近況報告
約2年半ぶりの書き込みです。復職して約1年半ですから、休職3年間の最後1年と、復職後のことを一切書いてないことになりますね。ということは、丁度復職支援センターに通い始めた頃からです。それまでのネットどっぷりの生活と決別し、復職に向けて動き始めた時期です。この間で学んだこと。自分が何をしなければならないか。そのためには何を諦める(やめる)必要があるか。また、何のために会社に復帰するのか。その意義は何か。何ができるのかと言うより、何のために何をしようとしているのか。それなりの「覚悟」をもって復職しました。が、なかなか思い通りには行きません。復職して最初の数ヶ月は「特別に期限の無い業務」を体調と相談しながらこなしました。仕事の負荷としてはかなり低いと思いましたが、肝心の会社への行き帰りが結構堪えました。そうこうしているうちに、「希望退職の募集」が2回ほど・・・1度は「あなたの仕事はありません」とまで言われ、悩んだ末、「覚悟」を決めて残留を選択しました。幸い拾ってくれる部署があり、今日まで過ごしてきましたが、思ったほど業務がこなせない日々が続きました。なんとかやれそうかな?と思ったのも束の間。「今週中に」とか「今月中に」なんて仕事がドンドン入ってきました。しかもその担当は私一人・・・病人にそんなの任せていいの?とも思いましたが、振り返ると、少しオーバー気味の業務負荷のおかげで、いままで保っているのかもしれません。最長で、約2ヶ月半ほど休みを取りませんでした。仕事が無いほど不安で退屈なことはありませんし、責任が無ければちょっとした不調で「今日は休もうかな?」という考えが頭をよぎります。事業場の「外部団体による資格審査」の事務局という身分を複数抱えていますので、その時期に当たると、日常の定常業務も止まってしまうのが難点ですけど、「今日は休めない」というのが若干良い方に働いているのかもしれません。年末12月には、約300名の勤務地の変更準備に奔走していました。電源・ネットワーク工事の手配から机など什器の用意まで。金はかけられないので余っている物を人数分と実験机で2倍以上掻き集めました。それまで車通勤で、せいぜい6千歩程度の日々でしたが、12月は構内を歩き回るだけで1万歩を軽く越えていました。でも、あまり痩せてないのは何故???とりとめも無く書いてしまいました。さて、今日までの仕事を月曜まで待って貰い、12月中の仕事を来週末まで待って貰っていますので、また当分は忙しい日々が続きそうです。気が向いたら、また書き込みにやってきます。それでは(@^^)/~~~