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カテゴリ:「死」と向き合う本
昨日の絵本遠足で購入した絵本をご紹介します。 図書館で何度も借りては、一人で読んでいる絵本。 何度読んでも泣けてしまいます。 大好きな友達が居なくなるって…本当に辛い出来事ですよね。 でも、その辛い気持ちに共感し共有してもらえる友達との出逢いって…本当に大切なものだと思います。 くまの気持ちと、やまねこの想いにグッときます。 ある朝、くまは ないていました。 なかよしのことりが、しんでしまったのです。 悲しみに暮れるクマ。 死んでしまった小鳥をいつも側においていたら… 回りからは、『忘れなさい』と言われてしまう。 家に閉じこもり、疲れきってしまったクマ。 ある朝、歩き出したクマが出逢ったのは、旅をしているやまねこでした。 そして… 読むと10分強かかります。 しっとり、じっくり読みたい一冊です。 高学年や大人にオススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月12日 11時23分55秒
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