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競技会にハプニングはつきもの。
皆さんも一度や二度は後から考えると笑ってしまうようなハプニングに遭遇されていらっしゃると思います。 でも、競技中ですから当人は大焦りなんですよね~。 ちなみに私達は以前良く競技で転倒していました。orz 私自身が見たことや経験のあるハプニングは… - スタンダードの女性ダンサーの靴が片方だけ脱げ、女性はそのまま片足だけ裸足で踊り続けていました。よくバランスを崩さなかったと思います。 - スカートが羽のラテンドレスを着ていた女性。踊るたびに羽がどんどん取れ(脱毛?)フロアが黒い羽だらけに・・・トロカデロバレエ団のパロディ版の「瀕死の白鳥」のようでした。曲が終わるごとに清掃する側も迷惑そうでした。 - ラテンの長~いつけ毛がはずれたようで、フロアに髪の毛だけ落ちていました。不気味でした。 - 垂れ下がる少し重いイヤリングがタンゴの時に吹っ飛び、ジャッジに直撃(私自身の経験です。あとでジャッジが笑いながらそっとイヤリングを返してくれました)それ以来、イヤリングは必ずつけまつげ用のグルーで貼り付けるようにしています。 - スローアウェイオーバースウェイのポーズをしているカップルの脚に別のカップルが脚を引っ掛け2組とも転倒。さらに他のカップルが突っ込んできて倒れ、3組折り重なった状態に。(知り合いがブラックプールで経験) - レッグウォーマーをはずすのを忘れてフロアに出てしまった女性ダンサーがいました。 - チャチャで高速回転をしていたらリーダーに鼻を折られたそうです。痛すぎです。(以前習っていた女性の先生の話) - サンバを踊っていたときに、リーダーの手が滑って長~いつけ爪をバリバリとはがされたそうです。しかも人差し指~小指まで4本!痛すぎです。(以前習っていた女性の先生の話・・・悲鳴を上げたそうです) - グランドシニアの大会で男性ダンサーが過呼吸になり、曲が中断したことがあります。(大事には至りませんでした) - 世界選手権で、以前習っていた先生のドレスのホックが外れました。ずっと胸を押さえて踊っていたのに、リーダーは自分のダンスに夢中でまったく気づかなかったそうです。(皆さんのドレスのホックは二重になっていますか???是非ご確認ください) 次回は司会者のおもしろジョーク&NG大賞について書きますね。 皆様のハプニング体験も是非コメントしてくださいませ! ↓楽しいシーン&ハプニング満載のジャーマンオープン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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