続きましてのスペシャル・ステージはこちら「パイロットG 30TH III」
その1の「ガンプラ&ゲーム列伝」の感想レポは こちら からどうぞ~♪
この3日間、このパイロットシリーズのMCを勤めたのは、置鮎龍太郎さん♪
今日は盛りヘアで頭もバッチリ決めて、赤系の柄シャツでの司会でございました(^^)
やっぱ声優さんがMCだと話しが弾みますね~♪
今回このガンダムBIG EXPOに参加しようと思ったステージです♪
気合いいれてレポしますよ~♪
ゲストは
ガンダムWING
緑川光さん(先ほどの黒シャツにマフラーなし)
関俊彦さん(同じく黒シャツ)←関さんはラウとレイも兼ね役なんですよね。
ガンダムSEED関連
保志総一朗さん(シャツとブラウスジャケット)
石田彰さん(白のシャツとジャケット)
鈴村健一さん(黒シャツにネクタイがおしゃれだったね~♪)
小野大輔さん(白シャツに黒ベスト)
何がって、もうめちゃめちゃ久しぶりにほっしーと石田さんの並びを見れたこと!!(>▽<)
これだけで感動できましたわ♪
本当ず~~~っとイベントとかでおふたりが一緒のところばかり見てきただけに、なんだかすっごく懐かしいわ、うれしいわ♪
ま、これは最後におふたりも言ってた言葉なんですけどね(^^)
まずは登場シーンではそれぞれのキメ台詞を言って、手にはガンプラ持っての登場!!
残念ながら緑川さんの登場は きゃ~~!!の悲鳴にかき消されてしまい、何を言われたかわからなかった~(><)
「任務完了」かしら?
関さんは手にはラウのプロヴィデンスを持ちながら、なぜかデュオの台詞。
「おらおら!!死神さまのお通りだ!!」
ほっしーは「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!!」(懐かしくて涙出そうだった~)
石田さん「アスラン・ザラ、ジャスティス、出る!!」
鈴さん「シン・アスカ、デスティニー行きます!!」
小野D「ストライク・ノアール、出る」
毎度のごとく「ぱっぴー!」で登場のほっしー。
そんな万能な言葉も、自分は使わないと言う石田さん。
小野Dは20周年の時は客席側にいた人間なので、今こうしてステージにいるということが信じられないと。
そっか、そんな過去があったんですね。
小野Dも確かにこのスウェン以降役がかなり着きだした感じでしたもんね。
各作品のコメントと印象に残ったピックアップシーン
緑川さん。
ヒイロの魅力は、今までにない主人公で、最初から完成された工作員だったこと。
でも緑川さんはめちゃデスサイズ好きだとか(わはは)
印象に残ったのは6話「パーティ・ナイト」でヒイロがリリーナを無意識に助けたシーン。
ヒイロの咄嗟の行動と、絵がキレイで斬新な演出だったところがすごい印象に残ってるとか。
見せ方とかアングルが「こうくるか」とすごく思われたそうです。
関さん。
女の子ファンを取り込んだWING
でも何気に関さんって、SEEDもDESTINYも重要人物で登場されてるんですよね。
そう考えると、関さんってすげぇ!!なんですよね(^^)
Wは視聴者に訴える作品だったと熱く語った関さん。
色んなタイプのキャラがいましたしね。
そしてSEEDについては、初代が旧約聖書なら、SEEDは新約聖書だと。
なんだかすごいたとえだと、言いながらも的を得た答えだったかも。
私的には納得しちゃった部分はあるなぁ。
私の中で、やっぱりSEEDは面白かったと今でも思うもん。(←DESTINYは別としてね)
そんな関さんのピックアップシーンは、20話で、愛機が簡単にやられてしまったところ。
やはり機体に愛着があるので、ここは悲しかったと。
ほっしー
21世紀最初のガンダムってことで、なんだか熱く語ってるんですけど、相変わらずほっしーは
言いたいことがちゃんとまとまらない様子(あはは)
なんとなく言いたいことはわかるんですけど、どうにも何かズレてってる話・・・。
とりあえずSEEDは「面白総決算」ってことらしいです。
意味不明(あはは)
ピックアップはあえてDESから39話「天空のキラ」より、ストライクフリーダムの発進シーン。
このいかにも「オレ、主役だぞ」と言わんばかりのシーンだと突っ込みを入れるおっきー!!
会場大爆笑!!
だって、DESだし、サブタイに名前入りですよ?
すごいよねぇ。
石田さん
アスランはDESになってからは抜けがら(><)
アスランはSEEDでは後ろにある組織の存在が大きくて身動きできなかったと。
だからアスランの行動は、個人ではなく、あくまで組織に絡んでいたと。
組織にいるからこそできる改革。
でもやっぱこれではダメだということで出たけれど、戦争をやめさせるため、今度は組織の中から変えていこうとしたと。
組織というものがアスランの地の部分に常にあったとおっしゃる石田さん。
こちらはわかりやすい説明。
ほっしー。
こうやってちゃんと話はまとめておこうね(^^)
だからアスランはずっと葛藤してたもんね。
だからキラみたいに自由に生きられないと。
ピックアップシーンは私これかなぁと思ったシーンがぴしゃりときましたわ♪
うふふ~なんだか嬉しかったっす(^^)
31話「慟哭の空」
キラを殺してしまったことをカガリに詰め寄られるシーン。
あのシーンの「(キラのことを)よく知ってるよ」「仕方がなかったんだ」って石田さんの台詞のいい方に泣かされたもん(><)
大切な親友だったけど、二コルを殺した。
その葛藤。
ここは台本見たときに、アスランになりきらなきゃなと、ひときわ気合い入れたシーンだったそうです。
その結果のあの演技。
拍手ですわ~♪
でも、あのシーンって、何がすごいって、アスランとカガリしかいないのに、キラという第三者の存在を強く連想させるシーンだったこと。
それだけ気合い入れて演技したにも関わらず、視聴者もやっぱりキラの事を考えてたんだろうなぁって事。
そういうのをうまく説明してくれた石田さん。
解かる解かる!!
そうなんだよね~♪
あそこは愛でしたからっ(>▽<)(←違)
じゃぁ、二コルの事は?って突っ込まれ。
「うっすら考えてた」って答えた石田さんに爆笑でした♪
鈴さん
キラはヒロイック。
シンは一般人。
ってことで、シンからすれば、キラは圧倒的存在なわけですよ。
だから、エリートなんだけど、卓越はしてなくて、出過ぎてもだめだということで、視点や、立ち位置が難しかったという鈴さん。
微妙なバランスの役だったので苦労も多かったうようですよね。
放送当時はキラファンにはけちょんけちょんでしたし・・・
なぁるほど。
でもこちらも本当役を分かってらっしゃるコメントでございました(^^)
ピックアップシーンはやっぱりこれでしょう!!
34話「悪夢」
キラを撃墜したシーンですね。
「雑草魂見せたるぞ」って何か違うって鈴さんっ(><)
でもここでキラを倒したことで、ようやくシンの立ち位置もザフト内で変わってきたわけですからね。
ガンダムは勧善懲悪じゃない。
シンの信念が必ずしも正しくないと見せつけた展開でしたもんね。
小野D
スウェンはタイトルになってる主役機に乗ってないんですよね(^^)
あ、そうだそうだ。
ノアールだもんね。
で、設定がコロニー落下の裏側では・・・ってことで、表があるから裏がある。
裏があるから表があると熱弁されてた小野D。
ガンダムSEED C.E.73 「STARGAZER」の感想はこちらからどうぞ~♪
スゥエンをやるにあたって何が苦労されたって、訓練されてるから、感情がない!!
つまりイコール「台詞がない!!」(わはは)
で、この話に「わかる!!」と
真っ先に食いついたのはもちろん司会のおっきー!!
大爆笑でしたわ~♪
おっきーは「・・・」しか台詞がないとか、一言だけとかってキャラを数々演じられてますからね。
喰いつきもテンションも一気にあがったおっきーに笑いでしたよ。
だからAパートは別役をやってらしたという小野D。
Bパートは「出る」だけだったとか。
あまりに酷い扱いっ(><)
ピックアップはラストシーンの「帰るわ、必ず」とセレーネと肩を合わせて二人で眠りにつくシーン。
太陽風で動くというエコ・ガンダムのスターゲイザーに乗って地球へ戻ろうとするふたり。
でも残された時間が微妙で、ふたりははたしてどうなったのか?
って考えさせられるのが好きだとおっしゃった小野D。
全く同意見を感想でも私は書きましたわ。
この作品、本当良く出来てたから、私は気に入ってるんですよね(^^)
機会があればぜひ見てもらいたい!!
キラとかアスランとか関係ないので。
本編に関係あるのはファントムペインの三人位ですし。
・・・やっぱり長くなってしまいましたわ(^^;)
このステージは1時間あったので、内容もありましたし、
後半のレポは その2 でどうぞ~♪
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