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カテゴリ:鮎毛鉤釣り
長いご無沙汰をしておりました、久しぶりに書き込みを!
今シーズンの総括をして見ました。 解禁一日目は神通川へ下流から上流へ川見を兼ねた釣り歩き、どの場所も小振りである、 夕方にやっと跳ねのある場所へ、後に皆さんの結果を聞いて、自分釣果は良かったのでした。 7月30日まで神通川は、増水、濁り等、悪コンデションの為入れず、今シーズンは、庄川 での釣りが多く成りました、私には苦手にしている庄川、今年は多くの方々の助言を活かす釣りをしようと、場所選び、毛鉤の選定、竿の操作方法を考えての釣りに心がける新たな挑戦でした。 場所は大田、権正寺、高速、中田周辺を主につり行、 経験年数こそ多い私ですが、竿の操作で釣果が変わると言う事が、少しは判る一年でした。 毛鉤の選定も、好き嫌いでは、駄目である、夕方は意外と釣りやすいが、日中に鮎が振り向いてくれる、毛鉤を探すこと、今までの考えをゼロにし、ある程度実績の在る毛鉤の選定から挑戦、毛鉤の種類も沢山は要らないようです、庄川の苦手意識も薄れたシーズンでもあり、9月には神通川でも数回の釣り、最解禁の庄川での釣り、いずれも、成果の有った、納得のいく釣りが出来、満足した一年に終えることが出来ました。 毛鉤の種類(主に使用した毛鉤) 小松系統、エリコク系統、闇ガラス系統、月光、夕照系統、白熊系統、小春系統等 東京鮎毛バリ釣り研究会のHPの立ち上がりが有りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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