幸達爺のノホホン菜園
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. 【近所の藤棚】 近所のお宅の藤棚がもう咲いていてビックリしました。 遅い春は、突然やって来て、急に夏日の様な暑さの後に、 再び寒の戻りだったり、まるで幸達みたいに気紛れです。 【夏野菜苗購入と管理】 夏野菜の苗は、育苗業者の先を争っての売り込みに乗ってか、 何処のホームセンターでも一斉に売り出されていました。 しかし、この時期に、そのまま畑畝への定植するのは可哀想。 気候が不安定で、寒の戻りもあるこの時期は、 温室育ちの幼苗たちには厳しく、弱ったり枯れたりしがちです。 でも近年は、業者間の販売戦略で「売った者勝ち」とばかりに、 消費者そっちのけで、早売り競争が激化しているようです。 そう言いながらも、先週、苗を購入してしまいました。 (ナス5本、キュウリ5本、トマト(中玉)3本 トマト(ミニ)2本 パセリ2株、ピーマン3本、シシトウ2本、セロリ2本) 何とも弱人しく小さな苗でした。 で、幸達、例年通りに、これを5月10日頃まで軒下に置き、 冷え込む時は、屋内に取り込んだりしながら、 充分に肥培、育苗管理してから畑畝に定植する事にしてます。 【キヌサヤ初採り】 幸達の菜園で春の一番早い成り物は、キヌサヤです。 初回の収穫ですが、煮浸しにして晩酌のお供にします。 多分、これからは、毎日消費に追われる事でしょう。 【筍の間引き】 敢えて収穫とは言いません。。。え、何故? 元々、大家の蕎麦亭「竹葉庵」敷地内の筍でして、
工房周辺にもにょきにょきと沢山生え出して、 店の季節限定メニューにも筍料理が載りますが、 広い竹林の沢山の筍はメニューではこなし切れません。 で、幸達は余分な筍や、邪魔になる筍を時々間引いたりします。 そして、時々、幸達の胃に納まったりもしますが、 間引きや整理をしてるだけで、敢えて収穫とは言いいません。 多分、これから工房内にも筍の侵入や攻撃が始まり、 毎年繰り返される筍との領土争いが始まるのです。 (幸達の工房は、まさに適地のど真中にあります) 第一期領土戦争は孟宗筍と5月下旬頃までで、 6月に入ると、今度は真竹筍との第二期戦争が始まります。 ウーン、今年も頑張らねば! 【昭和懐メロ会】 幸達、明日は仲間との月1回のカラオケ会という事で、 TⅤのカラオケ番組を聞きながら、 発声練習よろしく、口ずさんで居りました。 で、傍で血圧計をじーっと計っていたカーちゃん、 突然「んもう~!あんたの歌声聞くと血圧計が急上して、 何度測り直しても駄目なの!止めて!」だって。。 (あ~、しゅんませんと、素直に従いました。トホホ) 幸達、5年前の脳梗塞発症後、声帯機能が委縮して、 会話は、何とか回復しましたが、歌はまだまだです。 メロディーや音程に合わせて微妙に声帯を拡げたり、 震わしたり、音量や強弱調整の微妙な喉の動きは、 元気な時は全く気が付きませんでしたが、 何気なく簡単にしていた「歌うという動作」は、 大変高度な動作なのだと改めて思い知らされました。 曽ては、マイク持つと放さない程、カラオケ好きでしたが、 幸達、いまだに出したい声(音)の半分程しか出せません。 周囲の人たちには、曽ても今も、迷惑な事でしょう。 そして、厚顔にも「歌は心だ」などと音痴を開き直りつ、 月一回の昔のカラオケ仲間に混ざり、喉のリハビリです。 ~~~~~で、最後にいつもながらの【旧作再掲】です~~~~~ 「幻蝶麗人」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
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プロフィール
幸達爺
老骨極まりて、バンブークラフト作家を返上、循環型省力家庭菜園を勤しむ。
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