![アカバナフヨウ?](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/3aa29e379f5274291349d7e159bc01e151a3afee.49.2.9.2.jpeg)
![アカバナフヨウ?](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/1b3e8adc2f8cfa92fd75c15e74e3acb70b195cc7.49.2.9.2.jpeg)
![アカバナフヨウ?の雄しべと雌しべ](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/912d67a15d83dce2e83b87b2485d671820204ec1.49.2.9.2.jpeg)
↑雌しべと雄しべ
(雄しべが根元についています)
真夏の強い日差しにも負けず、いつも行くコミュティセンターの近くに咲いていて、以前から気になっていました。同じ赤でも、ハイビスカスの「朱赤」と違い、どちらかといえば「紅色」に近い色で、この季節にはちょっと暑苦しい赤です。
雄しべの付いている位置と、葉の形から、ハイビスカスでは無く、芙蓉の仲間の様です。色々調べてみた結果、どうやら、アカバナフヨウ(アメリカフヨウと日本の芙蓉の交配種)だと分かりました。
植物図鑑Weblio辞書→
アカバナフヨウ(赤花芙蓉)
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![ハイビスカスの柱頭](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/d604379e2bbf5c089cb9515e8ae23b4e14cc328b.49.2.9.2.jpeg)
↑ハイビスカスの雌しべと雄しべ
先端が雌しべ、雄しべはめしべのすぐ下に付いています。ハイビスカスと槿や芙蓉との見分け方は、以前、ボタニカルアートの先生に教わりました。