|
テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:日記
「無法がどうした」
それ言っちゃいけないんじゃないの…? あらすじは公式からです。 死闘の末に傷ついた図書隊。世論が逆風となって襲う中、稲嶺はある決意を抱く。カミツレの花言葉を胸に、堂上の快復を信じる郁。いま自分にできること、愛するものを守りぬくこと……。郁たちが見つけた答えとは? 「ミサイル打ち込んだら終いじゃないか。 ことさらに対立の構図を描こうとしている。」byわにダンナ 設定の矛盾は、見ちゃいけない! 気にしてると楽しめないですから~ と言う、心構えで見てはいたのですが。 最終回、郁と堂上のところはよかったですー。 郁、好きですっちゃうし、 郁が泣いたら堂上なでなでしてあげて意識が戻るし! んだけど、稲嶺長官の辞任がらみは~ 感動できなかったっすねぇ。 図書館が武装化、軍隊化、って、納得できる理由がないですもんねぇ。 郁の演説もそうでした。 「坊ちゃん」の台詞だろうが、「無法がどうした」は言っちゃいけないと思うんですよ。 暴力主義ですか? 何か、ところどころで引いて見ちゃうんですよ。 その辺が楽しみきれませんでした。 全体を通じて、 画がきれいでした! キャラクターの顔も、好きです。 ストーリーも、ラブコメの部分は大変面白かったです。 手塚が告白したり、 堂上と郁のどっちもどっちっぷりが。 冒頭ナレーション、登場人物が順番にやるの、面白かったです! 最終回あたりではなくなっちゃいましたけどね。 図書館戦争は、消さないでとっといてあるんですよ~。 保存しようかどうか、どうしようかなぁ。 暴力に暴力で対抗するという図式がねぇ。 ラブコメの部分は、郁も堂上もかわいくて、とても楽しかったんですがねぇ。 そんでも、やっぱり面白いアニメでしたよ。 毎回楽しみに見てたし。 スタッフの皆さん、上質のアニメをありがとうございました! 図書館戦争 オリジナル・サウンドトラック 人気blogランキングに参加しています。押してねv お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/28 02:13:35 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|