せ~がインパクト!!
ってことで、森久保さんの清雅くんの話を楽しみにしてました~♪
やっぱりね、最初はいい人であればあるほど、自我を出したときのインパクトってすごいですものね(^^)
そういうのを分かって演じておられたということで、私は見事その術中にはまりましたよ(><)
あの変貌っぷり。
「ええ!?清雅くん!?」でしたからね(^^;)
でも森久保さん的に、馬車の中で秀麗の髪を結ってあげるところが一番印象に残ったってのがへぇって思いました。
秀麗を好きとか嫌いとか、そういう感情じゃなく、そんなことできるのか!?って(^^)
「ずるいことするんだ」
ってなんでも出来ちゃう優秀さってのが印象的だったとか。
うんうん。
分かりますね、その気持ち。
あれはまさに「せ~がインパクト」でしたもん♪
優秀だし、決して悪じゃない清雅くん。
でももうちょっと周り見ろよって言葉がナイスでした、森久保さん♪
さて、本編は、今回の主役は楸瑛!!って言ってもいいでしょう!!
久しぶりに格闘シーンも綺麗な動画で、絵もなんだか大人っぽい雰囲気だったし。
スローな演出も小技が利いてて、今回はすっごいよかった!!
私的に満足な回でした~♪
「行くところがある」
そう言った隼さんの言葉を思い出した秀麗。
向うは十三姫のところ。
そして清雅には牢へ向ってくれと。
この混乱に乗じて死刑囚を脱獄させるつもりの一派がいたと。
でも先に向かっていたタンタンくんは、へっぴり腰で見てるしか出来ないと
そこへ現れた清雅くん。
これはまた秀麗に1本取られたとか内心思ってたのかしらね
刺客の死刑囚を縄でくくり、待ち構えていた十三姫の前に現れたのは・・・・楸瑛!!
王の心配をするであろう兄の先手を打って、何があってもここにはこないでといってあるという十三姫。
その頃劉輝は・・・刺繍をしてました(^^)
でも真面目な顔してるのがね、妙に切なかった・・・
何も言わず、十三姫の頭を撫でる楸瑛。
・・・是非私の頭もっ!!
そして・・・待ち人来る!!
現れたのは、隼さん!!
「何で来るのよ!!」
涙を流しながら、来ると分かっていた男を責める十三姫。
十三姫は、彼を助けるために兄と約束したんだよね。
そして十三姫を「蛍」と呼んだ隼さん。
蛍のキーワードはこれか。
彼は実は藍家とゆかりのある司馬家の人間なのだという。
しかもかつての十三姫の婚約者で、楸瑛の親友だった男!!
そんな男が何故!?
司馬家を捨てた隼はもはや親友ではないと一戦交えることになってしまった二人。
ここは効果もよくて見ごたえありました。
剣を抜く姿とか、いちいちキザっぽくてよかったです~♪
だが見守る十三姫の背後に狐面の女が・・・!!
なんとかその攻撃をかわした十三姫。
そして面の下から現れた顔は・・・珠翠!!(・・・って予告でバレバレでしたけどね)
何故彼女が隼さんと?
ではこの事件の黒幕には縹家がかかわってるの?
とかいろいろ想像しちゃいましたよ(><)
わ~気になる~~っ!!
十三姫を襲おうとした珠翠を寸でで止めたのは・・・燕青。
「もう、お傍には・・・」
操られているのでしょうが、まだ自分の意識もどこかに残ってる珠翠の悲しい告白。
最後に邵可さまの名前を呼んだのがまた切ない(><)
今はここまでと見た隼は、珠翠の後を追って退散。
「俺を殺したければ、追って来い」
倒れていた珠翠を抱き起こそうとした隼さん。
だが背後にいつの間にか黒狼がっ!!
ひょえぇぇぇぇ!!
怖いですっ邵可さまっ(><)
でも隼さんが珠翠に危害を加えるわけでないと悟ったのか、今は隼さんに珠翠を預けることにしたようです。
基本隼さんっていい人なんだろうね。
こうなると、そんな人が何故殺し屋になってまで・・・って思ってしまいますけど・・・。
しかも十三姫の命まで狙うって(><)
黒幕が気になる!!
でも珠翠の暗示は生まれたときからされていたもので、一度発動したら死ぬまで逃れることは出来ないという。
あぁ、どうなる、どうする珠翠!!
結果、今回の事件は全部孟侍郎の企てたことってことで表向きは処理されることに。
だがひそかに殺人集団を作っている黒幕はまだいる。
死刑囚を少しずつ引き抜いて殺し屋に仕立てている人物が!!(←だから牢にいるはずの死刑囚が街にいたってことで「牢の中の幽霊」なのね)
そして司馬家の隼さんが出てきたことで、藍家がこの事件にかかわっているのではないかと疑う皇毅。
秀麗はきっぱり「ない」と答えますが、それはちょっと難しいかも・・・(><)
早速そこに目をつけたのが清雅くん。
次回狙われたのは楸瑛ですよ~!!
さて、その楸瑛。
久しぶりに絳攸と再会です。
両者とも、覚悟を決めたのを見て取ったようですね
絳攸に自分との違いを尋ねる楸瑛。
自分は藍家に属するもの。
絳攸は紅家には属していないものなのだ。
「私はもう無理なんだ」
家が自由を与えてくれない。
「この二年、たった二年、とても長い二年。
楽しかったね。
・・・でも、それだけでは駄目だったんだ」
うわぁぁぁん(><)
なんて切ないんだ楸瑛!!
もりもりの話し方がまた涙を誘いますっ(><)
そして最後に花菖蒲の剣を携え、劉輝に手合わせを願い出る楸瑛。
だが迷いのある楸瑛の剣では、本気の劉輝に適うはずはない。
「何度」
を繰り返す楸瑛の言葉に涙です(><)
何度ため息をつかせたのか。
何度こんな顔をさせたのか。
何度このやさしい王を傷つけてきたのか・・・。
そして勝負はついた。
劉輝に十三姫を託した楸瑛。
そして、花菖蒲の剣も、左羽林軍の職も返上してしまったのだ!!(><)
藍州に・・・実家に帰らせてもらいます宣言!!
劉輝はそれに対し「好きにしろ」って。
本音は帰って欲しくないくせに(><)
そして花菖蒲の剣の替わりに、その手にハンカチを手渡す劉輝。
劉輝の刺繍入りのやつでしょうかね。
なんかその思いが切ないです
それを傍らで見ていた静蘭。
「終わったか・・・」
静蘭にとっては、あくまで第一は劉輝だからね。
いざというとき、静蘭は情を捨てられる人間なんだと思う。
冷たいとかそういうのでなく、守るべき大切な人のためには容赦ないという。
ある意味冷酷。
でもある意味、一番情に熱い人なんだと思います。
だからきっと劉輝のお願いなら何でもきいてしまうんだろうね。
落ち込んでいる劉輝のこともちゃんと分かってるから、悠舜さんを連れて劉輝の願いを尋ねに来た。
何が欲しいか。
「藍 楸瑛」
そしてこれは劉輝自身が自分で手に入れなければ意味がないもの。
欲しいものは自分で取りに行かなければ!!
悠舜さんもその願いをかなえるため、朝廷を守ることに。
ってことで今度は楸瑛を追って劉輝が藍州に向うことに!!
おお!!
なんかまた一騒動ありそうな展開になってきたじゃないですかっ!!
王様自ら家臣のために動くんだ。
客観的に見るとかなり不安な国ですよね(><)
静蘭は今回ついて行くのかしら?
わ~次回からまた面白そうなわくわく展開です♪
「月日変われば気も変わる」
や~、でも今回はやはり、楸瑛もりもりの切ない演技にきゅんきゅんでした!!
やっぱ上手いですよね~♪
次回も楽しみ~!!
って思ったら、今度は「ゲストトークスペシャル」に阻まれた!!
もう気分そがれるからぶつ切りの放送は勘弁してくださ~~~い(><)
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ようやく静蘭登場!!
トークの法子ちゃんと緑川さんの黒静蘭企画に大笑いでした♪