いよいよジョミーとキースの会談が行われることに!!
なんか最終回前になって風呂敷たたみ出しましたねぇ
ま、拾ってくれないよりはいいんですけど(^^)
ただ、不安視してたキースですが、やっぱりいい人っぽくなってしまいましたよ(><)
こういう話はもっと前にあるべきではないのか?
だって、結局人類側のこと一番考えてる人ってことでしょ?
って、またまた事後承諾的な内容になっちゃって・・・
そしたらもっとキースの苦悩とか、選択してきたものに意味が見えるのになぁって思いました。
冷酷で、イヤなやつ!!だけに見えなかった「かも」しれない。
この「かも」はものすごく重要なんだよね。
だってやっぱりブルーをはじめたくさんのミュウを殺したことは間違いないんですから。
でもそれにも意味は出てくると思うし・・・。
ううむ。
やはり脚本の・・・というより、構成のつめが甘いとしか言えないですね・・・
ま、今回は土6の専売特許なのか?
トォニイのシャワーシーンから入りまして、いきなり萌えキタ~~~!!でしたけど♪
だってめっちゃキレイでしたもん!!
トォニイって妙な色気があるからねぇ。
ドキドキしちゃいましたわ。
しかも同属を殺したって涙してるし!!
「それでも僕らは戦う、ジョミーを信じて」
キースとの会談を求めるジョミー。
だがキースには迷いがあった。
それを見抜くグランドマザー。
ミュウと交渉の場を持つも、焼き滅ぼすのもキースに任せる!!って
マザーは判断を人間に任せちゃったよ(><)
で、グランドマザーって結局何がしたいわけ?
キースもここに来てようやくそのことを尋ねるわけで・・・(←遅いって!!
)
何故SD体制になった際にミュウ因子を取らなかったのか?
でも答えは内緒ですかっ(><)
キースはあんなふらふらになるくらい、何を聞いたんでしょうね?
しかもキースは気を許したとき、一人になって思わずマツカにコーヒーを求めてしまったのだ・・・。
ちょっと悲しい現実でした
で、ここでキースの独白が入るわけですね。
今ミュウと共存する道を選んだら、SD体制が崩壊するということ。
管理、支配することに慣れてしまった人類は、自分で何も決められず、きっと暴走し、待つのは破滅だけ・・・。
なるほど、キースはキースなりに考えがあってのSD体制の維持だったわけだ。
だからこういうことは・・・ってもういいや
(←あ、投げた
)
で、ジョミーはようやく交渉の場が持たれることになったからとミュウに通達。
地球へ向けて、最後のワープが始まる!!
だがそこに待ち構えていたのは国家騎士団。
しかもメギドが6台も発射準備されてミュウたちを待っていたのだ!!
やっぱり罠だった~!!(><)
でも最後の最後で迷ったキースはメギドの発射を止めてしまうのだった。
そして再度の交渉の場を地球で持つことをジョミーに伝える。
で、そのブルーが夢にまでみた地球は・・・・。
今は蒼い光などなく荒廃し、とても人が住める場所ではなくなっていたのだ!!
あれが地球?
これはちょっと衝撃映像でしたね。
なんか怖かったです(><)
それでもジョミーは前向きに考える。
「過去は変えられなくても、未来は築いていける!!」
人類側の意思を確かめるために、ジョミー、長老たち、そしてトォニイ、フィシスが同行。
かの星を見下ろすジョミー。
荒廃し、グランドマザーの支配する地球。
「ブルー見えますか?」
この思いは嬉しかったですね。
どんな形であれ、ブルーを地球へ連れてきてくれたんだから!!
ま、多少今回はみんな「ブルー」「ブルー」って連呼しすぎてる気がしましたけどね(^^;)
中央にそびえる毒キノコ(上手い言い方!!
)
ユグラドシルで再会するジョミーとキース。
だが会談は明日ということらしい。
夜、キースの元へ現れたフィシス。
銃まで持って待ってるその意図は?
母親だというフィシスに殺されるなら本望だと思った?
それとも絶対殺さないと思った?
しかしこちらも衝撃事実でした!!
まさかキースの遺伝子がフィシスのものだったとは!!
はぁぁ。難しい関係だこと(><)
フィシスに尋ねるキース。
何故ミュウは指導者自らが前線に出て戦うのだと。
これは言われてはっとしましたわ。
確かに今までジョミーもブルーも先頭に立って戦ってきましたからね。
それは大切な人を守るため。
人は誰も死を迎えるが、その時次の世代に何を残せるのか?
残されたものは先人の思いを引き継ぐのだ。
その思想が人類にあれば・・・。
こんなことにはならなかったかもと考えるキースだった。
そしてスウェナにデーターを送信し、キースはジョミーとの会談へ!!
このデーターにはどんなものが入っていたんでしょうね。
でもその会談。
自由意志を持つミュウとマザーに決断の意思を任せてしまった人類では話は平行線になるばかり(><)
ジョミーとしては地球でなくても、遠い星でもいいと言う。
その代わり、ミュウ因子をもつ子が現れたら自分たちに知らせてくれと。
だがそれは「我々の尊厳に関わる」とキースは拒否!!
でもその会話、いつの間にかキースの心を読んだジョミーがテレパスで行っていたのだ!!
やる~!!ジョミー♪
それでも「手を取り合うことが出来る」そういうジョミー。
キースこそがナスカの地を滅ぼし、たくさんの仲間を殺した本人なのに、何故か憎めないというジョミー。
同じ指導者としての血なんでしょうかね?
ジョミーもマツカの件を知ってしまったのでしょうか?
ミュウと知っててもマツカをそばにおいていたキースこそ、
ミュウとの共存を自らが示したということですからね。
そんなキースがなんとグランドマザーのいる場所へジョミーを案内するというのだ!!
罠だと激しく同行を止めるトォニイたちですが、ジョミーは一切聞かず、キースと共に地下施設へ。
マザーの申し子だけが許された地へ!!
でもそれに「昨日までは」って答えるキースが意味深だった(><)
そこにいたのは子供たち。
彼らが地球の大地で生きていけるか見ているというのだ。
あのSD体制で地球が本当に再生できるのか?
ジョミーの質問に「信じている」と答えるキース。
人間は愚かな生き物だから、ミュウにソルジャーが必要なように、人類にも指導者が必要なのだ。
マツカを手駒のひとつといいながら
「なら、何故君の心は涙で濡れている」
そう言うジョミー。
悲しみを共有したかったのか・・・・。
その答えに
「サムが死んだよ・・・」
そう言うキースだった。
たどり着いた地下に広がる広大な場所。
そこに巨大な女神像が!!
そして開かれた巨大な目!!
ついにグランドマザーとの対面です!!
わ~~次回いよいよ最終回です。
ミュウの進む道は、人類に残された道は!?
どんな結末が待っているのか?
真実って何!?
「地球の緑の丘」
運命の行き着く先は?
わ~どんな感想持つのか?
最近マイナス要素が多いので・・・。
ちょっと怖いなぁ
自分でも分からないので、その点に関してはすっごい楽しみです!!(←オイ)
さて、先週のイメージで1枚イラストを書きました。
でも今週は色々バタバタしてたので下書きまでしかたどり着かなかった・・・(><)
今回こだわったのは構図と動き。
←一番書きたかったのはもちろんマツカっす(あはは
)
出来上がりは来週にでも(^^;)
って最終回じゃん(><)
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なんかこちらのランキングが最近えらいことになってました
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