今期一番の大本命キタ~~~っ(>▽<)/
待って、待って、待ち続けた2期の始まりですよ!!
いやぁ、本当嬉しい!!
またヘイたちに会えるなんてっ!!(>▽<)
でも、まず1期のキャラたちがどうなったのか?
インとかは特にね。
それにマオとかさぁ、どうなったんだろうとか思うわけですよ。
結構曖昧なところで終わってたところも多々ありましたので、救済してもらえるかどうか・・・。
それに一番大きな謎は『組織』の事ですよね。
でも流石に自分自身も1期の内容を忘れてる部分が多かったので、書いたレビューを読みなおしてみました(^^)
あぁそうそう、こんな話だったって、記憶を思い出す作業から入りましたわ。
2期はこれを踏まえた上でどう展開してってくれるか、基本今回はコメディ!?とか聞いたので、これもまた違ったDTBの世界だと楽しませてもらう事にします!!
「トーキョーエクスプロージョン」があった夜・・・
ロシアのシベリア平原で、パブリチェンコ博士とその双子の子供、蘇芳(スオウ)と紫苑(シオン)は隕石の落下に遭遇した。
2年後のある日、親友ターニャとの学校生活を楽しんでいたスオウの周辺で突然、異変が起り始める。
契約者たち、そして『黒の死神』と呼ばれた男BK201がシベリアに現れたのだ。
が、全てはこれから起こる、もっと大きな変化への前触れに過ぎなかった。
キャストはこちら。
黒 木内秀信
蘇芳・パブリチェンコ 花澤香菜
紫苑・パブリチェンコ 桑島法子
パブリチェンコ博士 堀勝之祐
オーガスト7 松風雅也
鎮目弦馬 三宅健太
葉月水無 斎賀みつき
霧原未咲 水樹奈々
沢崎耀子 吉住梢
エイプリル 本田貴子
新旧織り交ぜての登場を楽しみにしたいかと思います!!
2年前のシベリア。
流れ星が流れる前に蘇芳が願ったお願い。
でも、流れ星が流れた時は、誰かが死んだ時。
「始まったか---------」
父の言葉とともに、見上げた夜空、大量の星が流れ出したのだ!!
だがその時、目の前に落ちてきた隕石のようなもの。
その落下に巻き込まれた蘇芳たち。
そして、紫苑の右目は傷を負う。
それはトウキョウ・エクスプロージョンの起きた夜。
「紫苑は契約者になった-------------」
最初から、まぁた面白い導入。
惹かれるものがあるねぇ。
ここでは契約者は突然変異で出来るらしい。
2年後、バーで飲むエイプリルの姿が!!
うわぁ、なんか懐かしいじゃないですかっ!!
でも、酒を飲んでるって事は力を使った後のようですね。
たばこがまたね、意味深だし(^^)
ノーベンバーを思い出すよ
そこへやってきた新たな契約者・・・オーガスト7。
マジシャンと呼ばれるこの男。
こちらが今回の黒幕に当たるのかしら?
セミロングの白い髪。
どうやらイギリスの情報局秘密情報部(M16)のエージェントらしい。
彼の情報によると、FSBのガサ入れが2日後にあるらしい。
ジュライもそばにいるんだとか。
でもそこには、男の姿も-----------!!
さぁ、物語の始まり!!
今回はOPナシで。
「好きなんだ!!」
さて、突然の告白タイム!!
蘇芳はどうやら写真部に入ったよう。
写真を撮ってる時、突然聞こえた告白。
親友のターニャに告白する、部活仲間のニカの姿を偶然見てしまった蘇芳。
すっかりほのぼの学園話♪
世界は一夜にして変わる事はようようにあること。
ターニャに訪れたその日。
「僕たちは、本当の星空を見たことがない。
13年前のある日、突然、東京とブラジルに、ゲートが出来た」
東京はヘルズゲート(地獄門)が。
ブラジルにはヘブンズゲート(天国門)と呼ばれた。
そこには誰も近づけない。
世界は大きく変わった。
だが、ここもまた、変化が訪れ始めている・・・。
蘇芳の父、パブリチェンコ博士の研究を手伝うベラ。
どうやらこれ、エイプリルの変装した姿のよう。
今回のターゲットは博士だったようですね。
ゲートの出現と共に、本当の星空は消えた。
この空の星は契約者の命そのものだってこと。
「夢は覚める」
そういう紫苑。
どうやら彼は家に引き込もって、個人でネットなどで情報を得ているようですね。
契約者になってどうやら紫苑はすっかり現実主義者になってしまったのか・・・やはり心を失ったのか。
母親はどうやら日本人のようで、日本へ帰ってしまったよう。
蘇芳の写真好きはどうやら母親の影響のよう。
写真集を出していた母の事を思って会いに行こうと言うのだが・・・
今の自分には必要ないと言う紫苑。
父親もまた、契約者となった紫苑と蘇芳が接触することをあまりよしとしていないようで・・・。
夢をみるのはよせという。
契約者に心はない---------。
紫苑もやはりそうなってしまったのか・・・。
そして、何の前触れもなく、1夜にして変わった世界。
ターニャの様子が変なのだ。
そう、彼女は突然契約者になっていたのだ!!
一体彼女に何があったのか。
ニカを傷つけそれでも感情を切り捨てるようなターニャ。
ターニャの対価は髪の毛をむしることのよう。
そして突然変異で現れた契約者は、国家機関に収容され、周りの者たちの契約者に関する記憶は消去される。
パブリチェンコ博士が研究しているME(記憶操作機)でそれは行われるというのだ!!
連行されていくターニャ。
そして、紫苑がついに動く。
博士の研究室に現れた彼は宣言する。
「時間だよ、パパ。
対価は払い終えたんだ」
そして、車椅子から立ち上がる紫苑。
どうやら彼の対価がこの車椅子での生活らしいけど・・・一体何の対価を払い終えたというのか?
彼の力は!?
蘇芳が家に帰ってくると、そこは国家機密員で埋められていた。
そこで隠し通路を使い、家に入りこむ事に。
だが突入を開始した機密員は銃を乱射し、かなり強引な事をしているよう。
通路で座り込む蘇芳。
だがその時、紫苑の声が聞こえる!!
彼の指示に従い、進む蘇芳。
そして紫音の服を着るように指示し、お守りを渡す紫苑。
無くさなければ、またきっと会えるというのだが、そのペンダントにはどんな秘密が?
だが質問は一切受け付けないという紫苑。
「さよなら、蘇芳」
彼が何をしようとしているのか。
そして、エイプリルもまた動き出す。
爆弾を使い、研究室を破壊。
エイプリルはガサ入れが始まったと無線で話すも、盗聴されているため、オーガスト7とは、そこまでの会話しかできない。
しかも博士の部屋に、仮面をつけた東洋人がいるというジュライ。
そして、蘇芳は誰かと話をする父の声を聞く。
「流星核はどこにある?
紫苑か、紫苑はどこだ!!」
だが、すでにここには紫苑はいないと答える父。
それではお前に用はないと、電撃のような音を聞いた蘇芳。
目の前で父親を殺されたのだ!!
そこへ現われたエイプリル。
服が紫苑のものだったので、彼女はすっかり蘇芳の事を紫苑と勘違いし、自分の身分を話すのだが・・・蘇芳には何が何だか(><)
だが追っ手が迫るため、一緒に逃げる事になったふたり。
そこへ現われたゴランというロシア保安局のエージェント。
彼は超スピード移動を可能にする能力を持っていた。
対価はハンバーガーを食べ続けなければならない事。
だから戦闘中もハンバーガーが手放せないよう。
エイプリルの放った銃弾もよけるスピードを持っているようですが・・・。
ここら辺のスローの演出がまた逆にリアルで面白かったかも♪
でもエイプリルの水の攻撃には不意打ちを食らったよう。
なんとか彼を倒したまではよかったけれど・・・・。
息を整え、酒を飲む彼女の前に現れた仮面の男っ!!
すかさずエイプリルは水を発生させて仮面の男の顔の周りを覆う。
その時、ジュライが見上げた空。
星が流れる-----------。
そしてここで入ったED。
うう!!
なんていい引き!!(>▽<)
でも、--------------倒れたのはエイプリル。
仮面の下から現れたのは・・・「BK-201」------------ヘイ!!
うわぁ、最初から見せてくれるなぁ。
圧倒的なアクションシーンで終わった最後の引きも伏線も、これは次回が楽しみでしかたない。
どんどん現れる新しい契約者たち。
これからどう変化していくのか、蘇芳はどうなっていくのか。
ヘイが絡んできたことで、また一層前とのつながりが気になるし、もう色々妄想させてくれるわ~♪
期待は高まるばかり!!
しかも今度はDVDで外伝新作4話やるとか?
限定イベントとか、また買わせよう作戦ですけど・・・乗ってしまいそうな自分がいてますわ。
わ~でも本当続きが楽しみな作品♪
また半年お世話になりますっ!!(>▽<)
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