かようびとすいようびは暖かくて
...ってゆっても
日本気象協会の温度計は-1度、まあ、真冬日ですな。
氷点下だけども、
ちょびっと前は-5度とか-7度とか平気であったわけでさ、
-1度でもあったかい。
んで
嬉しいんだけれども、
寒さがゆるんだ時に大雪が降るわけです。
んで、怯えるオレら~。
ということはともかく、
オレは寺山修司が大好きなんだっ!
(記事こちらとかこちらとかこちらとかこちら)
...って書いてたら
じゅんぺいさんがたいへん貴重なご本を送ってくださった。
ありがたいことです。
修司断章
著者 金澤茂さん 私家版のご本です。
このように、たいへん立派なご本。
たくさん書かれたエッセイの中から、寺山修司さんに関するものをまとめて
一冊の本にされたとのこと。
ご著書を拝読すると、
金澤さんは
寺山修司さんと野脇中学、青森高校と同期。
その後苦学して弁護士になられた方。
青森高校時代は金澤さんが新聞部部長、寺山さんが文學部部長で新聞部にも所属、
青森高校新聞の文芸欄は、寺山さんに一切を任せていたと書いておられます。
五月の伝言―寺山修司祭
寺山さんの死後10年間、寺山修司祭に深く関わり、その様子や
続けることのさまざまな困難を、淡々と書いておられます。
1956年の寺山さんからの葉書や、
青森高校文學部部長 寺山修司 という名刺
さまざまな方々が語る寺山像が
淡々とつづられています。
...淡々とを2回続けて書いて気づいたんですが
「弁護士らしく、感情を排して淡々と」とか、つい書いちゃいたくなるんですけども
それは金澤さんにも寺山さんにも失礼なような気がしたです。
実際、情念とかそういうコトバで寺山はしばしば語られますが
なんか違うんでないか?
とか思うです。うまく言えないけど。
あ、もう一度
じゅんぺいさんありがとうございました。
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かようびに歩いてたら、みつけた
つらら。
あ、北海道とか、こういうイメージあるかもしれないけど、
最近はあんまり見ないです。