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テーマ:パソコンの調子が悪い(1032)
カテゴリ:こもの
同窓会向けの映像を製作してみて分かったのですが、 映像の編集はコンピュータに結構な負荷がかかるようで、 コンピュータが熱をどんどん放出します。 折しも猛暑の八月、部屋の温度はぐんぐん上がっていくのに、 冷房を入れるのも忘れて、夢中になって作業していたら、 私が倒れる前にコンピュータがダウンしました。 精密な電子機器は、熱を持つと動作が不安定になります。 ソフトウェアが前触れもなく異常終了してしまい、 そういう時に限って作業内容を保存していないので、そこまで 30分の作業をやり直し…そんなことを幾度も繰り返しました。 やっと編集を終えて、映像を書き出す処理(コンパイル)を実行し てみると、45分間の映像の書き出しに、2時間近くかかります。 書き出したDVDをテレビに映して確認しては、問題のある部分を 修正して、また2時間… (室温は、上昇の一途) そんなこんなで、とりあえず終了したのですが、よりパワフルな コンピュータであれば、2時間も待たなくっていいのに― と思い始めまして、初めて自作してみることにしました。 写真は、マザーボード… CPU (プロセサ) や、RAM (メモリ) 、そしてハードディスクなどの 入出力装置を載せるための、人体に例えるなら背骨にあたる パーツです。 銅の光沢を輝かせているヒートパイプと、ヒートシンクが ボード上の(チップセットの)熱を放散します。 これが格好よくって、値段も手ごろなので、 マザーボードはこれに決めました。 ASUSTeK Computer Inc. M2N-SLI Deluxe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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