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カテゴリ:図書館本・購入本
気になる本があったので、久しぶりに新刊書店へ行くと目がクラクラ・・・
“本光線”が眩し~ 本の洪水だよ(わーい) お目当てに行った本2冊はいまイチで、代わりに見つけた本4冊。 文士温泉放蕩録 嵐山の文士ものは大好き、図書館で読んでいても文庫なのでつい買っちゃう。 再読はたぶん2年後 文藝怪談実話 東雅夫編シリーズ。7巻で終わりきやと思ったら続きが3冊も出ていた・・(どんだけ続っ~) このあとの小川未明集が無かったので、セブンアンドYに注文。 その次の室生犀星集はあったが、1冊しかなく捲れていたので買いたくなく。 オホーツク老人 戸川幸夫の動物文学ものが出ていたのに感激、講談社エライ 古本でけっこう集めたので、内容がダブるかもしれないが、とりあえず表題作は未読のため買う。 嬉し~。他のもお金の余裕のあるときほしい(と今は思う) 高安犬物語 1巻の高安犬物語はお勧め、いい小説です(持ってます) セメント樽の中の手紙 目に留まったのでなんとなく買ってしまった葉山嘉樹。 共産主義には興味はないが、古い小説なのと価格が安いのでつい・・・ こんな古い小説を出すなんて(蟹工船の2番煎じでも)、角川もエライ 購入本のピカピカの背表紙を眺めながら、図書館の本をせっせと読む。 今読んでいるのは、井伏鱒二文集第2巻・旅の出会い(ちくま文庫) オラも旅行したい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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