テーマ:猫と犬との共同生活(2212)
カテゴリ:パグ大好き。野良も大好き。
我が家の黒猫、クロさん。一応バラモンのだんなさんで、カブキとモンチッチのお父さん。 体重、6.4キロ、眼光鋭く、見た目は男の中の男、義理に厚く人情に弱い。 しかし、鈍くさい事にかけて筋金入りで、直ぐに捕まりよる。 本人は必死で走ってるつもりだろうが、目にも留まる?遅さ。君は本当に猫か?と疑う程の鈍くささ。 他の子に比べて、走れない、飛べない、ハゲ、デブ、スケベ、しかも未だにポン太より声が高い、ボーイソプラノ。 我が家のスーザン・ボイル? こいつを見ていて時々、イライラするのは私に似ているから?オヤジ失格、嫁に見放され?それで居て妙に外面が良く、付き合いが良い。 昨晩も晩酌に付き合ってくれるのは此奴だけ。 9年前の今頃、寒い晩にひとりで公園を散歩していた。(多分捨てられたばかりだったと思う。) その時も簡単に君は捕まった。私を威嚇もせず、恐れもせず、のそのそジャンパーの胸元に入り、スヤスヤ眠り居った。 一度、膀胱炎で死にかけたが、あの時もひょうひょうとして居たな。 クロ君、君の存在理由は?そう思わす事が君の存在理由なのだろうか。 ちょっと変わった黒猫、君を見てると鏡を見ているような・・・ 「ように、聞いてたら単なる鈍くさい出来の悪いおっさんどうしの慰め合い?」 「言うよね~っ!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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