起こしたアクションがもたらす結果------------。
ゴシップ写真を撮っていた男が、エコノミー症候群になったため、血栓が出来、死亡したという。
頭には大量の血を流した跡。
しかも何故か鶏小屋の前で倒れていたというのだ。
何故そんなゴシップ誌のカメラマンが鶏小屋に?
しかも長時間同じ姿勢でいたとか。
そして、フイルムに残された、めんつゆの瓶のドアップ写真。
何かが引っ掛かるという大己。
でもこの材料って・・・親子丼!?
あ、確かに(あはは)
まずはカメラマン・岡原の別れた妻と子供に会いに行く大己たち。
親を亡くした子供は、いつまでもぽっかり空いた心の傷はふさがらない。
アキが言うからこそ重みがある言葉。
それを小さくしてやること。
それを目標に、今回は真相を探ることに!!
大己は岡原の行動を探るべく、森の中へ。
岡原の残した写真の数々。
ルービックキューブ。
リンゴ。
ギョーザ。
パンダのぬいぐるみの写真。
これらが無造作に撮られたとはとても思えない。
わざわざフイルムで撮ることに意味があったのではないのか?
だが、このランダムなアイテムが何を指すのか・・・。
しっかし、アキが差し入れに持ってきた卵を、自分が食べた半分を食べろって差し出すって・・・。
そりゃ大己、女の子は勘違いするって(><)
こもふたりは今後・・・な展開になるんでしょうかねぇ?
だが大原が撮った写真の中で映っていた建物。
そこが示していたのは、どうやら大物政治家のスクープ写真だったようで・・・。
岡原はそれを撮るために、ずっと同じ姿勢でシャッターチャンスを待っていたのだという。
岡原は変わろうとしていた。
将来カメラマンになりたいと言っていた息子。
その息子が誇りに思えるようなカメラマンになるために!!
岡原が最後に撮ろうとしていたのは、ひよこの写真だったよう。
だから鶏小屋で亡くなってたんだね。
その理由は・・・どうやらこの親子、写メールでしりとりをしていたようで。
だからいろんなアイテムが写真で並んでたんだ。
でも大己、よく見破ったねぇ。
そして大己たちは、岡原が撮った写真をパネルにして、息子に見せてあげたのだ!!
それは温かみが感じられるいい写真♪
フイルムだからこそ残せる味。
お父さんはどこへ行ったの?
その質問に、大己はどこにも言っていないと答える。
いつでもみのるくんが思えばそこにいる。
息子のために心をこめて残した、たくさんの宝もの。
写真という絆。
そして父親の残したカメラは息子の手に。
で、今度のメールしりとりの相手は大己ですか。
あれだけ写メ馬鹿にしてたのにね(あはは)
そしてあのルービックキューブは大己が解いたのかな?
教授の一言助言の成果。
これが今回の行動の結果ってことで。
今回も息子ちゃんの涙に涙だったかな。
でも最後はちょっとできすぎな感じでしたけど、まぁ、前回よりは全然いい話だったと思うしね。
でもちょっと強引な展開がやっぱり何か感動を邪魔しちゃうんだよなぁ。
何が悪いんだろうか、このドラマ
悪くないんだけど、めちゃよくもない。
うむむ。
難しい問題。
これぞ卵が先か鶏が先か・・・いっそ、子が親を包むか?(あはは)
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