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2007.01.29
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 「科学的視点が求められる設定については極力リアルに」
 これが新シリーズにおける松岡さんの姿勢。
 「著者あとがき」には、旧シリーズを終わらせ、
 新シリーズを始めるに当たっての決意が記されていました。

 主人公は、歳をとらない、
 『サザエさん』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』等の
 長年に渡って人気を持続している作品と同じルールが、
 『千里眼』シリーズにも適用されていることを、本著の「解説」で知りました。

『「抑圧された幼少のトラウマ」を呼び覚まして
自己を回復する「自分探し」療法は、
いまや前時代的な迷信とされつつある』と松岡さんは書いています。

本著では、この「トラウマ論」を巡って、
美由紀と笹島とが対立したことが発端となり、
美由紀は自衛官を辞して、臨床心理士への道を歩むことになりました。

でも、「トラウマ」なんて言う言葉は、
今でも、結構普通に使われているものだし、
本当のところ、これが「前時代的な迷信」ということになってしまっているのでしょうか?

ちょっとばかり興味がわいたので、
インターネットで検索し、少し調べてみたのですが、
それぐらいでは、はっきりとは分かりませんでした。
「PTSD」との違いも含めて、
これから、もう少しきちんと調べてみたいと思っています。

ところで、日本臨床心理士会事務所の「舎利弗」さん、
これって、どんな風に読めば良いんでしょうか?
しゃり………分かんない!!





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Last updated  2007.01.29 22:20:55
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