ってパイにして食べられちゃったって知ってた?
あまりに有名なこのウサギですがストーリーとしては3作くらいしか出ていないのですね?
ワタシは子供の頃こんな小洒落た絵本は持っていなかったのでしばらく文房具のキャラクターとしての認識でしたが。
しかもWikiってみたらこれがまたイギリスらしいシュールな内容。
マザーグースもそうだけどイギリスの幼児向け作品って「人生辛いことばっかりなんだよ君たち。心してかかるように。」みたいな子供だからって容赦しないよ、って感じがしますねー。
とてもイギリス的。
ワタシ的には絵本は「ぐりとぐら」みたいのがすきですけどねー。
でも内容はともあれイギリス人の描く猫の絵は好き。