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テーマ:満州慕情(16)
カテゴリ:食べ物語
いきなりゴメンなさい、大連の市場で食用として売られていた
秋風に吹かれて頼りなげにヒラヒラ、一日だけの儚い命です。 この市場、「ロシア風情街」や「勝利橋」の近くだったような気がするんだけど。 美味しそうな豚肉。 家鴨(アヒル)のたまご。 この皮の感じは「寒干タラ」でしょうか、北海道にもありますぞ。 山積みのツブにホタテ、こりゃもうほぼ北海道(笑 お~茹でる前のしゃこ、初めて見ました~ 厚岸のと殻の色が違うけど、アサリかなぁ。 この蟹(ワタリガニ)は北海道の市場ではあまり見かけません。 どれもワイルドで新鮮そうで、自炊したい衝動に駆られます(笑 お惣菜屋さん、奥で食べることもできるようでした。 これらはなんとタバコの葉だそうで、自分で紙巻にするのかなぁ、煙管用かなぁ。 鮮魚店の裏手にある従業員休憩室のような食堂で(長ネギの左側)、 まるで沖縄県那覇市の牧志公設市場のようなシステムで作られた料理の数々は次回に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.23 23:28:46
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