006226 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

時計じかけのブログ「Junk Story」

時計じかけのブログ「Junk Story」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

OMG34

OMG34

カレンダー

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.09.27
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類



【ふるさと納税】【京都市】JTBふるさと旅行券(紙券)90,000円分 | 観光地応援 温泉 観光 旅行 ホテル 旅館 クーポン チケット 予約

エゴザル(EGOZARU)(メンズ)バスケットボールウェア フードロゴ ジップアップ スウェットパーカ EZSW-F2207-012

Nintendo Switch Joy-Con (L) /(R)グレー ニンテンドースイッチ 本体※保護フィルムおまけ付き【併用可能】【まとめ買いクーポン発行中】【即日発送、土、祝日発送 】【送料無料】任天堂 ゲーム機



こんばんは。

今度はバスケットについてです。


先日の日本代表の活躍で、
バスケットへの注目が高まっていますね。


バスケットボールで日本が世界に対等する、
これは無理だと言われ続けていました。


ところが、
現在のFIBAランクは19位、
史上最高順位をマーク。

世界の強豪国とも、
面白いゲーム展開をするようになりました。


なぜなんでしょう。


私は、
ルールのフル活用ができるようになったから、
そう思っています。

例えば、
攻守のトランジション(移行)がある、
バスケとサッカーの大きな違いは、
バスケは、
攻撃に24秒という制約があることです。

24秒以内に、
相手にボールを奪われることなく、
・シュートを決める
・ボールをリングに当てる
・ファウルをもらう
このいずれかを達成しなくてはなりません。


この制度が近年の日本代表は非常によくなりました。

つまり、
時間の使い方が上手くなりました。

というのも、
バスケは、
25ポイント先取、
みたいなバレーボールのようなルールとも違いますので、
40分間経過したときに、
多く得点をとっていればいいのです。

「時間との戦い」

なんです。

しかし、
24秒、
8秒、
5秒、
3秒、
オーバータイムという、
時間への制約が非常に多い競技なので、
そのコントロールが難しいのです。


しかし、
日本はそこが上手くなりました。


代表戦は、
後半に強さを見せましたが、
まさにそれも時間のコントロール。

シュートが急に入り出した訳ではなく、
オールコートプレスや、
ブレイク(速攻)を用いて、
テンポを上げれば、
攻撃回数(ポゼッション数)が上がります。

点の入れ合いにゲーム展開は転じます。

それを日本が上手くコントロールしていました。


相手はゆっくりとスローテンポでプレーしたい、
24秒フルに使って攻めたい、
というところでも、
しつこいディフェンスに惑わされ、
時間のコントロールができなくなりました。


選手は理解をしているか分かりませんが、
ホーバスHCは、
時間を味方にしながらディフェンスをし、
攻めに転じることが上手いです。


確かに、
シュートが決まらなければ、
勝つことはできないので、
そのシュート力の向上も、
チームでの形づくりや、
各々の技術向上が、
バックボーンにあったに違いありません。


ですので、
バスケには、

「時間を考えて動く」

という力が身につくスポーツですね。


サッカーにはない要素です。
当然、
バレーボールやテニスにもありません。


その中で、
どのように得点を取るのか、
3点か、
2点か、
フリースローか。

交代も無制限にできます。

ディフェンスのチェンジングも激しく、
状況は目まぐるしく変わります。


個人のスキルばかりに目が行きますが、
それだけでは、
100%勝つことはできません。

個での打開に見える、
しかし、
チームの策略である、
これが見え隠れするのが、
面白いですよね。



時間を賢く使える人になるために、
バスケを観戦、
プレー、
してみてはどうでしょう。


スポーツは大好きなので、
また書いていきます。



最後までお読みいただき、
ありがとうございました。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.09.27 18:13:56
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.