When the music's over―ともるー'sブログ

今日の１本目の記事がえぐかったので～
とっとと、次、行ってみる～。

この平凡パンチも
山口小夜子さんが載ってたから、買ったんだよな～。

平凡パンチ1978年02月06日号
表紙こちら
↓


どのように載ってたかというと、こちら
↓

藤井秀喜さんが撮った山口小夜子さんの写真が
スティーリー・ダンのアルバム「彩(aja)」のジャケットになって
そのアルバム「彩(aja)」を、
山口小夜子さんご自身が持っているところをさらに藤井秀喜さんが撮る
とゆ～、
わたくし的には
ありがとうございます！
っていう写真なわけで。
（...ちなみに、このころワシは
ドアーズ、頭脳警察、パンタ、セックスピストルズ、トムロビンソンバンド、ストラングラーズ
のヒトだったので、このアルバムは持ってない
ジャケ買いするほどお金なかったし～）
...そういえば、
藤井秀喜さんも、横須賀功光さんも、それから鋤田正義さんも
当時、大好きだったよなあ、
その次の次くらいに荒木経惟さんだったなあ...と。



すんません、あとはワタシ的に付録だったんですけど、この方には注目した！
こちら
↓

こちらは山口小夜子さんではなく～
水野さつ子さん
このときは、まだ高校２年生で
つかこうへい演出の「サロメ」で、3000人の中から選ばれた、とか、
「脱ぐことも辞さない」とかゆってる
としか書いてないけど。

実は
蜷川有紀さんで～
詩人・水野陽美さんのお子さん、かつ
あの蜷川幸雄さんの姪っ子さんだったのですね。
...なんてなことも知らなかったけど～。



あとは、ま、ホントに付録の付録だったけども、
今見てみると～

トップ記事の高校野球は
「品位という化物に泣く選手たち」とか
「野球は教育の一環という矛盾」とか
ま、佐賀北の感動でかき消されちゃったけど、
ちょっと前に言われてたことと大差ないことが書いてある。

んで、

アイスるって耐える事なの!?な～んちゃって
とか、思わず赤面したくなるタイトルついた
香坂みゆきがスケートするトコのグラビアとか
...この辺から、呼び捨てしばしばになるオレ


“さわやかさん”と呼んでみる!?
とか、後々を考えるとびみょーなタイトルがついた
「カナダからの手紙」でデビューしたての畑中葉子
日大桜ヶ丘高校３年生、まだヤンキーだったのがバレてないころとか


とってもお若い桃井かおりさん
（どうやら1971年に「あらかじめ失われた恋人たちよ」
これね、清水邦夫と田原総一郎：監督脚本
成毛滋：音楽
石橋蓮司、加納典明、桃井かおり、緑魔子、カルメン・マキ：キャストとゆー
豪華な映画...低予算だけど、
それ以来、着々と女優だったけど）
歌も出したらしい。
河村通夫さんは、北海道の方には、とってもお馴染みですね。

山口小夜子さんのは、まだまだ、あるです。
つづく。