篤姫 最終回「一本の道」!
<激動の人生の中で築いた家族!>「鮭といえば、酒!」本寿院様は、お酒に目がありません。小松帯刀殿は新政府樹立に際し尽力されましたが、歴史の教科書には載っていなかったような気がします。『篤姫』ではじめて知りました。最後は、お近とお琴に挟まれて、たいへんでした・・。亡き夫の思い出を共に語る、天璋院様と静寛院様は本当に気の合う嫁と姑です。美人薄命とは言いますが、江戸に嫁入りした静寛院のストレスは相当だったのでしょう。お幸と忠敬と於一の再開は、感動的でした。お互いに会えるとは思っていなかったでしょう。西郷さん、大久保さんの最後も改めて知ることができ、歴史の勉強にもなりました。篤姫の人生は、まさに激動の時代でしたが、その中で、しっかりと家族を築き、幸せに満ちていたところがとっても素敵でした。NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第壱集NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第弐集