「俺は全てに無関心でいたいんだ・・・」
忍術同好会で稽古に励む虹一と雲平。
でもやっぱり壬晴は無関心~♪
だがそこへツインテールの美少女、清水雷鳴現る!!
彼女は風魔の忍。
なんだけど・・・・刀を持ち歩いているようで・・・自称「侍」だそうな。
・・・それって銃刀法違反じゃぁ・・・って突っ込みはナシ??
しかも雲平が東京で出張講師したときの生徒らしい。
でも興奮するとひとを間違えるという、奇妙な特技も持ってるようで・・・どんなやねん(><)
彼女の目的は、隠の世の番人たる「清水家」の一員として、
壬晴が「森羅万象」を所有するにふさわしいか見定めに来たというのだ!!
でも実際に壬晴を見て「細っ、弱そう」って判断しちゃったよ。
第一印象は最悪のようですね(^^)
それでも壬晴は無関心で部屋を出て行ってしまったのだった・・・
それから雷鳴の壬晴の監視が始まるわけですが・・・。
相変わらず無気力無関心なくせに、いざって時は壬晴はちゃんと自分の武器を使ってくるような小ざかしいヤツ!!(>▽<)
バスケで大男たちに囲まれて、すぐさまひ弱な色気を出してくる子悪魔っぷり!!
なんてこった!!
でもそんな姿は可愛いんだよな♪
流石にあまりに無関心すぎて雷鳴の方が切れて、もっと「森羅万象」を持ってるって自覚を持てっていうけれど、壬晴には「暖簾に腕押し」状態。
それでも、壬晴は簡単には秘術を渡さないって言い切る雲平。
壬晴は自分が死んだとき泣いてくれる人がいるのは不幸と思ってる子らしい。
雲平、よく分かってるじゃん♪
でも壬晴なりに関心はあるようで・・・。
自分なりに忍術の勉強をしているようです(^^)
可愛いなぁ♪
巣から落ちた雛を戻そうとして、壁から落ちそうになってた壬晴。
そんなときでも声を出さないあたりが壬晴らしいというべきか・・・(あはは)
あれで驚いたといわれても分からないって(><)
んで、雷鳴は早速壬晴を連れて、秘術を解くすべを知っているかもしれないという風魔小太郎に会わせようと里へ向うことに!!
でも保護者同伴でってことで、雲平と虹一も同行するのだった。
・・・・で、待ち合わせ場所に現れた壬晴は・・・
なんとピンクのバラ柄のフリル付のジャケットに、「筋肉痛」の文字が書かれた緑のTシャツ!!
んで、下は短い丈のサファリパンツ(><)
なんつー趣味
ま、これはおばあちゃんの言ったコーディネートらしいけど・・・。
ここまで無関心すぎるのは問題あるだろっ!!
顔がいいだけにこれはちょっとなぁ。
まさに激ダサっ(><)
見かねた虹一は服を貸してくれたので、なんとか落ち着いたようですが・・・。
今度は雲平が乗り物が嫌いだってことで行かないってゴネだした(><)
子供か!!お前はっ
で、とどめは壬晴の小悪魔攻撃!!
「先生が乗ってくれなきゃ、僕、どこにも行けないよ」
あはは!!
流石に効果覿面♪
一同、風魔の里に向けて出発~!!
車中の話どうやら雷鳴に対して虹一は好意を持ったみたいかな。
このふたりの今後も期待♪
そこで「風魔小太郎」の写真を見せてもらった壬晴。
なんでも作家もやってるらしい。
壬晴の秘術が発動したことを受けて、彼が里へ召集をかけ、忍びたちが動きだしたというのだ!!
そして・・・乗り物酔いで眠っていた雲平が見ていた夢。
それが1話のアバンに繋がるのね。
雨から連想された罪の記憶。
どうやら彼は人を殺めたことがあるようですね。
壬晴を連れ出したのも雲平ってことですか?
秘術を、そして壬晴を守るため、雲平は戦ったということなのかな。
まだまだここら辺は不明な点が多いかも・・・。
だが、風魔の里に着いた一行を待っていたのは、普段は人から見つからないようにかくされているはずの里の霞の術が解除された状況。
そして次々と倒れていた風魔人!!
一体村で何が!?
なんかようやく忍びらしい話になってきたかなぁという感じですね。
壬晴が今後どう関心を持っていくのかとか、そもそも「森羅万象」って?って謎解明を楽しみにしたいかと。
次回はいよいよ運命の出会い!!
「襲撃」
宵風登場!!
OPからめちゃ気になってた子ですね~♪
ものっそ楽しみです~!!
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