「失態だな-----------」
アヤたん、こわ~~~い(><)
ブラックホーク、今日は会議のよう。
本来なら、犯罪者の逃亡は、帝国軍はシールドを張るので見逃さないはずなのに、テイトはそれを潜り抜けたよう。
あそこはそんな危険地域だったのか
じゃぁそこを通ってたフラウ達はどうよ~って話なんですけど(><)
でもテイトにはもう策を打ったと笑みを漏らすアヤナミ。
さぁ、いよいよミカゲが・・・な事になりそうです。
その頃テイトは教会の皆がよくしてくれることにやはり居心地が悪そうで・・・。
ラゼットから礼拝堂へ行けと言われ、そちらへ向かうテイト。
賛美歌が響くその場所で・・・テイトは父の言葉を思い出す。
一度しか言わないと、父王がネックレスから取り出した「ミカエルの瞳」
「いいかいテイト。
この「ミカエルの瞳」こそ、ラグスの歴史。
お前が、その先を継いで行くのだよ。
それがお前の使命だ。
決して帝国軍の手に堕ちてはなりません」
そう言って、テイトの手の甲に埋めた「ミカエルの瞳」
そっか、「ミカエルの瞳」はすでにテイトが持ってたんだ。
それはラグス王国の後継者の証。
この教会はそのことを知っていて、ハプスブルグ帝国軍から自分を庇ってくれているのか・・・?
では自分がここにいることは皆に迷惑なのでは・・・。
ま、フラウの事はどうでもいいようですが(あはは)
そう思い悩むテイトを見守る司教3人。
「花たちのざわめきが、止まらない・・・・。
もうすぐ、誰かが彼を迎えにくるよ。
彼の世界を壊す者が---------」
テイトの悲しい背中を見てそう預言するラブラドール。
そして・・・シルバーローズを持ったテイトは教会の入口へと向かうのだった・・・。
そこで花を道端に落としてしまうテイト。
それを拾い上げようとしたとき、目の前に現れたのは----------ミカゲ!!
運命の再会!!
本物のミカゲなのか!?
呆然とするしかできないテイトを抱きしめるミカゲ。
だが・・・それを見た司教3人は・・・ラブラドールの表情が沈む。
テイトの世界を壊す者---------それがミカゲなのか!?
だがラブラドールはミカゲではないと言う。
でも帝国軍からそんな簡単に抜け出すことはできないはず。
どうして彼はここにたどり着けたのか?
ミカゲを疑うとかでなく、それが気になる3人。
胸騒ぎがするということで、影からテイトを見守ることにする司教たち。
カストルはドールでさりげに監視のよう。
だが、明日は年に一度の洗礼の日。
何も起こらなければいいのだが------
だが・・・どうやら刺客は別に用意されていたよう。
ミカゲと共に向かった庭にいた男・・・。
「お前は籠の中で、どうはばたいてみせる?」
アヤナミの笑みが怖いっ(><)
その男の胸にあるのは・・・フェアローレンの呪いの刻印!!
ザイフォンで対抗しようとするミカゲですが、どうやら彼もザイフォンを使えるよう。
彼の背中から生えたのは、あの骨の翼。
この人、やはり闇への進行が進んでいるようで・・・
それでも、もう逃げないと決めたテイト。
二度とミカゲを置いては行かないと-------!!
だがテイトのザイフォンではフェアローレンの呪いを解くことはできない。
その時現れたのは・・・フラウ。
「言ったろ、お前の力じゃこいつを傷つけちまうだけだって。
だけど、逃げないと決めたのは、褒めてやるぜ。
成長したじゃないか、クソガキ」
「ガキじゃねぇ!!」
・・・おいしい処浚ってくなぁ、フラウは(あはは)
でもやっぱそんなフラウが諏訪部っちはものっそぴったりなんだよなぁ♪
耳心地いいわぁ(^▽^)
その夜、取り戻した自分の過去の話をミカゲに聞かせるテイト。
自分がラグス王国の後継者だと言ったテイトの言葉を信じるというミカゲ。
ずっと思いだせなかった過去を取り戻し、テイトの中にも親の愛情が残っていてよかったとほっとした表情を見せるミカゲに、言いようのない安堵感を覚えるテイト。
「テイト・クラインは、生まれた時から、ひとりぼっちじゃなかったよ」
「お前と会えて本当によかった・・・」
本当ミカゲはいいヤツだね(^^)
友達思いで。
テイトには救いそのものだよなぁ。
テイトはこれからラグスの歴史を知ると宣言。
ミカゲは、ふたつの事を言い聞かせる。
ひとつは、帝国軍を憎むな。
復讐は何も生みださない。
「必ず前を向け、光のある道を進むんだ!!」
最高の友の、幸運をいつも祈ってる。
二つ目は・・・。
「いつでも俺が傍にいることを忘れるな」
だがその言葉は・・・別れの言葉のよう。
不安を隠せないテイト。
だが、自分たちが別れることはないと笑うミカゲ。
「お休み、親友」
そう言って眠りにつくミカゲだった・・・。
これは嵐の前の静けさ・・・なんだろうなぁ
テイトが来てから教会内で妙な事ばかり起こる。
「気にいらねぇ」
フラウたちも何か不穏な空気を感じるのだった----------------。
ってことで、ようやくミカゲと再会したテイト。
でもアヤナミが裏で操っていることは確か。
気になったのは、あの庭にいた青年はフェアローレンの呪いを受けていたのに、アヤナミが利用していたこと。
彼はまさか・・・?
次回「光に通ずる正しき道は」
あ~でも今回笑ったのは、
最後のエンドカードにも出てきたラゼットのフラウ擬態(>▽<)
顔だけフラウってのに爆笑だって!!
いやぁ、まったりじっくりなので、話はわかりやすいんだけど、もう少しテンポあげてもいいんじゃね?
まぁ作画が恐ろしく綺麗だし、効果もすっごい丁寧だからいいんだけどさ。
あ~そうそう。
ついに!!
珍しく一迅社の戦略に乗っかってしまいましたよ(^^)
原作大人買いしちゃった~♪えへへ
まだ1巻しか読んでないけど。
結構話しは前後してるけど、欲しい台詞は外さないし、原作沿いに作られてるアニメなので、これは安心して見れそうです♪
楽しみ~(^▽^)
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