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テーマ:読書(8206)
カテゴリ:【読書Memo】
「新特産シリーズ ヤーコン -健康効果と栽培・加工・料理-」
2004年7月10日 初版発行 編者 社団法人 農林水産技術情報協会 著者 月橋輝男 中西建夫 判型 A5版 190p 発行所 (社)農山漁村文化協会 ヤーコンの栽培を細々と続けているのに今まで有効に利用していなかった。利用していたのは可食芋をサラダやジュースにするくらいだった。 12月に霜が降りる前に収穫しておいた葉っぱを乾燥させたものを正月以降「ヤーコン茶」として毎日愛飲しているが、ダイエットにも効果が認められ血圧も下がって調子がいい。 もう一度、ヤーコン栽培でまちおこしに取り組んでみるのも面白い。 塊根の食品機能性 ・フラクトオリゴ糖でおなかさわやか 可食部100g当たり9g、野菜の中でずば抜けて多い。 ・食物繊維でおなかすっきり 可食部100g当たり2.6g、高血圧、糖尿病の改善に効果あり。 ・ポリフェノールで体すこやか 可食部100g当たり203mg、活性酸素消去能に優れる。 ・カリウムで血圧を下げる 可食部100g当たり344mg、ナトリウムの体外排出を促進してくれる。 ・低カロリーで健康ダイエット 茎葉の食品機能性 ・血糖値の上昇抑制 加工食品 ・ジュース…地域素材と組み合わせて ・漬け物…漬け方のバリエーション豊富 ・切干し…手軽にできる ・茶…健康効果が高く人気 ・麺類…コシのある麺ができる ・酒類…新しくヤーコン焼酎も ・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.24 18:20:42
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