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カテゴリ:文芸
![]() しかし、推しはラストコンサートを最後に、芸能界を引退してしまいます。 本作は、第164回芥川賞受賞作品。 作者の宇佐見りんさんは、21歳での芥川賞受賞となり、 これは、綿矢りささん、金原ひとみさんに次ぐ歴代三番目の若さだとか。 そして、2021年本屋大賞では9位を獲得しています。 『この世の喜びよ』に比べると、スイスイ読み進めることが出来ましたが、 言葉遊びもストーリーもライトなものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.24 18:41:48
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