脱・プーな日々

アレ？圭ちゃんは？

今夜はこの日記で４本目ですよ。

第14話 暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ
今回から始まる暇潰し編。
いつもよりも何年か前のお話なんですね。
ちょうど、ダム工事反対運動をしている頃の。

よって、暴走機関車ことシェルブリットのカズマ圭一の出番はなさそうです。

冒頭も今までとは違ってスプラッタではありませんでした。
てか、あの建設大臣の孫を誘拐した連中って、鬼隠し編の車に乗ってた連中に似てるなぁ。

メインキャラっぽいのは警視庁の古泉赤坂。
もう間もなく子供が産まれる妻がわざわざ出てくると、
考えたくもない悲惨な結末が待っていそうでイヤだなぁ。

そんなこんなで何年か遡った雛見沢村では、
御三家だのなんだのが登場してきました。
なかなか不気味ですね～

知られるハズのない情報が完全に筒抜けになっているあたりが。
そりゃ赤坂だってビビリますよ。

そして、さらに幼い梨花。
いきなり豹変モードを出してきました。

｢赤坂。東京へ帰れ。
あなたはさっさと東京へ帰ったほうがいい。でないとヒドく後悔することになる。
警告はした。後はあなた次第｣

ぜんっぜん、声が違いますがな。
梨花というより、梨花にとり憑いた何かみたいな感じでした。

まぁ、それでも誘拐事件の手がかりなんてのが出てきてしまうもんだから赤坂は帰らないわけで。

あぁ、ホントにこの先の展開を考えたくねぇ。

ただ、わざと赤坂を帰らせないようにしてる気もしないでもないです。
大石が。
今回も全く変わらぬファッションで登場していた大石。
なんか裏がありそうなんですよね～

次回から鬱展開かな、かな？