小さく、釣れない様子です、釣りを辞める姿が

多く見られました、こんな様子の中、５０～１００尾釣れたと言う事も聞かれました、

午前中が良く、昼より食わなくなったと、聞きました。

庄川下流での毛鉤は、エリコク系統が見られた。

上記写真は庄川の風景です。

庄川を、中田まで見て其の足で神通川へ高速橋周辺へ、到着９時過ぎ

Ｍさんと待ち合わせ、再会を約束、釣人は早々と引き上げる人も、聞いてみるが

皆さん、「小さく、間が遠い」と？

前評判は、非常に良かったのだが、台風二号の影響が考えられる様だ！

メンバーが、空港前に、１０時頃竿を出す、１１時過ぎまでだが５～６回の当り

２尾確保、此れより又上流へ車を走らすが、友釣りの姿が非常に少ない、

毛鉤釣りには、都合が良いが、釣果を持ってしても同じく寂しい限りだ、

大沢野大橋上流に昼食を食べ、１時ごろより、竿出し、３０分当りが在り、６尾

小さい、場所替え、一時間、１５尾余り確保、やはり小さい４時半より川見ながら

成子周辺にメンバーのＯさんに会う、話をして川を見ていると、跳ねが多い、

又大きな跳ねも、数も多いようだ、自然と竿を出したくなる、５時を過ぎていた

７時まで１５尾余り、１５ｃｍ超えも、居て、楽しく釣る事が出来ました。

感触では、此処が一番成果がありました、毛鉤は彼岸花の様な毛鉤、赤熊中金系、

八橋系が良く当りました。

神通川釣り風景