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2007年06月27日
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カテゴリ:食生活

本日の昼飯はミャンマー料理の店に「モヒンガ」を食いにいった。モヒンガというのはミャンマーで最もポピュラーな料理のひとつで、モモンガとは全然別のものである。モモンガは食わない。
モヒンガは麺料理であり、ナマズとタマネギを思い切り煮込んだ濃厚スープの中に、ビーフンをもう少し太くした感じの米の麺を入れ、その上から好みの具材をトッピングして食べるのである。
注文して運ばれてきたプレートには、スープ、米の麺、トッピングの具材がそれぞれ別の皿に盛られており、トッピングの皿にはゆで卵、エビ天、タコ天、蒸し鶏、パクチー、焦がしネギ、レモンなどが乗っている。

店員のミャンマー人姉妹は「ミンガラーバー(コンニチハ)」と微笑むのみで特に盛り付けの指導もないようなので、自分で適当にやってみる。米の麺がダンゴ状態でほぐそうとするとビヨンビヨンに伸びまくってかなり苦労したが、まあまあそれっぽい感じになった。ナマズの煮込みということで、ある種ゲテモノ料理っぽい予想もしていたのだが、実際食べてみると、なかなかどうして、ちゃんと「あり」な味である。
スープはややピリ辛で思ったほどしつこい感じではなく、ブイヤベースによく似ている。昔フランスの港町の有名店で食べたブイヤベースよりも美味しい気がする。あっさりした米の麺とよくマッチしていてい、トッピングの感じからは中国方面の朝粥とも近いものがある。実際、このモヒンガも現地では屋台の朝食メニューとして食べられるのが一般的のようである。

さすがに日本で何度も食べたいとは思わないが、やはり現地の屋台をプラプラしながらできたてアツアツをいただくのが、正しいモヒンガの食べ方であろう。

モヒンガの作り方。 ←これ見て実行に移す率0%の予想






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最終更新日  2007年06月27日 23時48分43秒
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