やっぱり期待通りの作品になってきました!!
面白い。
見せ方が上手い!!
演出に拍手!!
そしてなんと言っても、あの独特の竹宮さんの雰囲気をよく出してるなぁと。
宇宙船とか、メカとかの動きがまた素晴らしいし、CGの使い方がいいですね。
もう2回目にしてほれ込んでますよ、私は♪
これ単純に続きが気になる作品として楽しんで見れそうです(^^)(←「黒の契約者」と同じだね)
「左へ走って!!」
頭に直接響く声を頼りに逃げるジョミー。
ジョミーを危機一髪救ったのはリオという少年だった。
彼は思念波で会話をし、しゃべれないという。
突然巻き込まれたこの騒動。
ジョミーとしてはやっぱり何を信じれはいいのか分からないですよね。
いきなり命狙われちゃったり、追いかけられたり。
それこそ何が起こってるのか理解できないでしょうに。
今までいた世界、アタラクシアからは出てはいけない。
そう教えられてきたジョミー。
だがリオは言う。
「ここを出た先に何があるのか、自分の目で見てみろ」と。
「今まで教えられてきたことは真実じゃないと知ってほしい」
仲間の思念波で追撃をかわし、ミュウの舟、シャングリラへたどりつくふたり。
そこで新しい仲間だと大歓迎を受けるジョミー。
だが彼自身はただの人間だと思って今まで生きてきたのだ。
自分と異なる異質なものをいきなり受け入れよと言っても無理な相談ですよね。
しかも自分をここへ導いたブルーは一行に姿を現さず・・・(←彼は今回お疲れで就寝中)
そりゃ不安にもなるさ
そんなジョミーの心の友は泣きねずみ
このこ、めっちゃ可愛いわぁ♪
癒し系マスコットですね(^^)
是非一匹欲しいっす!!
人間とは違う不思議な力を持つ一族、ミュウ。
だが彼らはその力と引き換えに、虚弱な体質なのだという。
同じ人間から生まれたものなのに、人間からは異質な者として蔑まれ、人知れず処分される運命。
だが彼らは身を寄せ合い、こうして舟に集まっているというのだ。
そしてこの巨大な舟は、人にみつかりたくないというその『意思』で隠されているというのだ。
すっごい設定ですよね。
でもそれを可能にしてみせてしまう壮大な設定が本当面白い。
何でもありなんだけど、ちゃんと理由があるのね。
そこがいい。
それにちゃんとジョミーを受け入れられないミュウたちもいるのがね。
分かる分かる。
でもブルーは宣言する。
「彼はミュウだ」
まだその核心を得るところまできてないのですが、ジョミーがどんな力を持っていて、ミュウを束ねる長となるべくゾルジャーの名を継ぐのか、本当楽しみになってきましたよ。
そしてこの絶対なるブルーの信頼。
今日のブルーは寝てばっかりでしたけど・・・(><)
えぇい、ブルーの萌えが少ないわよっ!!(笑)
誰が言うことが正しいのか、何を信じればいいのか、迷うジョミー。
だがブルーの幻影に導かれて迷い込んだところにいた子供たちと出会って少しだけ心を開くジョミー。
「お母さん」が珍しい子供たち。
ようやく笑顔を見せたジョミーだったのに・・・。
喧嘩をふっかけられて頭に血が上ってしまった!!
ミュウは危険な力を振り回す化け物じゃない。
「理解する努力をして欲しい」
そう諭されるのだが・・・・。
ジョミーそれでは納得できない!!
舟を探索すると、夢に見た場所へとたどり着いていた。
そこにいたのはフィシス。
彼女は未来を占う者。
彼女もまた50年前にブルーによって救われた者だというのだ。
ミュウは若い姿を保つことが出来るという(←じゃぁご老人たちは好んでそうしてるってことなのね?)
ブルーの願いを叶えてくれというフィシス。
だがジョミーは叫ぶ
「僕はミュウじゃない!!」
ようやく対面を果たすジョミーとブルー。
なんとも儚げな表情のブルーです(><)
でもその憂い顔がまた萌えっす~~♪(←オイ)
「ではどうしたい」
逆にジョミーに問うブルー。
「僕を家に帰せ!!」
言っただけとも取れる発言ですが、その願いをかなえるべく、リオにジョミーを送り届けるように命を出すブルー。
その横顔がめっちゃ淋しそうなんですけど~~(><)
リオは浪川くん。
このキャストも合ってましたね。
本当豪華な声優さん使ってますよね。
そして次回予告だけに登場する若本さん!!(あはは)
次回、アタラクシアに戻ったジョミーを待っていたのは誰もいなくなった我が家。
そして追われる存在となってしまった自分。
さぁ、いよいよジョミーを巻き込む大きな運命の輪が回り始めました!!
こりゃ目が離せませんね~♪
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