旧：無菌室育ち

「けいおん！」キャラによる軍隊萌え…

…つか、萌えるか？

あらすじは公式からです。

#1
幼い頃、打ち捨てられた廃墟で迷子になったカナタは、ひとりの女性兵士に助けられました。その女性兵士の手には、金色に輝くトランペットが。
「軍人さんになれば、トランペットが吹けるんだ！」
ちょっとした勘違いをしたまま、カナタは喇叭手に憧れ、軍への入隊を決意します。
新米兵士カナタが配属されたのは、セーズという街にある小さな駐留部隊・第1121小隊。
着任当日、セーズは「水かけ祭り」の真っ最中で――。

#2
第1121小隊駐屯地・通称「時告げ砦」で始まったカナタの新しい生活。
時告げ砦でカナタを迎えてくれたのは、優しい隊長フィリシア、先輩喇叭手リオ、無口なノエル、最年少隊員のクレハ。
どこかのんびりとした雰囲気の隊生活に、カナタもさっそく馴染んでいきます。
そんなカナタにさっそく与えられた任務。それはなんと――！

これ見てるとダンナがうるさいです。

夫「これでも軍隊か？！」
「ぬるい、ぬるすぎる！」

「吹けなかったら、吹けるまで吹け！唇から血が出るほど吹け！吹けなきゃ殴る！しかもラッパで！！」

「軍隊は、野戦に出たら野グソなんだぞ？！
音楽がやりたいから軍隊に入っただぁあ～～～～～～？！
野グソの覚悟があるのかーーーーーー！！！」

いや、「戦場のヴァルキュリア」の時とえらい違いだ。
ヴァルキュリアは、設定も、ヒロインが軍に身を投じる理由もしっかりしてたからな。
ソラノヲトは…

女子高生の日常物。

なんで部隊が軍隊なのか、さっぱり理由がわからんです。
#1の祭りで出てきた伝説が、伏線なんだろうけど、
乙女たちが軍人である必要って、ないよね？

軍隊である必然性は、これから徐々に明かされるのであろうか…

でも、結局女子高生でも変わんない展開だったら腹が立ちそう。
女子高生物じゃありきたりだ、っつー理由しかないような気がしないでもない

一応、この話は遠い未来で日本とかなくなっちゃってて、
高校どころか大きな校舎のある学校、ってものがない世界らしい、
って、設定はわかったんですけども。

部隊があるのが、昔の日本の高校の校舎らしいんですよね。
そこで、音楽室で楽器を演奏する高校生の幻想とか、出てきたけど。

…女子高校生設定でいいんじゃね？

と、思った。
キャラが「けいおん！」そっくりだし、変な気分。

私、高校生の日常物って、あんま見ないんですよね。
「けいおん！」と「ＧＡアートデザインクラス」は見たけど、

あの「らき☆すた」すら、最終回以外は見てないし！
（最終回は、私はすごく良かったと思うんだけど、賛否両論らしいですねー）

今期も「ひだまりスケッチ」は真っ先に切ったしな。

#3も録画はしたんだけど、

どーーーーーーしても見る気がしない！

ので、視聴中止です。

話が動いて面白そうな展開になったら、見るかもしれないなぁ。


光の旋律

ＯＰは、クリムト風。
で、伝説を描いたタペストリー風。
見た時、（風のナウシカみたい…）と、思ってしまったです。

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