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カテゴリ:日記など(要するにボヤキ)
所詮左翼崩れが電波受けて書いた「フィクション」だから仕方ないんですけどね
こんなものそれこそ「有害図書」指定でもしたほうがいいような気がします 正直ここまで酷いとは思いませんでした… 技術的な無知って言うのは仕方無いにしても経歴や暦法のミス(それとも故意?)って歴史に関係するもの書く人間として基本ではないんですかねー と言うのが最近読み終えて、読書記録を入力中の別宮暖朗『「坂の上の雲」では分からない日本海海戦』(並木書房,2004)の感想 前作『「坂の上の雲」ではわからない旅順攻防戦』(並木書房,2004)の「所詮マルクス主義の亜流―1960年代の異常な社会思想の呪縛の産物」「司馬遼太郎がかかった呪縛で日露戦争を理解することは不可能だ」と言うような手厳しい言葉こそ無いものの(私の読書記録はこちら)特にロジェストウェンスキーの経歴に関する記述「艦隊勤務というものにまるでといっていいほどに経験が無い」「宮廷遊泳術によって海軍軍令部長にまでなった」「元来が侍従武官」「ボーイ長のような職業的性格」などの『坂の上の雲』における描写についての「履歴の調査も無く、肩書きの権能についての知識も無く、敵将を罵倒…」という批判、ユリウス暦とグレゴリオ暦間違ってるよ…っていう指摘は痛すぎますね~ ノモンハンについて変なもの書く前に死んでくれたのは本当にありがたいですね 人気Blogランキングに登録しました よろしければクリックしてやってください⇒ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.18 20:25:20
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