鮎太1950のブログ
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ルピナスや昇りつめたる月の果あああ、五月も終りか。
2022.05.31
コメント(3)
伽羅蕗や黒光りして酌進む自分で作って自分で食って、手酌で呑む。
2022.05.29
花魁の如く飾りて花仙人掌美しすぎて虫も来ない。
2022.05.28
コメント(2)
弾語り「五月のバラ」はまだ蕾五月中に咲くかなあ。
2022.05.27
コメント(4)
薫風やなぜか喰ひたき稲荷寿司男の手料理。御飯詰めすぎて開いた口が塞がらない(笑)
2022.05.26
万緑や物皆前へ進むのみ私が立ち止まって振り返ったとしても、時はただただ進み行く。今日より若い日はないんだなあ。
2022.05.25
卯の花や知らず唱歌を歌つてる「夏は来ぬ」 夏の季語がたくさんちりばめられている。
2022.05.24
竹の子や千島笹かき分けて行く千島笹(根曲がり竹)の子だからほんとは笹の子だ。脛にあざを作りながら、笹をかき分け、匍匐し、腹ばいになり探し行く。
2022.05.23
コメント(5)
到来の長崎枇杷の産毛かなこの季節、一度は食べたい。岩手では一部でしか育たない果物。
2022.05.19
夏の蝶白くて薄き翅着けて以前はウスバシロチョウと呼んでいたが、近年ウスバアゲハというようになったみたい。シロチョウの仲間ではなく、アゲハの仲間だから、それでいい。
2022.05.16
冷やし中華始めましたよ男厨軒「男厨軒」、我が家特製の冷やし中華始めました。
2022.05.13
桜鯛頭のみ買ふ二百円大きな鯛の兜煮あらも入って198円。兜煮と鯛飯になった。得した気分。
2022.05.10
花を手で観る人たちや風薫る昨日は視覚障がい者の皆さんの山菜教室に講師として招かれ、一緒に散策を楽しみました。
2022.05.09
五月六日郭公聴くと日記に書く確かに聴いたよ、昨日。いつもより早いな。
2022.05.07
花木通雌花の蕊の頼もしや6本の蕊が全部実るのは自然では難しいが、人工授粉してやると見事に実る。
2022.05.06
孫ら今日も白球追ひてこどもの日男孫三人、野球三昧。
2022.05.05
みどりの日悲しみに満ちてる地球殺戮に奔走する者には緑は見えない。逃げ惑う人々には哀しみの色となる。緑を愛でられるのは平和のお陰。
2022.05.04
早蕨や我が血管に縄文の血今年は早いなあ。縄文の血が騒ぐ。
2022.05.03
娘帰り八十八夜老ひ二人束の間の親子ぐらしだった。
2022.05.02
佐保姫に惜別の雪名残雪4月30日の信じられないような絶景。ソメイヨシノに雪、鷲型の消えた岩手山。盛岡市玉山日戸にて。
2022.05.01