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Twist@ こんにちは! 遅ればせながらあけましておめでとうござ…
Twist@ はじめまして^^ 先ほどこのロングインタビューを読み終え…

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2019.09.23
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カテゴリ:文芸
​ 風早駅前にたつ古い百貨店、星野百貨店の本館6階にある銀河堂書店。
 そこで文庫担当をしていた月原一整は、ある日万引きをする少年を発見。
 逃げる少年を追いかけるが、その少年が乗用車にはねられてしまう。
 一整の行為は、世間から非難されるところとなり、彼は店を去ることに。

 失意の一整が訪ねたのは、ネットで付き合いのあった一人の書店主。
 彼が経営していたのは、山間の小さな町・桜野町にある古い書店、桜風堂。
 ところが、その店主は入院していた。
 そして、一整に会うと「うちの店を預かってはくれませんか?」と言うのだった。

   ***

一整の銀河堂書店での同僚、卯佐美苑絵や三神渚砂のエピソードも交えながら、
お話は進んでいきます(お話の進み具合は、かなりゆっくりです)。
一整だけでなく、桜風堂書店主の家族関係や、桜野町町長・福本薫、
『四月の魚』の作者団重彦らが、この後の展開に大きく絡んできそうです。





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Last updated  2019.09.23 19:11:51
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