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これは昨年の冬、軒先からずり落ちかけている雪の端 に、 プチ「つらら」 … 氷柱(ウィキペディア) つららを見なくなりました。 今年はそもそも雪がほとんど積もっていないので勿論 のことですが、つららを見なくなって久しい気がします。 かって冬といえば、家々の軒先に大小何本も下がる つららが見慣れた光景でした。 学校の帰りに、つららを手折って舐めたり、刀にして もてあそんだものです。 そのつららが見られなくなったのは、家の断熱効果が 上がったからだと誰かが言っていました。 暖房の熱が天井から逃げ、屋根に積もった雪を融かし て、軒先から滴るときに円錐状の氷になります。 最近の家は、屋内の熱が外に逃げないので、屋根が 暖まらず、そこに積もった雪が融け出さないのです。 降雪量が減ったから、というだけではないのですね。 みなさんの周りには、つらら、ありますか? 【 ピンクの象の回顧展 】 鳴子温泉に最近行ったのは二月ですが、 鳴子の山の中も雪は深くありませんでした。 こちらは、十一月の鳴子温泉... こけし屋の前で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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