先週めっちゃ気になるところで終わっていた女の戦い。
でも結局毒は入ってなかったのね。
しかも美味しいって、萩乃面白いわぁ♪
いいオチありがとう(^^)
由布姫(柴本幸)は亡父・諏訪頼重の供養と称して三条夫人(池脇千鶴)を寺参りに誘う。
そこで由布姫が三条に勧めた甘酒を、三条の侍女・萩乃(浅田美代子)が飲み干す。
萩野は毒が入っているのではと疑ったのだ。
結局毒は入ってなかったものの、由布姫の奇矯な言動に波紋が広がる。
あくまで由布姫をかばう勘助(内野聖陽)は、重臣たちから激しく非難される。
大井夫人(風吹ジュン)は『そなたはもう武田家の人間』と諭すが由布姫は泣き崩れるばかり。
ついに晴信(市川亀治郎)は由布姫を諏訪に戻すことを決断する。
それは、家中の動揺を鎮めるとともに由布姫の心を落ち着かせるためでもあった。
ところが、諏訪への道中、由布姫はすきを見て逃げ出してしまう。
雪の中、勘助は独り由布姫の姿を求めて諏訪をさまよう。
一晩さまよった末に勘助はようやく由布姫をお堂の中で見つける。
由布姫は、甲斐へ戻って晴信の首を取ろうと思ったがそれももうできなくなった、と話す。
一緒に逃げるように勧める勘助だったが、意外にも由布姫は『御屋形様(晴信)と離れて暮らすことなどできぬ。
一目でよい、お会いしたい』と答える。
由布姫の心は、晴信への思いと武田への恨みに引き裂かれていた。
恨みは忘れ晴信のちょう愛を存分に受けてほしい、という勘助の言葉に、由布姫の心はようやく解きほぐれていく。
「わたくしを憎んでください」
毒入りとひっかけることで、怒りを買って出ようとする由布姫。
それも最後に勘助に言った告白を聞けば、この行動にも意味がありましたね。
「蔑んでいるのは、
飼いならそうとするお方様、お屋形さまではござりませぬか」
って言った瞬間に限って、そこに晴信がいちゃうんだよなぁ(><)
晴信めっちゃ傷ついた!!
その表情!!
でも三条はそういう女心をよく分かってるなぁ。
さすがですわ。
まさに女のカンってやつですか。
でもこの言葉がきっかけで、勘助は家臣たちに責められることに!!
ねちねちおじさんたちうるさいって(><)
「見たのか聞いたのか」ってのはちょっと言い過ぎちゃうんかい!!
本当先週からこちら、閨の話がすっごい直球なんですけど~~~(><)
いいのかそれで、NH●!!?
それでもお屋形様を守るって宣言する勘助。
お手並み拝見です。
「そなたはもう武田の人間ぞ」
大井夫人の言葉に涙する由布姫。
大井夫人もまた自分に出来る範囲で由布姫を見守ってきてるようですね。
やっぱこの人はいい人だ。
そして夜。
由布姫の笛を覚えておきたいという晴信。
だがこの夜以降、由布姫の寝所には行かなかったって(><)
そして由布姫を諏訪へ戻すことにした晴信。
家臣たちの不満の声もあるから、そうせざるをえない状況です。
勘助をつけてっていうのが晴信なりの愛なのか。
本当みんな
無器用な人ばっかりです。
でも観音院で由布姫を迎えるために掃除とかしてる勘助、めっちゃ似合ってるやん♪
頭の三角巾?それがめっちゃいいわ~(^▽^)
だが車に乗っていたのは・・・・
由布姫が消えた!!
甲斐へ戻ったのではないかと考える勘助。
もしや晴信の命を狙って!?
ってめっちゃ必死だよ、勘助!!
これは由布姫に対する情けのような感情からくる行動なのか、それとも晴信への忠義からくる行動なのか・・・。
どっちとも取れる状況で、勘助の気持ちもぐるぐしてたんだろうなぁ。
そしてついに勘助が雪の中、倒れてしまった(><)
由布姫のために命も捨てるという勘助。
だけど
言ってることとやってること違うやん!!(←オイオイ)
刀捨てて、髪もザンバラのまま由布姫を探しに行くのか!!
で、お堂にてようやく由布姫と再会する勘助。
でもそんな格好じゃ怖がられてるってば(><)
由布姫は甲斐に晴信の首を取りに戻るというのだが、それは表向きの話。
勘助が一緒に逃げようって言ったことで、本音を言う由布姫。
一緒にいるうちにすっかり晴信に惚れてしまったのね。
お方さまにも、戦にも取られたくないって嫉妬してたんだ。
「愛しい」
ってその言葉が出たのは進歩だよね。
『諏訪の人間』としての自分があるから、お屋形さまに惚れたりするなんてもってのほかだもんね。
で、勘助に
「殺して」って。
・・・・それはそれでかなりむごいこと言ってる気がするよ、由布姫さんよぉ・・・
勘助は振られちゃったけど、お屋形さまに惚れてしまったのなら話は早い。
勘助自慢の話術でもって由布姫を説得にかかった!!
「この勘助が!!」
って言うのが、言葉としてはあれなんだけど、なんだかこっちまで言いくるめられてしまった感じでした(^^)
さすが
勘助マジック!!
生まれてくるお子は、天下人のお子。
勘助がそうさせるのです。
ようやく決意を固める由布姫。
勘助は、もう動けないという由布姫の足を暖めたりしてサービス満点だし♪
そのかいあってか、由布姫は、ようやく本当の意味で晴信と結ばれたということか。
やっと落ち着くとところに落ち着いてくれたって感じですね。
はぁ、よかったよかった(^^)
これで由布姫話には決着がつくんだろうねぇ・・・・・・?(びくびく
)
さて、次回はまた合戦のようです。
騙し騙されの「三国激突」
さぁ、どんな戦いが見られるのか?
久しぶりにかっこいい小山田さまの登場も見られそうですし、策士、雪斎の姿も!!
楽しみですね~♪
最後に、ようやく松本城出ましたねぇ。
なんだかこの城には色々思い入れがあります!!
えへへ~♪
ミラの同胞なら反応してくれるはず(^▽^)
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