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テーマ:利用される動物たち(66)
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これから、韓国の犬猫肉食についてこの問題に詳しい方の日記を
転載していきます。 まず、このブログを読まれる方にお願いです。 これは、韓国人の方を非難しているわけではありません。 なので、「野蛮だ」というような中傷はしないでください。 参考サイトヘルプアニマルズ ----------------------------------------------------------- ・ソウル市内の歩道で、年配の夫婦が愛玩用の動物を売っていることがあります。種類は子犬、子猫、兎で常時5匹から10匹くらいでしょうか。パラソルを一つ広げて動物たちはケージの中に入れてあります。ただし、コッカースパニエルの子供だけは、横に停めてあるリヤカーに繋がれていました。この子の餌入れにはいつも水が入っていないので「水がなくなっている。」と教えると、何だかの理由であげないようにしているとの返事が返って来ました。私がまだまだ韓国語の聞き取りがだめなのではっきりは分からないのですが、つまり自分たちは飼い方をよく知っているというようなことも言っていたようです。 この夫婦が露天を出す道具は、鍵をつけたショッピングカート(スーパーでの買い物の後に、このカートを盗んでいく韓国人がいるとは聞いたことがあります。)に入っており、普段は電柱に鎖で繋がれています。 韓国ではあちらこちらに露天や屋台が出ていて(本当は不法。)、売っている物の大半は食べ物、他は雑貨や衣料品ですが、たまにこうしてペットを売る露天もあります。 愛玩用の鳥や金魚類も売ってますし、鳥かご程度のケージに子犬を数匹入れて売ってる人、うさぎ1匹ずつに透明のケース(タッパ?)をかぶせて売ってる人、ダンボールに入れた子犬を売ってる人、等等・・目を疑うような光景がよくあります。 ・ある、ポーランド人の留学生がインターネットで、ミニチュアダックスフンドの子犬を買ったところ(日本円にして約1万円)、パルボに掛かっていたそうです。家に来てから全く餌を食べず元気が無いので、(家に来て)3日目に医者に診せたところパルボと判明。すぐに、高額の治療費を掛けてお願いして、何とか一命をとりとめたそうです。インターネットでの生体販売の問題点も日本と同じようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.03 17:04:03
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