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テーマ:読書備忘録(1335)
カテゴリ:【読書Memo】
5月25日(水)晴れ
書名:今日からはじめる養生学 著者:伊藤和憲 発行:株式会社集英社インターナショナル / 2021年12月12日 / 189p 養生は「病気にならないため」に行うのではなく「与えられた命を最後まで楽しみながら生きる」ために行うもの。 健康の物差しを変えるのはむずかしい。決定的に替えるチャンスは少々深刻な病気にかかった時・・・私の場合、心筋梗塞のリハビリの今だ。 ・エンジン=脳・内臓・筋肉 ・アクセル&ブレーキ=自律神経 ・ガソリン=血液・リンパ液 規則正しい生活リズムで暮らすことは、免疫力を高め、自然治癒力をアップさせる。 養生法:「鍛える」「ゆるめる」「温める」「整える」「補う」 自己啓発=養生 自然のリズムに合わせて作物を育て季節の即した暮らしを営み、旬の実りをいただく。日々の暮らしそのものが身体のリズムを整え、健康を保つ「養生」になっていた。 まだ十分動けるうちに居住空間をすべてバリアフリー化してしまったら、かえって筋力の衰えを促進させる。健康のために「ストレス」「不便益」を養生に転化することを見直そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.25 22:23:45
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