タイトル読めませんから~~~!!(><)
噛むってばよ(汗)
気を取り直し。
いよいよ始まった第二セレクション。
月森は両親に対してまで
「ご期待に沿えるか分かりませんが、頑張ります」
ってかしこまったしゃべり方。
らしいと言えばそうなんでしょうけど、なんだか淋しそうなお母さんの表情が気になります(><)
土浦は同じピアニストとして彼女に声をかけてもらい頬を染めてぽ~っとなってるし♪
可愛いじゃんよ~(^^)
それにしても美男美女の両親だこと!!
でもきっと月森は母親似だね(^▽^)
トップは土浦の演奏です。
「ショパンの幻想即興曲」
ピアノが小さく見えるよ・・・(笑)
演奏に聞きほれる観衆。
あの無骨な外見からは考えられないような繊細なタッチの演奏です(^^)
2番 香穂子
「パッヘルベル カノン」
「今日、私は、信じるのもののために、弾く!!」
演奏が終わり満面の笑みを浮かべる香穂子。
今日は満足した演奏ができたようです♪
3番 火原
「メンデルスゾーン 歌の翼に」
金やんとの約束~♪
上位3位に入ったらご飯をおごるという話をつけていたらしい(^^)
しかも火原の演奏はすごいぞ~~!!金やんピンチ!!
その頃ひとりで最後の調整練習をしていた月森。
やっぱり両親がいるから気持ちが違うのかな?緊張してる?
いつも通り弾くだけだと自分に言い聞かせ、荷物をクローゼットにしまおうとしたその時!!
背後から来た何者かに背中を蹴られ、月森はクローゼットの中に閉じ込められてしまうのだった!!
王子を足で蹴るな~~(><)
4番 冬海ちゃん
「サンサーンス ロマンス」
火原におごりたくない金やん、冬海ちゃんにプレッシャーかけてます(><)
おいおい金やんってば本当子供なんだから~(^^;)
月森がいないことに気づいた香穂子。
月森を探しに控え室に行きますが・・・。
そして香穂子に続いて月森探しに参加した土浦と火原。
土浦って、なんだかんだ言いつつ面倒見がいいんだなぁ(^^)
今日は名づけて『月森を探せ!!』(←ってまんまじゃんよ!!)
だが月森が外に出たのを見たと音楽科の生徒が言うのだ。
もうすぐ出番なのに、何をしているのだ。
心配するみんな。
外を見に行くという土浦と火原。
香穂子はもう一度控え室を探します。
その頃もちろん舞台では演奏が続けられているのです。
5番 志水
「サンサーンス 白鳥」
少しゆっくり歩け・・・って金やん。それは志水くんには言ってはいけないひと言よん(^^;)
ますます進まなくなっちゃうよ~~(><)
「ゆっくり歩く。ゆっくり歩く」
って
一歩づつ足をそろえて歩く姿がめっちゃ可愛いんですけど~っ!!
萌え~~~っ!!
あの生き物、先週から天使ですよ。
なんであんなに可愛いいの~~~(>▽<)
「お前さんが心配だよ・・・ある意味ツワモノ・・・・」
って金やん今頃気づいたの!?(笑)
頭に手をのせて言い聞かせる図は萌えでした(^^)わはっ♪
やっぱ最強キャラは志水くんに決定~♪
月森を必死で探す香穂子。
だがその時、月森がバイオリンを机の上に出したまま姿を消したことを思い出した。
そこから連想されること。
バイオリンを置いたまま消えた月森。
音楽科2年の生徒が言った言葉。
そしてその人の顔。
・・・そう、彼は先日月森に両親のことで因縁をつけてきた男だったのだ!!
すぐさま引き返す香穂子。
考えすぎならそれでいい。でももしも・・・!!
演奏は続きます。
6番 柚木
「タイスの瞑想曲」
次第に焦りが浮かぶみんな。
ついに月森の演奏順番が来てしまった!!
・・・・そして当の月森。
閉じ込められてコンクールに出られない。
両親の前での失態に落ち込みまくりです。
誰も探しにこないと更に自暴自棄になりますが・・・・そこへ現れたのは香穂子!!
でも鍵がかかって扉が開きません。
月森はもう諦めたのか
「ライバルがひとり減るんだ」
「これから戻って弾いたって意味はない」
とか言っちゃうし・・・・。
これにはさすがに香穂子キレた!!
自分たちをそんなふうに思っていたのか、月森の演奏を楽しみにしていたのに、あんなに弾けるのが羨ましと思ったのに!!
「月森くんの演奏に意味が無いなんて言わないでよ!!」
香穂子の言葉を聞いて、月森はようやく自分からこの場所を出ることに前向きになったようです。
だがようやく抜け出したふたりを待っていたのは、退場するお客さんの姿。
そしてコンクールの終了。
時間を守れない演奏者は失格だと、両親自らが月森の棄権を申し出た結果だった。
月森も一切言い訳せず、
「ご迷惑をおかけしました」
と頭を下げるだけ。
香穂子ひとりが納得いきません。
・・・・暗い舞台。
ひとりたたずむ月森。
(本当はここでもっと自分の演奏したかったという心情を語ってくれるべきなんだけどなぁ・・・・)
その姿を見つけた母と香穂子。
そこでたったひとりで演奏をする月森。
「シャコンヌ」
それはいつもと違う音。
崇高な月森の演奏に、香穂子は自分との力の違いをまざまざと見せ付けられるのでした-----。
って、最後はめっちゃ駆け足の終わり方でしたねぇ。
もうちょっと閉じ込められてからの時間経過を考えて欲しかった気がします。
香穂子の台詞であっという間に前向きになるのもちょっと唐突すぎた感が否めません(><)
もう少し考えろよ、月森!!(笑)
それに今回はちょっと絵が雑っぽかったです。
所々デッサン狂ってたよね・・・残念だ(><)
音楽を減らして、月森を重視すれば、もうちょっとドラマチックな展開になったろうに・・・とか思いました。
初めてちょっとなぁ・・・・と思った今回のコルダでした(^^;)
さて、次回、
ショッキングなことって何!?
香穂子の顔の横に手をついたのは誰!?
・・・って手で囲うってのが多いですね、コルダって笑。
今日は土浦が男相手にやってたし・・・(わはは)
色んな想像しちゃうなぁ♪わくわく
「白と黒のアダージョ」
カラーでお送りします(笑)
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