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・ 肌寒い、暑い、春最中、初夏、、、???
何が何やら??ですが、、間違いなく季節は廻っているようです。 で、何故か、この時期は色々と多事に追われる幸達爺であります。 1)工房の大家「蕎麦亭竹葉庵」で寄席 春と秋、年2回の「蕎麦亭竹葉庵・寄席」が開催されました。 竹に因んでか、数年来より蕎麦亭女将のごひいきで、 今年、目出度く真打昇進の若手落語家「林家たけ平」の講座です。 で、たけ平さんは、当ブログで何度も掲載ですので、失礼ながら、 写真は割愛させいもらい、その前座のやや年増で少し色っぽい、 女切絵師「絵馬」の講座風景を載せましょう。 お客のリクエストで、何でも素早く切絵して見せる技は、素晴らしく感動でした。 (で、その前座の講座前にチラッと見える物に気が付きませんか。) ハイ、「前座の前座」をチャッカリ務めるは、幸達の「竹菖蒲」でありました。 2)菜園 やっぱり初夏なのでしょうか、早くも夏野菜収穫1号です。 「キュウリの初採り3本」 そ、そしてビックリです。怪しい奴を捕獲いたしました! 「菜園の怪人?」 奇形大根に小カブでちょいと遊んでみました。 ま、こんな大根が出来るのは、畝の耕作不足の証拠で、 幸達・手抜農法の賜物です。 3)「さがみ竹くらぶ」箱根研修旅行。 メンバーは、いつもの竹に係わる6人のむさ苦しき老人達、 研修とは言って居りますが、何の事なのか意味不明でして、 相変わらず、飲めや歌えの騒ぎでありまして、 皆様のご意向も鑑みて、その様な写真は割愛いたします。 かわりに 「ホテルの窓からの清々しい新緑」をどうぞ 旅行途中に立ち寄った禅寺で、心身を整え、 広大な山林内に配置された500羅漢を見学し、 その一体一体が生き生きと個性的で、表現力も素晴らしく、感動しました。 そして、その山林で珍しい山草もあり、特にクマガヤ草を発見してビックリ。 写真では見ていましたが、実物を見るのは初めてで、これも感動でした。 4)ほたる 幸達と仲間の手造りの池で、自然に交尾、産卵、孵化して、 その池で成長した幼虫が、蛹となり、羽化して成虫となって、 とうとう静かに青白く光って飛舞し始めました。 手掛けてから約10年目にして、 「住宅地に蛍を飛ばそう!(自然棲息させよう!)」の念願が叶いました。 幼虫放流をしないで自然な発生の目標が達成できたという事です。 5月18日に2匹発生、これから7月までに、続々発生すると期待され、 この初夏、何匹飛舞してくれるか、とても楽しみです。 尚、この池周囲には各種の山紫陽花が色々と植栽してあり、 昼間は咲き競う美しい紫陽花が見られ、夜は幽玄な蛍が見れるのです。 ~~~~~~~~~~~~~~旧作再掲~~~~~~~~~~~~~~ 「喜楽の舞」 では また なには ともあれ どなた様も ごきげん よろしく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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