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ばみの乱読日記 と猫雑貨。

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Apr 14, 2010
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カテゴリ:映画のこと


下矢印紹介文下矢印
1937年、イタリアはトスカーナ地方の小さな町アレッツォ。本屋を開く志を抱いてやってきたユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は美しい小学校教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)と運命的な出会いをする。当座の生活のため叔父ジオ(ジュスティーノ・ドゥラーノ)の紹介でホテルのボーイになり、なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師レッシング(ホルスト・ブッフホルツ)らと交流したりしながら、ドーラの前に常に何度も思いもかけないやり方で登場。ドーラは町の役人と婚約していたが、抜群の機転とおかしさ一杯のグイドにたちまち心を奪われてしまった。ホテルで行われた婚約パーティで、グイドはドーラを大胆にも連れ去り、ふたりは晴れて結ばれた。息子ジョズエ(ジョルジオ・カンタリーニ)にも恵まれ、幸せな日々だったが、時はムッソリーニによるファシズム政権下。ユダヤ人迫害の嵐は小さなこの町にも吹き荒れ、ある日、ドーラが自分の母親(マリザ・パレデス)を食事に呼ぶため外に出たすきに、グイドとジョズエは叔父ジオと共に強制収容所に連行された。ドーラも迷わず後を追い、自分から収容所行きの列車に乗り込んだ。さて、絶望と死の恐怖たちこめる収容所で、グイドは幼いジョズエをおびえさせまいと必死の嘘をつく。収容所生活はジョズエがお気に入りの戦車を得るためまでのゲームなのだと。とにかく生き抜いて“得点"を稼げば、戦車がもらえるのだとグイドはことあるごとに吹き込み続けた。強制労働の合間を縫って、女性の収容所に押し込められたドーラを励まそうと、放送室にしのびこんで妻に呼びかけたりと、グイドの涙ぐましい努力は続く。そんなある日、グイドは軍医として収容所にやってきたあのなぞなぞ好きの医師レッシングと偶然再会。レッシングから「重要な話がある」と耳打ちされたグイド。ドイツ軍の士官たちのパーティの給仕を命じられた彼は、監視の目を盗んでレッシングに話しかけるが、なんとレッシングは新たななぞなぞの答えをグイドに聞いただけだった。戦況は進み、収容所は撤退準備をはじめる。この機を逃さじとグイドはジョズエをひそかに隠して、ドーラを捜すうちに兵士につかまった。グイドはジョズエの隠れ場所を通るとき、おどけて行進ポーズをとる。それが彼の最後の姿だった。ドイツ兵が去った後、外へ出たジョズエは進駐してきたアメリカ軍の戦車を見て歓声をあげる。戦車に乗せられたジョズエは生きていたドーラを見つけ、母子は抱き合った。これが幼い息子を生きながらえさせようとした父親の命がけの嘘がもたらした奇跡の物語だ。


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全編イタリア語でそれを英語字幕で観た上イタリア父ちゃん
しゃべるしゃべるのマシンガントークだったので
大分見逃したせりふはあるかと思います。

どうもイタリア人のお金持ちの娘を婚約パーティーから連れ出して
そのまま結婚するらしいですが・・
出だしのトドタバタ劇はいや、せまい町の中で元婚約者も娘の実家もあるのに
そりゃないだろう、とかふざけるにもほどがあるだろ~とか
イタリア人的には笑うツボなのかもしれませんがワタシ的には
オヤジギャグ以上に笑えませんでした。

あと、強制収容所へ連れて行かれるときイタリア人の妻、「私も汽車に乗せて!」と自ら
収容所へ行くわけですがそんなことするよりも
町の有力者の実家に頼って賄賂でも使って夫と息子を助けるとか、
そもそもこんなことになる前にウキウキふざけてばかりいないで
形だけでも離婚して息子をどこかの養子にするとか
手はうたなかったんかい
とか
収容所についた後だって子供と老人は皆ガス室に直行なのに
どうして主人公の子供だけ選別されなかったんだろう、
とか極限状態の中自分だけでも助かろうと看守に告げ口する人だってあったろうにどうして息子かくまい続けられたんだろう、
とか
いくらうまい話作って丸め込んだって何日もまともに食べられなく醜悪な環境と飢えの前には子供、泣き喚いて見つかるだろう~
とか
勝手に放送マイク使ったりしたら殺されるかもしれないだろう、
とか
いくら棟から出なくったって悲惨を目の当たりにせずにはいあられなかっただろう、実際は!
とか
つっこみどころ&疑問は山のようにでてくる出てくる。

本当に収容所経験のある人が見たら多分怒るんじゃないだろうかと
思うような甘甘ムービーでした。

最後だって息子隠しておくだけにしたら主人公も助かったんじゃないかと。
最後まで子供を怖がらせないように子供が隠れている場所の前を
ふざけて歩くところとか・・。
そんなに隠れているところ見たらバレるでしょうよ。
ってかあんなにおあつらえ向きに人間が隠れられる箱を
ドイツ軍は放置しておいたとはとても思えないんですけど・・。

詰めの甘さがイタリア的なのかもしれないけれどさぁ、感動するぜ!!と
気合入れてみた割りになんだかなぁでした。

 

:::::beadsbear:::::








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Last updated  Apr 14, 2010 12:13:14 PM
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