お雛様問題つづきです。
そうそう、何が問題なのかというと、
ワタシ、いつまでお雛様飾るんですかね?
ってか最終的にお雛様ってどうなるんですかね?
という疑問が。
先日のお雛様の解釈によって、3パターン考えてみました。
1.雛人形は厄災を引き受けてくれるという解釈では結婚後も自分で飾る。娘が生まれたら娘用には別に買う。
こんなことやってる家、あるんですかね?一組だって場所とるのに二組のお雛様・・。娘3人とかだったら4組のお雛様・・・。
人形の久月は喜びそうですけど。
先日フィギュアスケーターの安藤美姫さんも2セット飾ったとなんだかで見かけました。
で、ワタシの場合、娘はいないので自分の分だけ延々と飾り続けるってことですかね?
命ある限り、体力の続く限り。オーストラリアで・・。まじ??
2.嫁入り道具としての解釈であれば娘に譲り代々受け継ぐ。
だから娘、いないんだってば。
あと、男の子しか生まれなかったらどうするのかしら?
3.そもそも雛人形を飾るのは結婚までという地域もありその場合実家に置いておく。実家で飾るかどうかは家族次第。
結婚したって離婚することだってあるんだから。ってかしたし。
実家においておいて離婚したらまた飾るってことかしら?何事もバックアップって大切よね☆
で、仮に離婚しないで親が先に亡くなった場合、どうするの?人形供養行き?
ってか結婚しないというチョイスもあるという前提ではないのよね、やっぱり。
結婚だけが女の幸せじゃない時代にそぐわない(昔だってそうだったんだろうけど)考え方ですねー。
ちなみに今の若い方にちょっと聞いてみましたら、雛人形を持ってない、とかあっても小さいケースに入ったもの、とかってパターンが多い様子。
ミッ〇ーマウスとかの雛人形だったらいらなくなった時点で供養に出しやすいかも。
その前に、ティーンエイジャー過ぎたら恥ずかしくて飾れないか・・。
話はそれましたが7段飾りとかやたらと立派なものを買ってもらっていたのはたぶん第二次ベビーブーマーあたりの女子くらいなのかな、と。
ワタシの場合、こっちに持ってきてから年一回は出すようにしてますけど、猫がいますんでねー。出しても監視付きで一日。
なかなか大きなサイズですがお内裏様とお雛様だけなので(このサイズで7段だったら6畳間埋まると思う)なんとか。
特にこだわりなくそこにあるから飾るでしょって感じで結婚後も離婚後も飾ってましたが、ここにきてなんだか
辞め時を見失ったアラフォーアイドルのお誕生会的な感じに思えてきて改めて調べてみました。
ま、要するに自分次第なわけですねー。あたりまえだけど。
ワタシのお人形はそのころの両親が奮発して買ってくれたものだと聞いておりますのでやっぱり飾れるだけ飾ろうと思います。
足腰立たなくなったら誰かにもらってもらえたらいいなぁ。
日本風の旅館とかあるし、そういうところで引き取ってもらえたらうれしいかも。
ってことで今年も飾りました。
・・・
ヲイ。
そういえば登録しっぱなしだったのを思い出しました(照)
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