紹介文
夫の赴任にともない、厳寒の地・北海道へ。それは、とまどいと不安の中で幕をあけた‐。美しい自然や心優しき人々との出逢い、出産・子育てというドラマ…。女優にして生活名人の著者が綴る、暮らしエッセイ!
【中古】 ピリカコタン 北の大地からのラブレター 角川文庫/中井貴恵(著者)
正直、中井希恵さんのことは中井貴一さんのお姉さんということ言うことしか知らなかったのですがそういえばむかーしむかし母が有名な女優さんが高吸収宅街に住んでるらしいよといっていたような記憶が。
住んでらっしゃったのは1989年から7年とのことなので30年ほど前の話なんですね。
短くはない7年の間に出産育児をされていたようで中井さんにとって第二の故郷と言っていただけるとは道産子としては嬉しい限り。
なんていうワタシも海外歴30年近くですがやっぱり根っこは道産子なんだなぁ。
ちなみに作品中に出てくるグリュスゴッドというハンバーグ屋さん、まだ営業されている模様。
次帰った時には是非行ってみたいな。
でもワタシにとってはハンバーグと言えばびっくりドンキーなんだけどもね。(道産子にしかわからないワードですみません)